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2015相模湾キハダマグロ釣り

 
  2018/12/30
2015相模湾キハダマグロ釣り
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昨年はかなりの勢いで、相模湾でのキハダマグロ釣りに趣味として専念しておりました。
私の趣味の一つとして、東京湾での沖釣りがあるのですが、たいていの釣りならお土産(釣果)が望めます。
アジやカワハギ、タチウオにマルイカ、他にも色々とやってるけど、まったくのボーズと言う結果は今まであまりありません。
ところが相模湾のキハダマグロ釣りに関しては、はっきり言ってお土産があるだけまだマシな方。
なんつっても30kgオーバーのマグロになりますから、そんな簡単にポンポンとは釣れてはくれない。。
これはどの船宿さんに関しても同じ事が言えるのですが、昨年に関しては葉山鐙摺港のたいぞう丸さんにお世話になっておりました。
そして結構な回数で乗船したのですが、船長にもそこそこ怒られました(笑)
でも、あんまり怒られるとイヤになりますから、今年は対極となる癒し系サービス業の小坪港の洋征丸さんにもお世話になる事にしたのです。
sagamiwan-kihada-maguro-tsuri-2015.jpg
画像の船が、小坪港洋征丸さん。
相模湾の船宿さんの中では一番でかいサイズの船なのではないでしょうか・・
噂だとね。
どの船宿さんと比較をしても、洋征丸さんに勝る宿無しと言われる位、サービス精神が旺盛なんです。
そうですねー
私が昨年乗っていたたいぞう丸さんと比較をすると。。
洋征丸さん
まるで沖釣りを楽しんでもらう為にエスコートしてもらっている感じ
女将さんは気配り上手で、とってもフレンドリー
船長も同様、気配り良しで20人以上を船に乗せていても、あっちにもこっちにも目が付いていて、とにかく気にかけてくれている感じ。
たいぞう丸さん
釣らせてやんからよぉー
おめーらもやる気出せよぉー
って感じ(笑)
で、今年は洋征丸さんに2回、たいぞう丸さんに3回ほど乗ったのですが。。
洋征丸さんでは、なにかしらのお土産が釣れます。
キハダマクロ船では、キハダマグロ、メボウ(キハダマグロの子供)、メジマグロ(本マグロの子供)ホンガツオ、ヒラソーダが釣れた場合は釣果として算入されます。
この中に含まれないシイラなどは、釣れても釣果には含まれません。
なのでシイラしか釣れなかった場合は、サザエをお土産として頂けます。
それと。。


sagamiwan-kihada-maguro-tsuri-2015-2.jpg
この様にリベンジサービス券なるモノも一緒にいただけます。
これじゃお客さんも離れないですよね。。
相模湾一サービスに気遣いのある船宿さんだと思います。
だから割りと女性のリピーターさんが多いみたいで、乗ると必ず女性の方と一緒になります。
船長がやさしいから、また来たくなっちゃうんでしょうね。
それに引き換え、たいぞう丸さんは。。
私のブログを永くご覧になっている方であればご存知の通り、まさに怒りん坊船長(笑)
怒鳴る
なじる
雄叫びを上げる
まぁ、釣らせてあげたいって気持ちも強いのでしょう(笑)
自分自身の感情をそのまんま吐き出す、アダルトチルドレン丸出しな船長さん。

なもんで、慣れ次第なのかもしれませんけど、肝心なマグロはなかなか釣れるモノではありません。
sagamiwan-kihada-maguro-tsuri-2015-3.jpg
これはたいぞう丸さんに乗船した際の画像なのですが、私はたいていの場合、船の先端側に陣取りします。
先端だから結構揺れるのですが、仮にマグロが喰った場合、先端はスペースが多い場所なので、魚が逃げまわっても取り回しが楽なのです。
でも今の所は洋征丸さんでもたいぞう丸さんでも。。
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これはあんまり脂の乗ってないヒラソーダ。
モチモチとした独特の食感がありますので、漁師さん達には好かれる魚みたいです。
私も嫌いではないけど、日持ちしませんので大抵の場合は竜田揚げにして食べてしまいます。
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こっちは正真正銘の本ガツオ。
今時期は戻りカツオですから、脂の乗りと食感に関しては文句なしの魚です。
わたし的には本ガツオが釣れたら、ポン酢ではなくて岩塩とか粗塩で食べる事をオススメしています。
釣った魚をその場で締めてるから、美味しさもスーパーで購入するカツオと比較したら。。
それはもう、至福の喜びが感じられるほどの食味☆
釣り人しか味わえない食味としか言いようがありません。
でもね。
ここで大きな矛盾があるのですが、釣りに行くそもそもの目的は、キハダマグロが釣りたいんです。
が、しかーし!
食べたいのはカツオなんです(笑)
これなー、キハダマグロ釣りをされている方でしか分からない心の葛藤かもしれません。。
とまぁ、私的には釣りに行って、釣れた魚はたいてい差し上げてしまっています。
なのであんまり釣って食べる事を目的としていないんですね。
実は今年、5回戦を経験して、キハダマグロのアタリは2回ほどありました。
一回目はたいぞう丸さんにて、瞬殺・・・
瞬殺とは魚が掛かった瞬間、竿を立てて針をマグロの口に食い込ませるのです。
が、一瞬でハリスがマグロの歯に当って切れてしまいました。
この事を瞬殺と言いまして、戦闘時間はたったの2.5秒間・・
そしてつい先日にも、たいぞう丸さんにてアタリました。
この時はおよそ20分間ほどやりとりをしていたのですが、船の反対側の方の仕掛けと絡んでしまって、水面まで10mを切った所でハリが外れてしまいました・・
なので、段々とマグロには近づいてはいるものの。。
もう明日から11月ですもんね。。
ほとんどの船宿さんは、マグロでは無く違う釣り物に変わって行ってしまっています。
まだ行ける余裕があるのか。。
はたまたマグロさん達が南に戻ってしまわないのか。。
水温が21度を切ると、マグロは南に下って行ってしまいます。
チャンスがあれば、何回かは行ってみたいと思います。
では、最後にキハダマグロ釣りの臨場感を体験して頂く為に、私の知人が撮影したであろう動画のリンクを張っておきますね。
キハダマグロ、ホンガツオ釣り
私は登場しておりませんが、キハダマグロ、ホンガツオ釣りの臨場感が分かるかと思います!
おこりん坊船長もちらっと写ってます(笑)
今度行けたら、マグロ釣れるといいなー☆


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