鎌倉市大町|『鎌倉の家』上棟☆
2011年3月2日に鎌倉市大町という、鎌倉ならではの一等地に『鎌倉の家』が上棟しました!
いつもは○○の家とか、○○ハウスとかって言う感じになるのですが、やはりここはもう。。
正直言って大道過ぎるんですよねぇ•••だって鎌倉駅から徒歩で5分ですよ。。
まさに古都鎌倉という風情を感じられるこの地だけに、よけいな名前は必要ありません!
強いていうなら、ガルバリウムの家には自信アリの中尾建築工房が建てる鎌倉の家ですから、鎌倉スタンダードとも言えるのではないでしょうか。
そして実は上棟日が2月28日だったんです。
でも、当日は雨だったため、延期となりました。
そこで日の良い28日に柱を一本だけ建てておき、3月2日に晴れて上棟となった訳です!
にしても、なんで晴れの日を目安に上棟日を変更したのに、なぜか雨が降りました•••
基本、中尾建築工房の上棟日はよほどの事が無い限り、雨は降りません。
なぜなら晴れ男的存在が居るからです。
その晴れ男パワーはオーナーの皆様なら既にご承知の事でしょう。。。
所がなぜか当日は雨•••
小降りになったり、やんだり、さらには大雨になったりと安定しない天気でしたがなんとか上棟作業を行いました!
搬入ルートの都合により、お隣の駐車場からクレーンを乗り入れての上棟作業です!
隣地の地主様が快く地所をお貸し頂き、大変有り難かったです。
ありがとうございます!
そして中尾建築工房の棟梁軍団は、雨にも負けずにオール4寸の重たい構造体をいつもと変わらず組み上げて行きます。
そしてなんとか夕方には棟も組み上がり、晴れてないけど上棟です!
家がでっかいので、写真に収まりきりませんねぇ•••
実際に建つと、かなりの大きさだって言う事が良く分かります。
鎌倉の家は完全二世帯住宅になるのですが、敷地も大きいためにやりたい放題のお宅でもあります。
外観はガルバリウムとレッドシダーを組み合わせた鎌倉らしいスタンダードなフォルム。
そして室内は無垢材や自然素材で仕上げていきます。
天然成分の珪藻土に、勾配天井にはレッドシダー全面張りあげた贅沢な内装です。
鎌倉の家を建築されるオーナー様の家造りを振り返ってみると、鎌倉市の埋蔵文化財保護法にかかるエリアだったため、ここまで来るのに丸一年をかけた鎌倉の家。
中尾建築工房が建てる鎌倉STYLE☆
私の頭には竣工のデザイン全てが収まっておりますので、今から竣工が楽しみです!
オーナーであるYさん、Y妻さん、おかあさん!
上棟おめでとうございまーす☆
にしても、なんだなぁ。。
一体だれが雨降らしたんだろう•••
知っててわざと言ってみる(笑)
Comment
中尾様
桐ケ谷様
そして大勢の職人の皆様
雨の中有難うございました
上棟して見るとウォ~って感じました!
今まで雨男って言われたことはなったのですが・・・
いつの間にか私が雨男に!
中尾パワーでもダメでしたね(>_
Yさん☆
上棟おめでとうございます!
そりゃー『ウォ~』ってなりますよね。。
あのフォルムで、しかもあのフレームですから•••
雨はねぇ••
多分、あのせいじゃないですかー??
心当たりあるでしょ?!(笑)
とにもかくにも上棟おめでとうございますっ☆