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お父さんと息子の夏休み2018年の夏|建築設計事務所+工務店の休日

 
  2018/12/30
お父さんと息子の夏休み2018年の夏|建築設計事務所+工務店の休日
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7月30日〜8月2日まで、お休みを頂いておりました中尾です。
本来の中尾建築工房のお休みは、8月13〜16日までですが。
ちょいとお母さんのお休みの都合や、息子の都合もありまして。
この日程で、前倒しでお休みを頂きました。
去年までは私の事をパパと言っていた息子ですが。
今年からは。
お父さん!
と呼ばれる様になりました(笑)
私的にはなんと呼ばれても、基本ノープロブレムなんですけどね(笑)
しっかしDNAと言うのは、本当に凄いんだなぁ・・と思ったのですが。
羽田空港までお母さんと息子を迎えに行ったら、息子はなんとメガネを掛けている・・・
うちの場合、私もお母さんも目が悪いです。
ん〜、そこは似てくれなくとも良かったんですが。
そういった部分も、似てしまうのがDNAなんですね(笑)
と言う事で、お父さんと息子の夏休み2018年は。
初日は横浜でご飯を食べたり。
お母さんは、ファイナンシャルプランナー2級のお勉強をしてたい!
ので。
まずは晩御飯の買い出しに、息子を連れて平成町のスーパーサンワに行ったら。
なぜか息子は、トイザらスに真っしぐら(笑)

「今日は買わないんじゃないの?」
息子
「でも、見るだけでも行きたい!」
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早速、レゴコーナーに行きまして。
「お父さん、スターウォーズのレゴがあるやろ?!
これは2万だから、高いなぁ。。」


