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逗子市逗子『招き入れる家』が湘南スタイルMagazineに掲載されました!

 
  2018/12/26
逗子市逗子『招き入れる家』が湘南スタイルMagazineに掲載されました!
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今日は12月25日のクリスマス。
お子さんのいらっしゃるお宅などでは、昨日のクリスマスイブにケーキを囲んで召し上がったお宅も多いのではないでしょうか。
さて、そんなクリスマスの日に、中尾建築工房に二冊の本が届きました!
はい、海のある生活マガジン 湘南スタイルですね。
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なんだか湘南スタイルも少しずつ、表紙のイメージなんかも変わってきていますね。
以前はなににしても湘南=とにかく海だった気がしますけど、最近は海側のみではなくて、よりライフスタイル重視になって来ているのかなって気もします。
この湘南スタイル、創刊当初はそれこそ本を手にとって『いいじゃん、この本!』って思っていたのですが、それから一年間位は次の号が出る事が無かったんですよね。
いわゆる読者のリサーチをするべく『お試し感覚』でもあったためか、今の様に連続して発行される本ではありませんでした。
あれからどんだけ時が経っているんだろうか・・
たしか私が葉山でスキューバダイビングを始めた頃に、発売された本だったかと思います。
あの頃は大工修行時代の中でも、あり得ない働き方をしていた時だったから、ストレスが溜まりに溜まりまくっていたんですよね。
そのストレスを解放するために始めたのがスキューバダイビングでした。
確か私が25〜6歳位だったと思うのですが、と言う事はかれこれ18年位もの歴史のある本になってしまった訳です。
当初はなんとな〜く『いいじゃん、この本!』って感じでしたけど、時間の経過と共に本の歴史も深まりまして、よりブランディングが確立された本になったと思います。
私もなにかと本を見て『へ〜、こんなお店があるんだ〜』って事で、何度かお店を尋ねた事はありますもんね。
18年もの間、湘南と言う狭い地域の情報のみで本の発行を続けて来れたのは、おそらく編集長である富山さんの努力の結晶なんでしょう。
さて、そんなブランディングが確立された湘南スタイルMagazineに、中尾建築工房で家を建てた逗子市逗子のオーナー様が『湘南の暮らしの家』と言うコーナーに掲載されました!


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この『湘南の暮らしと家』コーナーは、実際に湘南に住んでらっしゃる方の暮らしぶりとか、お仕事とか、家をテーマにしたコーナーになります。
だからある意味、自由人的な方が取材を受ける事が多いのですが、今回のご主人も確かに。。
もう、やりたい放題な方ですから、ちょうど良かったんでしょうね(笑)
今回の逗子市逗子のオーナーが掲載されているのが見開きで4ページとなります。
ご興味のある方、本は26日発売だったと思うから、明日以降に是非とも書店へ足を運んで頂きたいと思います。
今日行っても、まだ売ってないですからね(笑)
と話は終わりそうになるのですが、何故か今回の湘南スタイルを見て、逗子市逗子のオーナー宅もしっかりと拝見はさせて頂きました。
でも、私的にはまた違ったページに引き寄せられてしまったページがあったんです。
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先に言っておきますけど、私は漁師ではございませんので(笑)
ちなみに画像の解像度はわざと下げております。興味のある方は『本買って!』と言う事で(笑)

なにに共感が出来るかといえば、未利用魚でも漁師からきちんと買い上げて、美味しく食べれる術を施した上で、買い手となるお店に提供するって事。
私も無垢材を新木場から買い取る際には、ちょっと似た様な方法をして、無垢板の仕入れを行ってきた経緯があります。
なのでこの辺は『違う業界であっても、こうやって頑張っている人居るんだな〜』と嬉しくなってしまいました!
それにね。
面白い事が書いてあるんだけど『魚の味を決めるのは、人の手が6割、7割
手を掛ければ、どんな魚でもおいしくなる』
ここは仕事抜きにして、個人的にも共感出来ましたねー
そうなんです、釣った魚、網に掛かった魚がどれほど高級魚であっても、適切な活け締めがなされていない魚は美味しくはありません。
湘南スタイルの記事では神経締めの必要性が紹介されておりましたけど、全ての魚がそうではないし、私の得意なアジやサバの場合はキンキンに冷えた海水氷(水も氷もどちらも海水)に、一切魚に触らず直接入れてしまう方法があったりします。
でも、魚の価値を上げるためには、適切な活け締めを施してあげれば、本当に魚は美味しくなりますからね。
私があんまり能書きをたれてしまうと、本を読む楽しさが無くなってしまうかもしれません。
なので、今回の湘南スタイルMagazineは、是非とも書店にてお求めくださいねー
うん、なかなか良い感じで楽しめた湘南スタイルでした!
と言う事で、オーナーのKさん、湘南スタイルMagazineの掲載おめでとうございまーす☆


お客様の声に耳を傾けると、どうやら自然素材で家づくりをした方たちの多くが、最初から「自然素材で建てよう」と決めていたわけではないようです。様々な住宅展示場や見学会に足を運び、実際に見て触れて、比べた結果、「やっぱり自然素材がいい!」と感じてくださっているのです。

木を使っているからこそ伝わるぬくもりや香り。
漆喰によって心地よく湿度調節された空間。

木目が印刷された既成品やビニールクロスには絶対に出せない“本物感”は、写真や文章だけではなかなか伝えきれません。
一世一代の大きな買い物、住まい。

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