葉山町堀内に建てる注文住宅|景観確認の巻!
先週末、葉山町堀内にてプランニングがスタートしたお宅があります。
さて、この敷地からは、果たして海が見えるのか?
それとも、海は見えないけれども、プライベートな空間を造る方が良いのか?
そんな事を確かめたいので、景観確認に行ってまいりました!
この高さ、足場を組んだ訳ではなくて、スカイマスターって呼ばれる高所作業車を運転しておりまーす!
こうやって実際に建築可能な高さを見てみると、プランニングの理解度も、より明確に理解する事が出来ます。
さて、海方面の景色は果たしてどうなっているのだろうか?
これ、スマホのカメラで撮影した画像の3枚を合成した画像。
結構広く景色が分かると思うのですが、海に関してはなかなか・・・
これをちょこっと拡大してみましょう。
う〜ん、これだと全然分からないっすねぇ・・・
ではでは、以前に葉山町堀内に建てたルーフバルコニーのある家と景色を比較してみましょう。
ご覧頂くと、画像には同じマンションを確認する事が出来ます。
そこから少し右にずれていった場所に、江ノ島があるはずなのです。
けれども、高さ的に足らないせいか、江ノ島を確認する事が出来ません。
あるとするなら、この辺り?って書き込んだ場所に江ノ島が見えるはずなんですけどねぇ・・・
と言う事で江ノ島を確認する事は出来なかったですけど、プライベート感を満喫する為に、建築可能な高さでルーフバルコニーを造るプランニングになりました!
で、あれば!!
この敷地の場合、西側方面はなんだかんだと逗子の花火が見えたりとか、江ノ島方面が見えたりする訳です。
葉山の花火方面はもう少し真西だったか・・・まぁ、いっか・・
なので西側面に関しては、普通の手摺の高さで良いかと思います。
でも山側になる東南方面に関しては、こ〜んな感じでルーフバルコニーの手摺高さを調整すると。。
色々と見えていた周辺の屋根が見えなくなって、空と山の緑だけを切り取る事が出来るんです。
これをする事でルーフバルコニーの高さが40〜50センチ位下がるし、階段も二段分位は減らせる事も出来る。
壁が高い方が、奥様の要望通り、よりプライベートな空間を感じられると思います!
それに海はさほど見えなかったとしても、葉山には独特の夕焼けも見る事が出来ますからね!
と言う事で葉山町堀内に建てる新たなジブン・Style☆
果たしてルーフバルコニーを死守出来るのか?!
今からニヤニヤしておりまーす☆