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三浦半島の中古戸建|メンテナンスはどこまでやる?

 
  2018/12/24
三浦半島の中古戸建|メンテナンスはどこまでやる?
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先日、中尾建築工房で家を建てたオーナーさんからご連絡を頂きました。
なんでも。
所有されている別荘の外装部品が落ちて来たらしい。
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この別荘を購入される際、私も並行してここなら良いんじゃないの〜♪
と、お勧めした場所なのですが。
自宅ならまだしも、別荘な訳でして。
また別荘と言っても。
管理会社を入れるほどの規模では無い訳で。
場所だって、三浦半島ですから。
私的には、何かあったら必ず対策を施す。
と言う様には思っておりません。
これ、業者さんによって意見はバラバラだと思うんです。
どんどんメンテしていった方が良いと言う業者さんも居れば。
私みたいに「今やったって、また出てくるんだからやらない方がお財布に優しいよー♪」
と言う人も居ると思います。
まー、なんつーか。
私は三浦半島で育ったし。
常にこのあたりで仕事も遊びもしている訳でして。
雨や風など、自然の猛威を良く知ってる方だと思っています。


その自然の猛威によって、屋根が丸ごとふっ飛べば。
そりゃー、屋根作り直しましょう!
って事は言うかもしれないけど。
樋隠しが吹っ飛んだ、いや樋隠しが落っこちたくらいなら。
機能性には全く問題が無い訳で、むしろ塩害地域ではごくごく自然に起こる事。
だと思うのです。
なんで。
むしろ、体裁を気にしないのであれば、新たに樋隠しなどは付けなくても結構!
と言う様にお話をさせて頂きました。
なんでもそうですが、やればやったで。
お金も掛かるしね。
意外に中古戸建って。
やればやるほど、問題が出てくるケースが多々あるんです。
これはリアルにガチンコで大工の棟梁だった、私だから言える事。
だから言い換えると。
そこ、見ない方が良い(笑)
って事なんですね。
開けちゃうと「あちゃー!!」って言うのが結構ある(笑)
でもって、それをしっかり治そうすると。
何百万円も出費する事にもなりかねない・・・
と言う事で、中古戸建の別荘メンテ。
果たしてどこまでやれば良いのかって言えば。
そんなに気にしない方が良いんじゃないの!
と。
お伝えさせて頂きました(笑)
きっとね。
秋雨前線が通過する季節になったら。
またご連絡が来ると思いますので、またその時は同じ様な事をお話しするかと思いまーす☆


お客様の声に耳を傾けると、どうやら自然素材で家づくりをした方たちの多くが、最初から「自然素材で建てよう」と決めていたわけではないようです。様々な住宅展示場や見学会に足を運び、実際に見て触れて、比べた結果、「やっぱり自然素材がいい!」と感じてくださっているのです。

木を使っているからこそ伝わるぬくもりや香り。
漆喰によって心地よく湿度調節された空間。

木目が印刷された既成品やビニールクロスには絶対に出せない“本物感”は、写真や文章だけではなかなか伝えきれません。
一世一代の大きな買い物、住まい。

後悔しない家づくりのためにも、まだ自然素材の家を見学していない方はぜひ一度、体験されることをおすすめします。
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すでに入居されている建物の場合は、その住まいのオーナーさんから率直な感想を聞けることも・・・。

曖昧にごまかしたり、嘘をついたりするのが嫌いなので、どんなことにも正直にはっきりお答えすることをお約束いたします。

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