天然素材の珪藻土を体感する!
中尾建築工房だけって訳ではないと思うんですよね、こうした取り組みって。。
でも、その取り組みの中でも『どこまで深ーくノウハウがあるか?!』って事なんだと思います。
元々、中尾建築工房は大工の棟梁だった私が、一つ一つオーナー様の要望を聞き入れて今日に至りました。
棟梁という生き物は、どうすれば工事の価格が何円上がって、何円下がるかを判断出来るんです。
それはそうですよね、だって家を実際に自分一人で建てる事が可能な訳ですから。
そして私たちの施行エリアである鎌倉や逗子、葉山に建てると必ず湿気との戦いになります。
まだ横須賀や横浜の市街地はましな方ですけど、やはり山の上や海の前、そして海に近い場所などでは相当な湿気と戦わなければなりません。
でも家を建てる側にだって予算ってモノがある。
高い土地をなんとか購入して、かつ自然素材の家を建てたいっ!って言うと。。
やはり予算の壁にぶつかる訳なんですね。。
ではそこで夢をあきらめない為に、どういった方法があるのかっ?!て話になります。
単純な発想になりますけど左官屋さんの人件費分を削減する為に、ご自身で壁を塗ってみますか?!って事。
このセルフビルドと言われる方式、かつ塗り壁に関してはかなりのノウハウが中尾建築工房には存在します。
マニュアルもありますし、一般の方が道具からそろえなくても良い様に、レンタルツール(新品を買ったら道具代だけで1邸宅分で15万円ほどします)も常時新築3棟分は用意をしています。
これはやっぱり、これから家を建てるオーナーの夢をあきらめさせたくないって気持ちから、中尾建築工房でそろえる様になりました。
と言う事で、実は現在着工中のお宅で、セルフビルドの壁塗りに挑戦しているオーナー様がいらっしゃいます。
そのオーナー様宅で、パテ埋めや下地処理、マスキングの処理などなどを実際に一般のオーナー様が施行されています。
ご自身宅(新築リフォーム問わず)の施行の前に、少しでも勉強したいって方にとってはうってつけのお話ですよね。。
すでに壁塗りの下地処理から始まっているのですが。。
我こそは是非っ!
と言う方。
是非とも今月半ば過ぎから、三月の半ばくらいまで施行体験が出来る良いチャンスです!
参加したいって方は、ここに直接書き込んでくださいねー☆
ちなみに。。
私の知っている限りでは段暖のオーナー様、そして横須賀市は猿島の見える団地を購入されたオーナー様にはぴったりの企画となっていまーす☆
あ
場所は鎌倉ですからねー(笑)
しっかも長期優良住宅なので、現場が見れるのは相当勉強になるかもしれませんね!