横浜・鎌倉・逗子・葉山で建てる無垢材と自然素材の家なら中尾建築工房

自然素材の家を体感する【見学会申し込み】

中尾建築工房の漆喰珪藻土を密着させるカゼインプライマーの注意事項

 
中尾建築工房の漆喰珪藻土を密着させるカゼインプライマーの注意事項
この記事を書いている人 - WRITER -

漆喰や珪藻土の天井や壁って良いね!
そんな意見があったものですから。
希望される方には、施主自ら施行する壁塗り方法をお教えしている中尾建築工房。
この内装材はね。
とっても癒される素材だったりします。
私も事務所で日々痛感してるのですが。
昼ごはんを食べた後なんかは。
知らない間に落ちてしまう事も多々あります(笑)
洗濯した衣類の室内干しにも絶好調で乾くし。
湿気のあるマンションなんかにも良いんですよね。
そんな理由で人気のある漆喰や珪藻土。
先日も、珪藻土を塗る際の講習会を開催させて頂いたのですが。
それは動画を撮影しましたので、また後日アップするとして。
ここを気をつけないといけないよ!
と言う素材がいくつかあったりします。
それがなにかと言うと、プライマーなんですね。
自然素材にこだわる中尾建築工房は、プライマーにもこだわります。
中尾建築工房で扱っているプライマーは、カゼインプライマーと言って。
ドイツの超高性能な自然素材のプライマー。
nk-wall-primer.jpg
中身は粉末ですから、水と一緒に撹拌する材料ですね。
これ、なにが自然かって言うと。
ミルク蛋白が原料になっているんです。
ミルク蛋白が原料と言う事は。
ミルクなだけに、水を混ぜ合わせた後に放置をすると。。
当然ながら、腐るって事になります。
でね。
施主施行の珪藻土を塗られる方に、1つお教えしておきたいのは。


カゼインプライマーを作ったら、塗り切る!
これを実践して頂きたいんです。
基本的には250gの粉状のカゼインプライマーで。
塗れる面積って言うのは60〜70㎡。
作り方は。
250gのカゼインプライマーに対して、2Lの水を加えて撹拌を行います。
そして。
30分〜1時間ほど発酵をさせる必要があるんです。
さらに。
発酵が終わったら、今度は4Lの水を加えて再度撹拌。
そして泡アワにさせたプライマーを壁面に塗装するんです。
泡アワが無くなったら、再度撹拌機で撹拌して。
またまた、泡アワにしてから使うのですが。
ミルク蛋白なのだから。
牛乳と同じで、冷蔵庫で冷やしたとしても。
賞味期限があったりする訳なんですよ。
当然、賞味期限を過ぎれば。
牛乳と同じで飲まない(使わない)方が良くなります。
塗って乾燥してしまえば、全然問題無いんですけどね。
これ、塗ると。
ミルク蛋白なだけに。
ミルクぽいとか。
ヨーグルトっぽい匂いがします。
と言う事で、とっても繊細かつ密着力の高い天然素材のプライマーなのだと言うご説明。
で。
中尾建築工房の施主施行の場合。
まずは洗面室とトイレは、先行して終わらせて下さいとお願いをしております。
理由は登記にあるのですが。
家がほぼほぼ完成すると、表題登記と言う登記をあげます。
家屋調査士さんに現場を見てもらって。
家が完成している事を確認してもらう。
その為には、トイレや洗面室が完成してなければなりません。
トイレを設置したり。
洗面化粧台も固定してしまうと。
天井や壁を塗るのが大変になってしまいます。
そして表題登記が降りないと、保存の登記も出来ません。
保存登記と同時に住宅ローンの実行を行いますから。
なので、先に洗面室やトイレを塗ってね!
とお願いをしている形。
そこで覚えておきたい事は。
実際に塗布する面積なんです。
nk-wall-primer2.jpg
これ、ざっと計算をしてみたのですが。
プライマーを塗るために、一坪の洗面室とトイレの天井と壁の面積を算出してあります。
洗面室は17㎡位で、トイレは15㎡弱と言う事が分かります。
窓や入口枠の大きさとで、面積は変わって来るのですが。
洗面室はだいたい一箇所
トイレはたいてい2箇所あるから。
洗面室17㎡
トイレ15㎡×2箇所=30㎡
つまり、洗面とトイレを施行する際には、プライマーを47㎡分使うと言う事になります。
250gのガゼインプライマーは、60〜70㎡分は塗れる訳だから。
最大で23㎡分はプライマーが余る事になります。
ではどうするかって言うと。
作るのは、全部混ぜても良いから。
施工性の良さそうな部屋でも廊下でも良いから。
メッシュテープとパテを、床から天井までの長さがある石膏ボード10〜11枚分はやっちゃって欲しいのです。
そうすると。
造ったガゼインプライマーは、腐らないで使い切れると言う事ですね。
もしもプライマーの塗装が一日で終わらなかったとしたら。
その時には現場に放置しないで、2Lのペットボトルに入れ替えて。
冷蔵庫で冷やすとか。
その位はやらないと腐ってしまいます。
くれぐれも現場に放置は止めてくださいね。
牛乳をそのまんま現場に置いている事となんら変わりませんので。

