三浦郡葉山町木古庭|エイ、エイ、エイっ!
2011年2月26日建築吉日の良き日に葉山町木古庭にて、地鎮祭を行いました!
こちらのオーナー様は中尾建築工房を最初に訪れてから二年以上を経過して、この日をお迎えになられました。
子供達が走り回っても安全で、自然な環境に新築の注文住宅を建てたい!
そこから土地探しや家造りの事、建てたい家の想いなどを共に考えて、ここまでたどり着いたのです!
なんだか振り返ってみると『懐かしいなぁ。。』とか『あんな土地とかも探してたんだよなー』とか。。
土地探し当初は自分たちの求める土地の大きさに相違があったり、売りに出ていた情報も満足出来なかったりと色々ありました。
でも、最適な土地の見方を知り得た事で『この土地でも、こういったライフスタイルが過ごせる!』事が分かり、土地購入という家造りの第一歩を踏み出せた訳です。
やはりこうした土地探しは、私たちのような専門家と共に検討した方が失敗しなくて良いんじゃないかなって思います!
価格や敷地条件なども不動産のプロが言う事と、私たちのように建築の専門家がアドバイスをするのでは、かなーりの相違があるからです。
売るプロと建てるプロでは、当然意見も違いますからね。
でも無事にこの日を迎えられる事が出来て『本当に良かった!』って思います☆
吹く風は冷たかったけど、これから始まる建築を考えると気持ち的には温かくなります!
地鎮祭と言えば、オーナーとして部分的に緊張する所があります。
鍬入れという砂山に鍬を入れる作業や、玉串を祭壇に捧げたりの主に2回ですね。
それ以外は神主さんの祝詞を聞きつつ、頭を下げたり上げたりです。
今回も例に漏れず、鍬入れを行って頂きました!
おや、パパの横では娘ちゃんが鋤に興味を示して、なにやら祭壇の前で遊んでいますねぇ(笑)
これはやっぱりやりたいんだろうか•••
と思っていたら、やさしい神主さんは鋤を持たせてあげてくれました(笑)
娘ちゃん、やたらと鋤が気に入った様でしたね!
こうして無事、葉山町木古庭の地鎮祭は終える事が出来ました!
桧の7寸もある大黒柱を建ち上げるS様邸は、どんな家となるでしょうか!
中尾建築工房の造る家はオーナー自ら標準仕様を選べるジブン•Style☆
また新たなデザインのある自然素材の家が建ち上がります!
是非とも上棟お楽しみに☆
Sさん、地鎮祭おめでとうございましたっ!
それにしても地鎮祭を終えて挨拶回りをしていたS奥様の一言。。
『ここってこんなに景色良いんだー。へぇ〜、いいね。。』には。。
買う前に見てなかったの•••ってつっこまさせて頂きましたが、知らなかったのねぇ••