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DIY・ハーフビルドでの家づくり〜正しく安全に仕上げる成功の法則とは?〜

 
  2018/11/19
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DIY・セルフビルドでの家づくり〜正しく安全な成功の法則とは?〜
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DIYもハーフビルドも、もともとは3Kと呼ばれる「キツイ」「キタナイ」「キケン」の代表格でした。

それが今ではテレビ番組でも紹介されるほど、DIY・ハーフビルド・セルフリフォームがブームになってます。

そこで今回は新築を建てつつ、DIYやハーフビルドをご希望される方に、元大工としてご指導して来た経験のある中尾建築工房が。

楽しい家づくりとなる様、適切にDIYやハーフビルドのコツを公開させて頂きます。

 

1.安全に作業して完成に至るまで

安全に作業して完成に至るまで

タレントのヒロミさんやモデルの森泉さんが、DIYリフォームをテレビ番組で紹介してますね。

 

都内ではDIY女子と呼ばれる女性が、自分好みの部屋をオシャレに楽しむ事が流行っているんだそうです。

 

中尾建築工房でもリクエストがあった場合、DIYやハーフビルドのお手伝いをさせて頂いてます。

 

ではなぜ、DIYやハーフビルドをするのでしょうか?

 

  • コストダウンになる
  • 自分だけのオリジナルを造ってみたい

 

コストダウンに関しては、材料費はどうしても掛かりますが、職人さんの人件費は削減出来ますよね。

 

自分だけのオリジナルを造りたければ、いろいろと頭の中で考えながら造れる楽しみがある様です。

 

では安全に作業して完成に至れる為に、必要な事はどんな事でしょうか?

 

指導者をつける事

 

DIYやハーフビルドの専門書などもありますが、独学でやるのは少々大変です。

 

手工具や電動工具のひとつ取っても、すべて自分で用意をしなくてはなりません。

 

全ての道具を用意してたら、コストダウンにはつながりませんね。

 

よほど好きならなんでも用意すれば良いのでしょうが、誰しもコストダウンは計りたいと思います。

 

道具を貸し出してくれたり、やり方を教えてくれるDIY専門店や工務店を頼りましょう。

 

 

2.基本があっての応用を身につける

基本があっての応用を身につける

DIYやハーフビルドをする人と、工務店の職人さんも同じ人です。

 

職人さんは専門性が高くて、プロとして作業し収入を得ています。

 

違いと言えば収入を得てるか、得てないかの差しかありません。

 

大工作業をDIYやハーフビルドする場合、身につけておくべき基本と言えば

 

  • 作りたいモノの図面を引いてみる
  • 寸法線を正確に墨付け出来る様にする。
  • 直角をしっかり理解する
  • 材料の反りやねじれを把握する
  • 正確にカットする
  • 実際に組み立ててみる

 

はっきり言って、本職の大工と同じ様な事を身につける事です。

 

この様な部分をしっかりと身につける事で、よりクオリティの高い造作が可能です。

 

この様な基本がしっかりと出来ていれば、応用的な作業を選択しても良いでしょう。

 

基本が出来ずに応用的な作業をしようとしても、確実に行き詰まってしまいます。

 

基本を忘れずに作業を続ける事で、自ずと応用も出来る様になります。

 

少し地道かもしれませんが、職人さんも最初から上手に出来る訳ではありません。

 

まずは基本を忘れないでください。

 

 

3.作業によって適切な工具や電動工具があるのを知ろう!

適切な工具や電動工具の使い方をマスターする

それぞれ挑戦してみたい作業があると思います。

大工、左官、塗装など、作業ごとに必要となってくる道具をご紹介していきましょう

・ウッドデッキ

主に大工仕事の分野です。

DIYやハーフビルド作業をする上で必要な道具の一つになります。

安定している作業台で、しっかりと墨付けをし、正確なカット作業、組み立てをして行きましょう。

  • 作業台
  • 墨つぼ
  • レーザー水平器
  • 電線
  • 差し金
  • 手鋸
  • 腰袋道具(鉛筆やスケール、玄翁等を含みます)
  • スライド丸ノコ
  • 丸ノコ
  • インパクトドライバー(錐やビット、充電器を含みます)

