地鎮祭の祭壇にお供えする魚|購入先のご紹介☆
中尾建築工房では、家を建てる前に地鎮祭をする様、オーナーの皆様には必ずお願いをしています。
そして、いつもお願いしている猿田彦神社さんなら、中尾建築工房が地鎮祭費用を奢ります!
こんな風にお伝えさせて頂いているんですね。
その代わりに。
完成見学会とか、進行中現場をこれから検討している方に見せてもいいよって方に限ってとしています。
でね。
地鎮祭の話になると永くなりやすいので、今回はそれを割愛(笑)
その地鎮祭の際に祭壇にお供えする魚があるのですが。
中尾建築工房では高知県室戸岬から水揚げされた、立派なキロオーバーの金目鯛をお取り寄せしているんです。
金目鯛になる前には、地元の真鯛を購入していました。
けど、真鯛だと皆さん全然興味を持ってくれないんですよねー
鯛でしょ〜
別に要らな〜い!
って言われてしまってました。
これ、お下がりモノなんだから、施主は体に入れた方がいいモノなのに、なんと勿体無い話だ事!
そして私も考えました。
なにを出したら、皆さん喜んで食べてくれるかなぁって。
祭事に出す魚は基本赤ければ問題ない。
静岡とかだとアカムツって言って、美味しいムツをお供えする場合がある。
三浦市の三崎では松輪の金目鯛を祭壇にお供えする場合もある。
でも、素材には家でも食でもうるさいこの私。
どうせだったら最高級な金目鯛が良いんじゃないの!!
ってなノリで、私は高知県室戸岬から、金目鯛のお取り寄せをしてるんですね(笑)
で。
最近ではオーナー様から『どこで購入してるの?』
とか。
現場行ったら職人さんから『社長さ〜、キンメ取ってるらしいじゃん!
美味いって評判らしいから、俺も一緒に買いたい!』
って言われたりするのです。
であれば。
そのお店、お教えさせて頂いたいと思います!
魚に限っては直接、漁師さんから取り寄せしている訳ではございません。
色んな港に精通しているネットのお取り寄せ屋さんにお願いして、金目鯛を購入しております。
お店はここ
↓
鮮魚 通販
このお店のホームページを見ると、買い物かごがあるんです。
3,800円のセットとか、5,300円のセットとか。
それぞれ、丸のまんまで発送するか。
もしくは捌いて発送とか。
そんなのも選べたりします。
私の場合、金目鯛オンリーで購入していますから、買い物カゴは使いません。
そのまま直接、電話をして
『いつもの金目鯛お願いしまーす!』
と言えば、後は漁師さんが漁に出てくれるタイミングを掴んでくれて、水揚げがあった日に発送をしてくれています。
そして。。
これ、中尾建築工房の1F作業場にある、超低温の冷凍庫。
その中身は。。
写真は何年か前のモノなので、今とは中身が違います。
こうやってお取り寄せした金目鯛を超低温で冷凍しています。
中途半端な温度の冷凍だと鮮度も落ちる。
けど超低音なので、鮮度落ちが無く美味しい状態で保存が出来るって訳なのですね。
そう言えば関アジ、関サバも釣り行ってたんだなぁ〜って思い出しちゃいました(笑)
年々、魚の値段は上がっていますけど。
漁師さんが漁に出てくれないと、魚は買えません。
荒波の中で作業をしてくれる現場の漁師さん達には、無理の無い様に適正価格で魚は購入したい。
なので、私は。
年々、鼻血を出しても同じお店で買い続けていると言う訳です!
と言う事で。
鮮魚の通販をしてくれるお店。
私としては、お勧め出来るお店だと思いまーす☆
今回も残り一匹だったので、間に合ってくれてよかったぁ!
毎度まいど、ありがとーございまーす☆