横浜市金沢区に建てる家造り|解体工事現場を確認☆
建て売り住宅なんぞで満足出来るか?!
こんなふうに思っていると、注文住宅で家を建てる事になるかと思います。
さらには、自分らしい家を建てようと思う訳です。
まるで夢の様な注文住宅。
自然素材をふんだんに使って、まったりしたいなぁ〜なんて事を思う方も多いかと思うのです。
そんなこだわりのある注文住宅の家を建てる為には当然ながら、土地が必要。
その土地は、代々所有していた土地であったり。。
御自身で土地を購入してから建てるとか。
そう、その土地を購入して建てるにしても、古い家が付いていた状態で購入する場合。
もしくは完成宅地と呼ばれている『はい、ど〜ぞ〜、建てて下さ〜い♪』と言わんばかりに、土地にお金の掛からない場合があったりします。
今回、横浜市金沢区に建てる家造りの土地は、元々古い家が付いていた物件を購入されています。
古い家の時にはこんな感じの状態でした。
なんだか立派な旧家みたいな感じがしますよね。
この家も建てる時には、相当お金を掛けて建てた家だと思います。
バブリーな時代だったんでしょうね。
要所要所に『お金持ってますね〜』と言いたくなる造り(笑)
そして解体工事の進み具合を見てみると。。
こちらの解体工事を行ってくれている業者さんは、私も信頼をしている解体業者さんでして、葉山の貢献さんと言う解体業者さん。
社長は私の一つ年下でして、私が卒業した大津中学の隣の馬堀中学出身の社長さん。
解体工事中も足場を組んだら、常に散水しながら近隣の家にご迷惑にならない様心がけてくれているので、ホントに助かってます。
その変わりに私達も無理な工期ではなく、間違いなく終わる工期でオーナー様にはお伝えしています。
なんだかんだ、手際も良いので予定よりも早く終わっていましたね。
新しい家を建てる上で、解体工事は出来る限り安い方がいいかもしれない。
でも安かろう悪かろうでは、後先、ここに住まわれるオーナーにとっては。。
どっちが良いですかねぇ。。
でも今回は貢献さん、最安値でしたね!
こうして解体工事も終わった横浜市金沢区釜利谷西現場。
すでに模型も完成しましたので、来週の地鎮祭がとっても楽しみになりました!
そう言えばオーナーはまだ模型見てないんだよな・・
先にブログに乗っけちゃったけど、まぁいっか・・・
Comment
あ!マフラーかわってる!何?ヨシムラすか?
A山さん☆
そこに喰いつきましたか・・・
仰る通り、ヨシムラ手曲げの当時物。
ボロボロだったので、中尾建築工房のロートアイアン職人さんに部分部分の復元をしてもらったマフラーでございます(笑)