 

・キッチンの製作

キッチンを木製で造作で造る場合は、大工仕事の分野です。

  • 作業台
  • 墨つぼ
  • 電線
  • 差し金
  • 手鋸
  • 腰袋道具(鉛筆やスケール、玄翁等を含みます)
  • スライド丸ノコ
  • 丸ノコ
  • トリマー
  • インパクトドライバー(錐やビット、充電器を含みます)

・無垢の板貼り

天井や壁面に無垢材の板を張る場合、大工仕事の分野になります。

  • 作業台
  • 墨つぼ
  • 電線
  • 差し金
  • 手鋸
  • 腰袋道具(鉛筆やスケール、玄翁等を含みます)
  • スライド丸ノコ
  • 丸ノコ
  • コンプレッサー
  • エアーホース
  • フィニッシュネイラー

・室内ドアの製作取り付け

室内のドアを製作し、取り付ける場合は建具職人の分野になります。

木枠は現場で大工さんに取り付けをしてもらい、建具自体を製作します。

  • 作業台
  • 電線
  • 差し金
  • 手鋸
  • 腰袋道具(鉛筆やスケール、玄翁等を含みます)
  • スライド丸ノコ
  • 丸ノコ
  • はたがね
  • ボール盤
  • 大型ブレーナー
  • インパクトドライバー(錐やビット、充電器を含みます)

・珪藻土塗り

天井や壁の珪藻土塗りは左官職人の分野になります。

石膏ボードまでは大工さんに貼ってもらい、メッシュテープの下地から仕上げまでを行います。

  • 折りたたみ作業台
  • 電線
  • コテ
  • 出隅押さえコテ
  • 入隅押さえコテ
  • コテ板
  • 腰袋道具(ブラスドライバー、カッター、ヘラ、ヒモを含みます)
  • 撹拌機
  • ブルーシート
  • 柄杓
  • バケツ

・タイル貼り

可愛いタイルから、アンティークなタイルまで、タイルを貼るのはタイル職人の分野になります。

石膏ボードまでは大工さんに貼ってもらい、タイルの割り付けから接着、目地仕上げまでを行います。

  • 差し金
  • 墨つぼ
  • 電線
  • コテ
  • コテ板
  • 腰袋道具(カッター、ヘラ、ヒモを含みます)
  • タイルカッター
  • サンダー
  • 撹拌機
  • ブルーシート
  • バケツ
  • 目地ふきとり用ウェス

・自然塗料での塗装

お気に入りの無垢材を自然塗料で仕上げるのは、塗装職人の分野になります。

自然塗料をDIYで塗るのは、ヨーロッパでは当たり前の様に行われている作業です。

たくさん塗るのなら根気が要りますが、比較的簡単な作業の一つです。

 

  • 作業台
  • ハケもしくはコテパケ
  • 腰袋道具(カッター、ヘラを含みます)
  • ミニサゲ缶(ローラーバケットネット付き)
  • ブルーシート
  • 攪拌棒
  • ふきとり用ウェス

 

・薪ストーブの設置

薪ストーブは特別 に職人さんのジャンルがある訳ではなく、薪ストーブ専門店のジャンルになります。

 

重たい薪ストーブ本体を運ぶ人数や、しっかりと煙突を固定する作業があります。

 

  • バール(大)
  • 腰袋道具(鉛筆やスケール、玄翁、カッター等含みます)
  • インパクトドライバー
  • 補修用耐熱スプレー

 

いかがでしょうか。

 

それぞれの作業で、たくさんの道具が必要になってくる事が分かるかと思います。

 

ここでお分かりになるかと思いますが、それぞれの作業に合わせて「」や「」が必要になってきます。

 

作業に慣れている方であれば良いのですが、プロでも「」や「」をしっかりと用意して作業をします。

 

大工作業であれば、材料や工具を正確に扱う「作業台」が必要になります。

 

珪藻土塗りの作業では、材料を練る「ネタ場」や、天井や天井に近い壁を効率良く塗る為に「折りたたみ作業台」が必要になります。

 

まずは安全に作業が出来る様「」や「」の確保から。

 

忘れずに覚えておいて頂きたいです。

 

4.慣れや慢心から生まれる怪我には注意!