でないと。
nk-wall-primer3.jpg
現在、小網代の現場で奮闘中の亀ちゃんみたいに。
強烈な腐敗臭を味わう事にもなりますので(笑)
くれぐれも気をつけて頂きたい!
と思うのです。
夏場は特の特にヤバイからねー
S田さんとか。
N末さんとか。
ちょっとやっぱり。。
自分で塗るのは止めようかと言ってるらしい、K松さん辺りは。
地獄耳だから、しっかりと耳に入って来るのよね・・
要注意なんだって事ですかね(笑)
以上、カゼインプライマーの使い方説明でございましたー☆


お客様の声に耳を傾けると、どうやら自然素材で家づくりをした方たちの多くが、最初から「自然素材で建てよう」と決めていたわけではないようです。様々な住宅展示場や見学会に足を運び、実際に見て触れて、比べた結果、「やっぱり自然素材がいい!」と感じてくださっているのです。

木を使っているからこそ伝わるぬくもりや香り。
漆喰によって心地よく湿度調節された空間。

木目が印刷された既成品やビニールクロスには絶対に出せない“本物感”は、写真や文章だけではなかなか伝えきれません。
一世一代の大きな買い物、住まい。

後悔しない家づくりのためにも、まだ自然素材の家を見学していない方はぜひ一度、体験されることをおすすめします。
弊社の見学会では、予約制で1組ずつ1時間程度の時間をいただき、中尾建築工房が実際に手がけた建物をご案内しております。ご予算から素材、構造まで、あなたのご質問・ご相談に代表の中尾が責任を持って、しっかりお答えいたします。

すでに入居されている建物の場合は、その住まいのオーナーさんから率直な感想を聞けることも・・・。

曖昧にごまかしたり、嘘をついたりするのが嫌いなので、どんなことにも正直にはっきりお答えすることをお約束いたします。

しつこい営業なども一切いたしませんので、安心してご来場ください!

この記事を書いている人 - WRITER -

Comment

  1. 容疑者k より:

    これから施主施工される皆様。
    新鮮なプライマーはココナッツ水の香りですが腐ったら...
    マジでヤバいです。
    笑えません。
    自分もこれからは使い切れるように気合いで頑張らな。
    本日自分追い込む為にマイコテ購入した亀ちゃんでした。

  2. 中尾建築工房 より:

    容疑者kさん☆
    自分を追い込むと、またパツパツになりかねないから。
    追い込むのではなく。
    珪藻土塗りを楽しむために。
    マイコテ買った!
    だから壁塗りを楽しむ!
    こんな考えの方が良いかもよ〜☆

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です