横浜・鎌倉・逗子・葉山で建てる無垢材と自然素材の家なら中尾建築工房

自然素材の家を体感する【見学会申し込み】

湘南エリアの建築確認申請|ふざけんなよっ!の巻

 
  2018/12/29
湘南エリアの建築確認申請|ふざけんなよっ!の巻
この記事を書いている人 - WRITER -

今日は葉山町長柄方面にて一件の上棟がありました!
当然、上棟のブログを更新しようかと思ったのですが、私の画像加工ソフトであるphotoshopがフリーズしてしまいして…(((・・;)
上棟ブログだと『画像位ないとね?!』って事て、photoshopを明日にでも治し次第に更新させて頂きたいと思います。
という事で本日は、たまたま、突発的にあった出来事を紹介したいと思います。
実は現在、湘南の某市町村にて、建築確認申請をだしている現場があります。
詳しい市町村の名前はここでは公開できないのですが『それって普通じゃねーだろ!!』ってくらいのトラブルが起きました。
さてどんな内容かというと。。。


内容は購入した敷地に、ある訳は無いはずの道路が入っていると言う事です。
この土地は宅地造成法に乗っ取って申請がなされ、かつ検査を受けた後の検査済証も発行されています。
普通はこれがあると、即、建物の申請が受理されるのですが、本日設計担当の西井が某市町村に提出しに行った所、受理させれませんでした。
その理由を聞いたのですが、当然中尾建築工房の意見としは『なめんなよっ!』という意見です。
だって普通に不条理なんですもん。。
なんでここまで私たちが、某市町村様にガッツリと文句を言うかって言うと、中尾建築工房で家を建てる方の中には市町村、または県、国にお勤めされていらっしゃる方もいっぱい居らっしゃいます。
それぞれお勤めされている市町村や課は違えども、同じ市町村であることは同じ。
それが故に、言って良いものが悪いものなのか。非常に悩むところでございます。
でもなぜか何処の市町村でも、やり方が似ているというか、マニュアルでもあるのでしょうか•••
『この件については、必ず本日中に連絡をください』と言ったとしても、その時間帯が大体5時を過ぎます。
私もそれなりに経験値がございますので、あまりにも『これは危険だな。。』と思った場合に関しては、連絡が来るであろう5時過ぎに必ず市役所か町役場の前に居る様にしています。
まぁ、理由は簡単ですよね。。
単純に、自分では決済が出来ないので、後回しにしたがる理由も分かります。
でも僕らから言わせると、それを待っていられるほど、資金的にも、時間的にも、そんなに余裕のある方は居らっしゃいません。
それだけにこちらも必死なので、電話が来るであろうと想定される時間帯に、必ず役所の前に居たりするんです。
ましてやその市町村にお勤めのオーナー様も居らっしゃる。。
でも課が違うから、まぁいっかという事で(笑)

そして電話を貰って、話を始めた瞬間に即突入!
さて、この話題を詳しくここでアップすることはありませんが、市町村の担当の方が誠心誠意の約束を守ってくれるだろうことを信じて祈りたいと思います。
でも約束を守ってくれない場合は、ここで思いっきり市町村名及び課を挙げざるを得ません。
なので今日は言うだけ行ったし、言葉も濁させない様に話をしました。
あとは家を建てる側となる市民、町民を保護する行政庁としてのモラルを信じたいと思います。
そう言えば、私が突撃をする前に、設計担当西がこんなこと言ってました。
『俺が言ったのに そのあとまた行くの?』
私は西井に言いました。
『行くにに決まってんだろ!』
西井
『もめ事好きだね!』
中尾
『好きじゃないけど、行くしかないべ!』
あとは意味の分からない、お互いの大笑い(笑)
同じ歳のせいなのか、ただ単純に建築馬鹿の大人同士しか分からない会話なのか。。
という事で、週明けは臨戦態勢を整えるべく、いつでも再突撃を出来る様にスタンっておきましょう!
明日は上棟のブログになりまーす☆


お客様の声に耳を傾けると、どうやら自然素材で家づくりをした方たちの多くが、最初から「自然素材で建てよう」と決めていたわけではないようです。様々な住宅展示場や見学会に足を運び、実際に見て触れて、比べた結果、「やっぱり自然素材がいい!」と感じてくださっているのです。

木を使っているからこそ伝わるぬくもりや香り。
漆喰によって心地よく湿度調節された空間。

木目が印刷された既成品やビニールクロスには絶対に出せない“本物感”は、写真や文章だけではなかなか伝えきれません。
一世一代の大きな買い物、住まい。

後悔しない家づくりのためにも、まだ自然素材の家を見学していない方はぜひ一度、体験されることをおすすめします。
弊社の見学会では、予約制で1組ずつ1時間程度の時間をいただき、中尾建築工房が実際に手がけた建物をご案内しております。ご予算から素材、構造まで、あなたのご質問・ご相談に代表の中尾が責任を持って、しっかりお答えいたします。

すでに入居されている建物の場合は、その住まいのオーナーさんから率直な感想を聞けることも・・・。

曖昧にごまかしたり、嘘をついたりするのが嫌いなので、どんなことにも正直にはっきりお答えすることをお約束いたします。

しつこい営業なども一切いたしませんので、安心してご来場ください!

この記事を書いている人 - WRITER -

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。