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葉山町長柄の土地探し|駅近を望むか?それとも環境を選ぶか?

 
  2020/05/27
葉山町長柄の土地探し|駅近を望むか?それとも環境を選ぶか?
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お引渡しブログや地鎮祭ブログをおまたせてしてる皆様、ごめんね〜

ちょっと土地探しの相談があったから、先にこっちを更新したいと思います!

順を追って遡りますから、ちょっと待って下さいね☆

さて、葉山町長柄の土地情報を相談者の方からもらったのだけど。

なるほど、長柄の中でも逗子や新逗子駅にはかなり近い長柄の土地になります。

私も葉山に用事があったモノですから、早速見てみる事にしました。

 

hayama-nagae-tochisagashi-s-ekichika.jpg

 

なるほど、2宅地の販売な訳ですね。

この物件が果たしてどうなのか?

また購入するのであれば、どちらの土地の方が良いのか?

相談者の方曰く、日当たりを気にしているとの事。

では、私の私見を述べてみましょう。

 

1.立地について考えて見る

hayama-nagae-tochisagashi-s-ekichika2.jpg

まずこの立地、駅からならバスに乗るほどの距離では無い事。

ある意味で言えば、逗子市なんじゃ無いか?ここは?!

と言ってもおかしく無い立地です。

トンネル越えれば、すぐ逗子ですしね。

比較的、敷地面積のある大きめの二宅地と、建売住宅が建っております。

全部で三宅地の切り分けだったんでしょうね。

さて、この二宅地。

立地については申し分無い事が分かります。

 

2.この土地ならではの問題は無いか?

hayama-nagae-tochisagashi-s-ekichika3.jpg

ここは逗子市の桜山を背負っている立地でもあります。

山に近い所は緑もあって、環境も良いのですが。

ここは周囲をぐるりと山に囲まれている状態です。

 

山との関係で言えば、この土地は山の麓と言う場所です。

 

山の麓は、山々から流れ出る雨水が流れ着く場所とも言えます。

ですからこの場所は比較的、水気のある場所と言えるでしょう。

地面の色合いや擁壁の色合いを見ても、水源が豊富なのは間違いない。

東側も山に囲まれておりまして、北側には石積みの土留めもあり、さらに高い山もある。

全く陽が当たらないと言う訳ではないが、ここは。

はっきり言います。絶対に寒いです。

 

理由としては、山に囲まれた立地の場合、水気が多くなる訳で。

さらに東側も樹木に囲まれております。

そうするとね。

夜中に深々と冷えた冷気は、土留めが冷気を蓄熱をします。

さらに地面も水気があって深々と冷えるから。

だから、朝は寒いと感じる事が多いでしょう。

ある程度陽が高くなってくれれば、寒いのは緩和されますけどね。

 

hayama-nagae-tochisagashi-s-ekichika4.jpg

 

これは今回の分譲地の二軒隣に位置する家でして。

売り物件ですね。

今回の分譲地は、ここまでひどくは無いけど。

この様に山の樹木が覆いかぶさると、屋根や外壁はご覧の様に汚れてしまいます。

雨樋は軽く風が吹くだけで、がっつりと詰まります。

なので、こう言った場所は雨樋を工夫して取り付ける必要がありますし、汚れの付着がしにくい屋根や外壁がマストになる。

さらに寒いのは否めないので、断熱性能も一般的なモノではなく。

地盤面が深々と冷える訳だから、それなりの高性能のモノが良いでしょう。

窓に関しても同じ事が言えるのですが、ペアよりもトリプルの方が良いかもしれない。

寒さに関しては人それぞれだけど。

寒いもんはやっぱり寒いでしょうからね。

ここではないけれども、葉山の中でも木古庭のある所は。

ここと似た様なところなのですが、ある意味。

 

葉山のチベットと呼ばれる位、寒い場所がありますよ。

ここはそれと同等って事ですね。

まぁ、普通の建売住宅の性能では。

私見では、難しいのかなって思う立地です。

 

hayama-nagae-tochisagashi-s-ekichika5.jpg

 

家造りのリスク的には、侵入口となる道の狭さ。

これによって比較的リーズナブルな地盤の改良工事は出来ない狭さでしょう。

おそらく交換杭での改良工事になるから。

地盤改良工事だけでも、100万円は掛かってくるのが予測出来ると思います。

 

3.日当たりについて考えてみる

土地を選ぶ際には、誰もが日当たりの事を考えると思います。

 

日当たりを気にして、どちらの区画が良いかとの答えですが。

 

hayama-nagae-tochisagashi-s-ekichika6.jpg

 

Bの区画もAの区画も、お隣さんとは同じ地盤のレベルになります。

ひな壇と言って、高さが変わるか。

葉山にはありがちな風致地区であれば、まだ隣棟間隔は取れるのだけど。

ここは用途地域の都合上、敷地境界線と建物を比較的近づける事が出来ます。

レベルも一緒。

隣棟間隔もあまりない。

とするなら。

B区画よりも、A区画の方が。

まだ北面に逃げれるので、建物の一部を凹まして、3面での採光が取れるから。

日当たりに関してならA区画となる。

道路斜線の都合上、道路側は建物を高くする事が出来ないけど。

駐車スペースを車線側に設ける事で。

ある程度は柔軟にプランニングが出来ると思います。

ま、ただね。

ここまで述べてきた様に、それなりにコストを掛けて建てた方が。

この場所特有の寒さや汚れには、対策をする事が出来るのだけど。

 

そっちにそこまで掛けるか?

 

と言う部分がポイントになるかと思います。

葉山に住みたい。

その気持ちはよくわかる。

駅近い!

それも会社勤めの方なら、そう思う事でしょう。

でもね。

葉山は、割と冷たいと言う印象よりは。

暖かくて、大人も子供も楽しめる町って言うのが、私の思う葉山のイメージなのだけど。

駅近の立地を優先して、ここに決めるか。

もうちょっと駅から離れてでも、葉山らしい場所を探すのか。

これがポイントになるかもしれませんね。

ま、でも。

この土地と私が自邸を建てる土地の距離は。

徒歩で5〜6分と言ったところでしょうかね(笑)

私の印象、こんな感じです!

ご参考までに。


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