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葉山町堀内に建てる注文住宅|景観確認の巻!

 
  2019/05/03
葉山町堀内に建てる注文住宅|景観確認の巻!
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先週末、葉山町堀内にてプランニングがスタートしたお宅があります。

 

さて、この敷地からは、果たして海が見えるのか?

 

それとも、海は見えないけれども、プライベートな空間を造る方が良いのか?

 

そんな事を確かめたいので、景観確認に行ってまいりました!

 

hayama-horiuchi-s-keikan-kakunin.jpg

 

この高さ、足場を組んだ訳ではなくて、スカイマスターって呼ばれる高所作業車を運転しておりまーす!

 

こうやって実際に建築可能な高さを見てみると、プランニングの理解度も、より明確に理解する事が出来ます。

 

さて、海方面の景色は果たしてどうなっているのだろうか?

 

hayama-horiuchi-s-keikan-kakunin2.jpg

 

これ、スマホのカメラで撮影した画像の3枚を合成した画像。

 

結構広く景色が分かると思うのですが、海に関してはなかなか・・・

 

これをちょこっと拡大してみましょう。

 

hayama-horiuchi-s-keikan-kakunin3.jpg

 

う〜ん、これだと全然分からないっすねぇ・・・

 

ではでは、以前に葉山町堀内に建てたルーフバルコニーのある家と景色を比較してみましょう。

 

hayama-horiuchi-s-keikan-kakunin4.jpg

 

ご覧頂くと、画像には同じマンションを確認する事が出来ます。

 

そこから少し右にずれていった場所に、江ノ島があるはずなのです。

 

けれども、高さ的に足らないせいか、江ノ島を確認する事が出来ません。

 

あるとするなら、この辺り?って書き込んだ場所に江ノ島が見えるはずなんですけどねぇ・・・

 

と言う事で江ノ島を確認する事は出来なかったですけど、プライベート感を満喫する為に、建築可能な高さでルーフバルコニーを造るプランニングになりました!

 

で、あれば!!

 

hayama-horiuchi-s-keikan-kakunin5.jpg

 

この敷地の場合、西側方面はなんだかんだと逗子の花火が見えたりとか、江ノ島方面が見えたりする訳です。

 

葉山の花火方面はもう少し真西だったか・・・まぁ、いっか・・

 

なので西側面に関しては、普通の手摺の高さで良いかと思います。

 

でも山側になる東南方面に関しては、こ〜んな感じでルーフバルコニーの手摺高さを調整すると。。

 

色々と見えていた周辺の屋根が見えなくなって、空と山の緑だけを切り取る事が出来るんです。

 

これをする事でルーフバルコニーの高さが40〜50センチ位下がるし、階段も二段分位は減らせる事も出来る。

 

壁が高い方が、奥様の要望通り、よりプライベートな空間を感じられると思います!

 

それに海はさほど見えなかったとしても、葉山には独特の夕焼けも見る事が出来ますからね!

 

と言う事で葉山町堀内に建てる新たなジブン・Style☆

 

果たしてルーフバルコニーを死守出来るのか?!

 

今からニヤニヤしておりまーす☆

 


お客様の声に耳を傾けると、どうやら自然素材で家づくりをした方たちの多くが、最初から「自然素材で建てよう」と決めていたわけではないようです。様々な住宅展示場や見学会に足を運び、実際に見て触れて、比べた結果、「やっぱり自然素材がいい!」と感じてくださっているのです。

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