横浜・鎌倉・逗子・葉山で建てる無垢材と自然素材の家なら中尾建築工房

自然素材の家を体感する【見学会申し込み】

リベンジ!|金沢八景出船☆

 
  2018/12/30
リベンジ!|金沢八景出船☆
この記事を書いている人 - WRITER -

先週のお休みでは、横須賀市佐島からヤリイカ釣りに出船しました。
ところがその日は情けないくらいの貧果だったのです。。
そこで一週間ほどの間、私的にはかなり悔しい想いを持ちつつ、今週の休み前にある申請を出しました。
ひたすら船宿の釣果を見ながら『うーん。。』とか『おぉ〜!』とかを言いながら嫁さんに『リベンジに行ってもいいです・・・か?』という申請。
あきれ果てたのか『行ってくればー』との許可が降りたので、さっそく先週のリベンジを果たすべく金沢八景からリベンジに行って来ました!


CA3F0774.gif
金沢八景と言えば、シーサイドラインや八景島が有名だったりしますよね。
今回はシーサイドライン沿いの船宿さんから出船です。

八景の場合、桟橋や道路下が船の航路になっています。
横須賀市でも久比里の船宿さんは同じ様に道路の下とかが航路になっていたりします。
でもこうやって橋の下を通るのは初めてだったので、意外に慣れないとびっくりするもんなんですねぇ。。
CA3F0775.gif
ね!
結構低いって言うか、当たりそうですよね・・
でも船は当たりませんが長い竿を出している方は本気で当たりそうになります。
そこで船長『なげー竿出してる人は引っ込めてねー』なんて一言を投げかけてくれます。
そしてそのまま八景島の横まではゆっくりと船を進ませ、八景島を過ぎてからは船が全速力で千葉県沖になる洲ノ崎を目指します!
CA3F0776.gif
ここから一時間半ほど船は走り、千葉県沖に到着。
さっそくポイントを見つけた船長『160〜180の間で反応出てるからやってみてー』と開始の合図。
合図と同時におもりを降ろし、船長に指示された棚まで仕掛けを落とし込みます。
するとさっそく160mの辺りで仕掛けが止まり、なにやらふわっと竿が軽くなりました。
巻き上げてみるとまずはスルメイカが乗りました!
CA3F0777.gif
まずは一杯目ゲット!

一般的に釣りって言うと、竿が曲がった時点で魚が喰ったという感じの表現が多いと思います。
でも中にはイカとかサバとかふぐの様に例外があります。
仕掛けに掛かった魚が上に泳ごうとするので、道糸が緩まる事から竿がまっすぐな状態でも当たっている事が多々あるのです。
これは幸先いいなーと思いつつ、仕掛けを投入しようと思っていたら。。。
私の横で釣りをしていた中乗りさんが、なんと一回の投入で八杯のイカを釣り上げていました。。。
思わず唖然とした私はその中乗りさんの動きを見ていたら、もうその動きは釣りとは言いません。
むしろ完璧に漁と言えるでしょう。。
私もアジ釣りであれば目をつむっていてもアタリは分かるし、どんなポジションでも釣利上げる自信があります。。
でもこれはすごいですねぇ・・・

その後は私も中乗りさんの釣り方を見よう見まねしながら釣りをしてました。
私的にもそれなりに釣り上げたのですが、中乗りさんはたった2時間程度で50杯を超えてます・・・
私が『??』的な顔をしていると、にやっと笑いながら仕掛けを見せてくれました。
その仕掛けは私の仕掛けと比べると、倍の長さと倍の数のイカツノが付いてました。
そして常に船で乗っているため、イカのいる棚がよく分かっているんですね。。
そのまま時間も経過し、ただでさえ時化のひどい海がますます荒くなってきました。
そこで船長『今日さー、もう他の船も引き帰してるし、このままやっても帰りが大変になっちゃうから上がろうよねー』と終了の合図。。
この時すでに船の廻りはバッちゃんバッちゃん波があり、立っているのもやっとなくらいです。
結局、定時よりも1時間以上早く帰る事になったのですが、これはこれで良い事なのでしょう。
海を舐めていると大変な事になりますからね。
この日は私もまぁまぁ釣れたのに、お隣に釣り座を構えた中乗りさんは80杯を大きく超える釣果でした。。
ただ、この日は釣果以外にも中乗りさんの必殺技や便利ツールをばっちりと盗む事が出来たので、また次回の釣行に生かしたいと思います!
そして帰宅してからは、前回にお土産を予告していて渡せなかった逗子市のオーナー宅に連絡を入れ、釣り立てのイカを味わっていただきました!
旬の釣りモノ☆
また時間を見つけて嫁さんに釣行申請を出したいと思います!
次はポイント近くの松輪の船宿さんから出るのも手ですねぇ。。


お客様の声に耳を傾けると、どうやら自然素材で家づくりをした方たちの多くが、最初から「自然素材で建てよう」と決めていたわけではないようです。様々な住宅展示場や見学会に足を運び、実際に見て触れて、比べた結果、「やっぱり自然素材がいい!」と感じてくださっているのです。

木を使っているからこそ伝わるぬくもりや香り。
漆喰によって心地よく湿度調節された空間。

木目が印刷された既成品やビニールクロスには絶対に出せない“本物感”は、写真や文章だけではなかなか伝えきれません。
一世一代の大きな買い物、住まい。

後悔しない家づくりのためにも、まだ自然素材の家を見学していない方はぜひ一度、体験されることをおすすめします。
弊社の見学会では、予約制で1組ずつ1時間程度の時間をいただき、中尾建築工房が実際に手がけた建物をご案内しております。ご予算から素材、構造まで、あなたのご質問・ご相談に代表の中尾が責任を持って、しっかりお答えいたします。

すでに入居されている建物の場合は、その住まいのオーナーさんから率直な感想を聞けることも・・・。

曖昧にごまかしたり、嘘をついたりするのが嫌いなので、どんなことにも正直にはっきりお答えすることをお約束いたします。

しつこい営業なども一切いたしませんので、安心してご来場ください!

この記事を書いている人 - WRITER -

Comment

  1. すぎ より:

    とりあえずリベンジ、おめでとうございます!
    つののシカケは自分で作っていくの?

  2. 中尾建築工房 より:

    すぎさん☆
    イカ角はブランコだったら、市販品を使います。
    でも直結だったら自分で結んでますよー
    11センチプラ角の10本角で直結仕掛けがあったらいいんですけど、市販ではあんまり見ないんですよねぇ••
    すぎさんも今度イカ行きます?!☆

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。