慣れや慢心から生まれる怪我には注意!

 

私が大工見習いに入った時、真っ先に教わった言葉があります。

 

「怪我と弁当は自分持ち」

 

DIYやハーフビルドの作業をされる方は、職人の見習いになる訳では無いですし。

 

職業としてやっている訳ではありません。

 

怪我をすれば、その間は作業も出来なくなります。

 

本業のお仕事にも、怪我の影響は出てしまうでしょう。

 

するとDIYやハーフビルドの意気込みが、少々気落ちしてしまうかもしれません。

 

ですから怪我をしない事が何よりです。

 

私の経験上ですが、過去に電動工具や手工具に触った経験がある方ほど怪我をしやすいと思います。

 

逆に触った事が無い未経験の方ほど、より気をつけて作業をしますから怪我するリスクが低い様に思えます。

 

現場に入ると予想外の事が起きる事もありますので、慣れや慢心は一切せずに安全な作業を心がける事です。

 

DIYやハーフビルドを希望される方は、怪我には注意をしてくださいね。

 

5.まとめ

 

「本当に素人なのに、そんな事が出来るの?!」

最初は皆さん、そんな事を言われる方もいらっしゃいました。

 

はっきり言ってしまえば、多くのクライアント様はDIY作業未経験の方ばかりです。

 

ご職業も警察の方、郵便局員の方、水道局員の方、公務員の方ばかりではなく、民間のIT関係の方、ビジネスマンの方、事務仕事の方など。

 

建築関係の方はほんの一握りで、ほとんどの方は建築とは無関係の方ばかりです。

 

これまでもDIYやハーフビルド未経験の方の家づくりを、今までたくさんお手伝いさせて頂いて来ました。

 

クライアント様にDIYやハーフビルドをお勧めしている理由は、後々のメンテナンスなど自分でも出来る様になって頂ければと良いなと思っています。

 

何かと業者に依頼をして頂けるのは大変ありがたい事なのですが、自分でやれればその分の費用が浮きます。

 

浮いたお金で外食なり、旅行なり、温泉などに行ければ。

 

その方が生活は楽しいモノとなるでしょうし、家族との思い出も増えると思うのです。

 

もしも家を計画中で、自分でもやってみようかな。。と思ってらっしゃるなら。

 

  • 進んでやれる方
  • 興味はあるけど、自信が無い方
  • 一度もDIYやハーフビルドには挑戦した事が無い方
  • 何から始めて良いのか分からない方

 

こんな感じでも大丈夫です。

 

元本職大工の社長が、家づくりのお手伝いからDIY・ハーフビルドの事まで。

 

しっかり出来る様、適切なお手伝いをさせて頂きます。


お客様の声に耳を傾けると、どうやら自然素材で家づくりをした方たちの多くが、最初から「自然素材で建てよう」と決めていたわけではないようです。様々な住宅展示場や見学会に足を運び、実際に見て触れて、比べた結果、「やっぱり自然素材がいい!」と感じてくださっているのです。

木を使っているからこそ伝わるぬくもりや香り。
漆喰によって心地よく湿度調節された空間。

木目が印刷された既成品やビニールクロスには絶対に出せない“本物感”は、写真や文章だけではなかなか伝えきれません。
一世一代の大きな買い物、住まい。

後悔しない家づくりのためにも、まだ自然素材の家を見学していない方はぜひ一度、体験されることをおすすめします。
弊社の見学会では、予約制で1組ずつ1時間程度の時間をいただき、中尾建築工房が実際に手がけた建物をご案内しております。ご予算から素材、構造まで、あなたのご質問・ご相談に代表の中尾が責任を持って、しっかりお答えいたします。

すでに入居されている建物の場合は、その住まいのオーナーさんから率直な感想を聞けることも・・・。

曖昧にごまかしたり、嘘をついたりするのが嫌いなので、どんなことにも正直にはっきりお答えすることをお約束いたします。

しつこい営業なども一切いたしませんので、安心してご来場ください!

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