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「お父さん、これも1万だから高いなぁ。。」
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そしてすかさず、お目当てらしきレゴの前では。。
「お父さん、これなら安いやろ?!」
と結局、買う事になったのですが。
なんでも小学校では、数字の単位の勉強をしているらしく。
百とか千とか万とか。
僕、知ってるんだよ的なアピールと共に。
「僕のレゴはこれで良いけん、お父さんのはどれにする?!」
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後でしっかり福岡に持ち帰るであろう、お父さん用おもちゃも購入(笑)
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飛行機レゴの組み立ては、息子が担当。
お父さんは、シール貼りを必ず任命されます(笑)
そして二日目は息子の海水浴希望で、逗子海岸に行きました。
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お約束の様な写メをパチリと(笑)
早速、ロッカー付きの海の家で貴重品を預けつつ。
海に向かうと、イルカのイル吉と戯れておりまして。
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何度か落ちたりしましたが、これも一つの学びです。
だんだん、落ちる回数も減って来ました。
福岡ではプール教室に通っておりまして、そこそこの距離が泳げる様になったとの事ですが。
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海はプールに比べて、勝手が違いますから。
波があったり。
真水ではなく、海水でしょっぱいですし。
プールならそこそこ泳げるものの、海ではなんとか5mが精一杯。。
まぁブレスのタイミングが、合いさえすれば。
泳ぐこと自体が、楽しくなりますし。
楽しくやる事ができる様になれば。
泳ぎなんて、勝手に上達するでしょう!
好きこそ、モノの上手なれってヤツですね。
私的に逗子海岸を選んだのは、ウォーターパークがあるからだったのですが。
どうも海水浴が楽しかったらしく、ウォーターパークは行かなかったです(笑)
自分で泳いだり、イル吉と波打ち際で波に乗ったりが。
どうやら、とっても楽しかったみたいですね!
この日は正味4時間ほど、海に居たのですが。
おそらく、張り切ったのと。
海に抵抗して遊んでいたので。
帰りの車中、すでに息子は爆睡・・・
帰宅しても全く起きません。
ので。
私が抱えて、リビングに連れて来たのですが。
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晩御飯の時間になっても、全く起きず・・・
私が食事を終えて、晩酌を終えても全く無反応・・・
よほど疲れたのでしょう、2Fの寝室まで抱えて連れて行きました(笑)
そして翌日は、息子リクエストだった沖釣りのデビュー戦!!
私が沖釣りに行くと、夏の葉山なら4時20分にアラームを設定しています。
5時には港に到着する為なのですが、やっぱりここでも起きず(笑)
すかさずアラームを鳴らせっぱなしにする事数分。。
「マジか・・・」
を何度も言いつつ、ようやく起きてくれました(笑)
車に乗せつつ、コンビニで買い物しつつ。
港に到着すると、駐車場は私たちで最後と言う混み具合。。
船も活きイワシ餌の買い付けから、葉山港に戻って来まして。
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早速乗船したのは、イワシ活き餌フカセ船。
活きたイワシを泳がせて、カツオやマグロを釣る釣りです。
沖釣りを極め続けている私が何故、小学校二年生の息子にフカセ釣りを選んだのかって言うとですね。
最初はシロギスとか、アジとか。
簡単そうな釣りモノから、やらせてみるのが一般的なのでしょう。
でもシロギスにしたって、アジにしたって。
道具となる竿は、まぁまぁ重たい訳でして。
しかも、終始持ちっぱなしになる訳で。
それなりに体力は使うと思うのです。
であれば。
博打みたいな釣りですが、カツオやマグロのフカセ釣りなら。
爆釣して、あっという間に沖上がり!
なんて事もあったりします。
魚の引きをダイレクトに味わえるのも、この釣りの魅力でもありますし。
そもそもお父さんである私が、全てにおいて普通では無いですから(笑)
いいや、忠志の初めての釣りはフカセに乗せよう!
と言う発想になりました(笑)
ついでに言えば。
お母さんから聞いていたのは、息子は乗り物酔いをしないと言う事。
飛行機に乗っても、車でも酔わないらしいのです。
実は私も、乗り物酔い知らずでして。
爆風が吹く荒れた海でも、余裕で缶チューハイとか飲んじゃっております(笑)
さて息子はどうだろうと思ったのですが、その心配の必要はありませんでした。
親子共々、全く酔わない(笑)
ここでもDNAと言うのは、本当に凄いんだなぁ・・って思ってしまいました。
しかしこの日は魚の反応があれども、いくら上手に船頭が船下に群れを入れても。
そのタイミングで、魚の群れが潜ってしまいます。
相模湾の西は川奈ラインまで来ても、魚が浮上する群れがありません。
無線では、千葉沖に大きな群れがあるらしい。
その無線を聞きつつ、西の川奈から千葉沖まで反応を探しながら移動します。
千葉沖に来て、大船団がありましたが。
間も無く群れも散り散りになり、それに伴い船団も散り散りになりました。
大船団の多くはコマセ釣りの船なのですが。
これらの魚も、群れの深さまでコマセカゴを落とし込むと。
コマセカゴを嫌がり、群れの反応が潜ってしまう様でして。
ここでも釣りにならず。。
何度か千葉沖、城ヶ島沖を繰り返し探索するも。
すでに沖あがりの時間は過ぎてます。
だけど大船頭、帰る素振りを見せません。
港に帰るどころか、また千葉沖まで行ってしまいました。
そして流れモノ(大きな流木)を見つけて。
「いいよー!!」
この一言で、釣りが開始となりました。
息子に竿を持たせて、イワシ餌は私が付けまして投入。
なんとこの群れには、シイラとイスズミが付いておりました。
なんとか息子デビュー戦で、魚の感触を味わえさせたい!
いつもはシイラが掛かると「なんだえー、シイラかよ〜」なんて言ってる私ですが。
シイラが釣れた瞬間、興奮気味の息子とハイタッチ(笑)
かなりイスズミに、イワシ餌を持って行かれてしまいましたが。
なんとか二本のシイラを、釣り上げる事が出来ました☆
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釣れたシイラをお母さんに見せる為、実家の玄関で写メをパチリ。
まぁまぁなサイズのシイラです。
今回は活きイワシ餌を針に付けるのは、見せるだけで終わってしまいましたが。
次回は、すべてを自分でやれる様に出来る・・かな(笑)
ただちょっと気になるのは、基礎体力の面。
だいぶ食べる様にはなったのですが、まだまだ好き嫌いはある様で。
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まさかの自分で釣った、シイラのムニエルを食べん・・・
前情報で、イサキのムニエルはいっぱい食べたよーと聞いていたのですが。。。
シイラは食べんとな・・
なのでシイラは、全て私が頂く事にしたのですが。
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「忠志さ、腕立て伏せをやってごらん?!」
腕立ての姿勢を教えて、やってみるも。
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一回すら出来ん・・・
顔が赤いのは、ただの日焼けでございます(笑)
iPadばかりやってる様では、なかなか体力も付きませんですね。。
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腹筋はなんとか出来るモノの。
実は釣りでシイラが喰った時、リールが巻けず・・・
忠志専用の中乗お父さんが、糸を手繰っておりまして。
そして息子が、リールを巻いておりまして(笑)

