横浜市保土ケ谷区に建つ段暖(だんだん)の家が取材を受けました!
しわっす!
し わ す
師走
そうです、一年も早いもので、もう師走に突入してしまいました!
さすがだんでぃ〜な40歳代は、おやじギャクも並ではございません。
さて、つまらない事はさておきまして、師走に突入した12月最初のお仕事は、横浜市保土ヶ谷区に建てたオーナー様宅の取材でした。
覚えてらっしゃいますかね、こんな感じの家。。
そうです、敷地と道路に高低差があり、その高低差を逆手に取って建築された横浜市は保土ヶ谷区に建つ段暖(だんだん)の家が、スーモ注文住宅 神奈川で建てるに掲載される事になったのです。
今回は横須賀市佐野の『楽・好・嬉・の家』との同時掲載となるのですが、こちらの段暖の家も結構中身の詰まった家になっておりますから、取材陣もいつもより時間が掛かった取材になりましたね。
本の発売前になりますので、あんまり詳しく画像をアップする事は出来ませんけど、こんな感じの撮影風景でありました。
なんと、私が手土産に持参した安田養鶏場さんの野菜を撮影に使っています(笑)
『休日の午前中にご主人が買い物に出かけている間、奥様は献立を考えていて食材を待っている』
こんな感じの写真が撮れればって事で、実際に撮影に挑まれておりました。
段暖(だんだん)の家は、やはりスキップフロアの様な形態の家になっておりますので、同じ様な敷地を検討されている方にとって、プランニングはかなり参考になる家でしょうね。
その分、色々なアングルからの撮影が可能になりますので、取材陣を悩ませてしまったのだと思います。
それだけに何故かこの日は、私が説明をする事が非常に多くて、なぜかいつもの取材と違うって違和感があったんです。
なんの違和感かって言うと、いつもは仕事をするこの私が、なんにもせずに喋ってばかりいる訳なんです。
ここまで来て、途中で気がついた私。。
あっ、包丁研ぎするの忘れてた・・・
これね〜、理由がちゃんとあるんですよねぇ・・
いつもはそうでもないけど、この日は野菜待ち時間が掛かってね・・
急いで現地までバイクでかっ飛ばしてしまったものですから、事務所に寄って砥石を持ってくるのを忘れてたって訳なんです。。
普段、私がこういった事をするのはめったに無いので、私自身もびっくりしてしまいました!
これも師走って事で(笑)
そんな理由もあってか、段暖(だんだん)の家のお二人には、また後日の週末に砥石を持って伺いますと伝えまして、その日の取材は終了!
引き渡しも終え、あれから時間も経つと、自分たちの建てた家がどの様に人から見えるのかってのは、なかなか分かるモノではありません。
だけど、やっぱり内容の詰まった家を建ててらしたのを、取材を受けてみて思いだしたんじゃないですかね。。
そんな師走の突入一日目にして、横浜市保土ケ谷区に建つ段暖(だんだん)の家の取材は無事終了!
後は包丁研ぎさえ行えば、さらに私の任務も完了!
また本に掲載された家を見て、家作りの当初を思い出してもらえば楽しいんじゃないかなって思います!
ブログをご覧頂いている皆様は、本の発売を乞うご期待で☆
最後まで頑張って残したレッドシダーの板を張り巡らせる案
やっぱり残して正解でしたね。
実に美しい!
皆様も師走の喧騒の中、くれぐれもお忘れ物の無いようお気をつけくださいませ(笑)
私だけか・・