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横浜市金沢区『母の家』上棟☆

 
  2018/12/30
横浜市金沢区『母の家』上棟☆
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え〜、ちょっとの間、ブログの更新が止まってしまいました。
なんでも、あんまり更新の頻度が多いと、問い合わせが増えてしまうらしいので、敢えて小休止をさせて頂いた次第でございます。
でも、こちらのブログをご覧になられている方は、結構楽しみにされているって方も多いみたいなので、ぼちぼちと様子を見ながらの更新とさせて頂きますね。
と言う事で2014年3月31日の年度末の日に、横浜市金沢区にて『母の家』が無事上棟を迎える事が出来ました!
この上棟をきちんと迎えられる為に、前日には中尾建築工房が妥協しないゴージャスな木材を敷き込んでおきました!
土台は全て総ひのきになりますので、香りはものすご〜く辺りにひろがってます。
私は鼻がなれてしまったせいもあってか、全く以って匂いを感じないのですが•••
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こちらの横浜市金沢区に建つ『母の家』
ホントは光なんちゃらとか、風なんちゃらのリクエストだった家のタイトルなのですが、ど〜も私が見ている限りでは、一番しっくりと来るのが『母の家』って感じ。
実はこちらのお宅、同じ敷地内にもう一軒のお宅が建ち上がります。
簡単に言えば、実家に建っていた一軒の家を取り壊しまして、同じ場所に二棟の家が建つと言えば分かりやすいでしょうかね。
つまり土地の購入はしなくても良いけど、土地のジャンルで言えば、既存宅地と言いまして、不動産屋さんが土地の重要事項説明書などを作成しない土地になります。
不動産屋さんも売買ではないから、入る必要も無い土地って事になります。
重要事項説明書が無いって事は、すべての内容を私達だけで把握しなくてはなりません。
この場合、各特定行政庁に行きまして、いわゆるたらい回しを存分にさせて頂いてから、プランニングなどが始まって行くんですよね。
こちらのお宅の場合は、道路の境界確定から始まりまして建築幹事会やら建築審査会の許可通知を頂いた上で、その許可通知と併せて建築確認申請を提出します。
あんま細かい事書いても『??っ』ってなるでしょうから、ざっくりと説明するとね•••
いわゆる閑静な住宅地なので、あれ駄目、これ駄目ってのが多いと言えば、一番しっくりと来ますかね(笑)


アバウト過ぎか•••
でも、まぁ伝わりますよね(笑)

その閑静な住宅地に母の家と、娘さんの旦那さんがそれぞれ一棟を建てて、暮らして行きたいとの意向から、プランニングがスタートしました!
そんなに贅沢な造りではないけれども、娘さんご夫婦家と隣り合わせで暮らしが始まる。
これってある意味、理想的な形態なのかもしれませんね。
これから子育ての世話なども実際ある訳で、旦那さんが仕事に行ってしまえば、奥様はお一人になってしまいます。
そこにお母さんがいらっしゃれば、そういった部分もカバー出来ますしね。
そんな横浜市金沢区に建ち上がった『母の家』
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快晴の中、大工さん達の頑張りもあって、無事上棟させて頂きました!
これからお隣の家も建ち上がりまして、一つの敷地だった所に、二棟の家の工事が進んで行きます。
建て売り住宅なら、二棟一斉に建つのは珍しくないけど、こういった注文住宅のジャンルで一つの敷地に二棟建つのは、なかなか珍しいケースかもしれません。
敷地の分割やら、インフラの整備、道路の境界確定に、建築幹事会やら建築審査会。。
非常に永く掛かった気もしますけど、ようやくここまでたどり着いたって感じです。
と言う事で、まずは〜
『母の家』上棟おめでとうございます!


お客様の声に耳を傾けると、どうやら自然素材で家づくりをした方たちの多くが、最初から「自然素材で建てよう」と決めていたわけではないようです。様々な住宅展示場や見学会に足を運び、実際に見て触れて、比べた結果、「やっぱり自然素材がいい!」と感じてくださっているのです。

木を使っているからこそ伝わるぬくもりや香り。
漆喰によって心地よく湿度調節された空間。

木目が印刷された既成品やビニールクロスには絶対に出せない“本物感”は、写真や文章だけではなかなか伝えきれません。
一世一代の大きな買い物、住まい。

後悔しない家づくりのためにも、まだ自然素材の家を見学していない方はぜひ一度、体験されることをおすすめします。
弊社の見学会では、予約制で1組ずつ1時間程度の時間をいただき、中尾建築工房が実際に手がけた建物をご案内しております。ご予算から素材、構造まで、あなたのご質問・ご相談に代表の中尾が責任を持って、しっかりお答えいたします。

すでに入居されている建物の場合は、その住まいのオーナーさんから率直な感想を聞けることも・・・。

曖昧にごまかしたり、嘘をついたりするのが嫌いなので、どんなことにも正直にはっきりお答えすることをお約束いたします。

しつこい営業なども一切いたしませんので、安心してご来場ください!

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Comment

  1. アズボンヌの父 より:

    この流れだと我が家のタイトルは、「娘の家」か「母の家の隣の家」ですか?(笑)

  2. 中尾建築工房 より:

    アズボンヌの父さん☆
    おそらくヒアリングシート通りになるかと(笑)
    まんまで行きたいと思ってま〜す!

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