もうちょっと、体力が欲しいところだと。
今回の夏休みで、発覚してしまいました!
私の釣り友達である柳沢先輩にも、息子は声を掛けられ。。
「おー、忠志君どうだったー?!」
「うん、僕は2本釣ったよ。」
「おー、良かったじゃんおめでとう!
魚の引き、すごかったろ〜?!」
「ううん、軽かったよ。」
「えぇ?!軽かった?!
そりゃーさっすが、中ちゃんの子供だっ!!」
「うん!」
なんて会話を、横で聞きましたが。。
お父さんが手繰ってるんだから、軽い訳だよね(笑)
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そして森戸海岸で拾った、自由研究の素材になる貝殻や流木。
洗って干していたのを、綺麗に持ち帰りました。
最終日は早めに羽田空港に向かいまして、お母さんとは10時頃に待ち合わせ。
早めのお昼ご飯を一緒に食べながら、久しぶりの時間を満喫させて頂きました!
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そして午後の便にて、福岡に帰って行ったお母さんと息子。
私はその後、どうしたかと言えば。。
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どうやら息子の自由研究は、こんな感じのモノを作りたいらしく・・・
であれば、あんまり懲りすぎない程度で。
お父さんが船のベースを。
息子は船の上に作る都市を作る事になりました!
ので。
そのまま高速を走りまして、中尾建築工房の工房へ。
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あんまり時間も無いですし、息子に考える時間を与えたいですし。
いつもならダボ穴を埋めたりするんですが、それは今回ナッシング。
串を帆に見立てる串を入れたり。
木っ端の材料も入れておいて、自分で考えて作ってもらえる事でしょう!
ホントは10mm厚の板を複数積み重ねて。
取り外し可能なモノを作ろうとしましたが。
私しか外せないと思い直して、固定式にして仕上げてしまいました・・・

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即席ではあるものの、流線型のあるウォルナットの船が完成☆
と言う事で、お父さんと息子の夏休み2018年の夏|建築設計事務所+工務店の休日
前倒しでのお休みを頂きまして、ありがとうございましたー☆
会社は8月の13〜16日がお休みですが、私が前倒しましたので。
この期間は、新規ご相談と設計打ち合わせは可能となっておりまーす。


お客様の声に耳を傾けると、どうやら自然素材で家づくりをした方たちの多くが、最初から「自然素材で建てよう」と決めていたわけではないようです。様々な住宅展示場や見学会に足を運び、実際に見て触れて、比べた結果、「やっぱり自然素材がいい!」と感じてくださっているのです。

木を使っているからこそ伝わるぬくもりや香り。
漆喰によって心地よく湿度調節された空間。

木目が印刷された既成品やビニールクロスには絶対に出せない“本物感”は、写真や文章だけではなかなか伝えきれません。
一世一代の大きな買い物、住まい。

後悔しない家づくりのためにも、まだ自然素材の家を見学していない方はぜひ一度、体験されることをおすすめします。
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すでに入居されている建物の場合は、その住まいのオーナーさんから率直な感想を聞けることも・・・。

曖昧にごまかしたり、嘘をついたりするのが嫌いなので、どんなことにも正直にはっきりお答えすることをお約束いたします。

しつこい営業なども一切いたしませんので、安心してご来場ください!

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