横須賀市浦郷|基礎工事が熱いです!
御待たせしました!
例の大変な現場で基礎工事が始まっています。
基礎工事と言えば、土を掘って残土を出したり、コンクリートを打ったりします。
でも、ここは大きな車が入らないので、土の搬出にも小さい車でひたすら運びます。
そして更には岩盤・・・
土を掘るって感じよりは、ブレーカーと言う機械を使いながら、地盤をはつりながら土を出したりしました。
その中でも一番大変なのは、コンクリートの圧送なんです。
高台の現地まで、生コンクリートを運び込む事がなによりも大切な工事となります。
理由はコンクリートを製造する工場から、打ち込む場所までの移動時間、そしてミキサー車が到着してから打ち込み終了までの時間は、決まってしまっている為です。
万が一にも時間を過ぎると、コンクリートは固まってしまうので、きちんとした強度が出なくなってしまうのです。
だからこそ基礎職人さんと圧送チームとのコラボレートで、フレッシュコンクリートを現地まで運びました!
まずは高台へと向かう最短ルートから、コンクリートを運ぶのですが、左側の青い車が生コンクリートをたらふく積んだミキサー車。そしてその隣にあるオレンジ色の車が生コンクリートを圧送するポンプ車と呼ばれる重機になります!
この協力タッグな車の力でコンクリートを高台の現場まで運ぶのですが、これがなんとも大変なんですねぇ。。
50mとか100m程度であれば、なんとかなりますけど。。
約200mほどまでもある距離を、圧送しなくてはなりません。
だからこそ相当本気パワー丸出しで行かなくては、とてもじゃないけど高台までフレッシュコンクリートを送る事は出来ないんです。
配管の距離だって半端無いですからねぇ。。
まずは麓から配管をつなげていきます!
て言うかどんだけ長いの・・・
こうしてひたすら長い配管を敷いて、高台の現地までフレッシュコンクリートを運びます。
もちろん現地の高台現場は鉄筋の設置もきちんと終わって、あとはコンクリートを打設する段階です。
現場スタッフは一同で『さぁ、コンクリートを打ち込むぞーっ!!』てと気合いを入れて、作業を始めようとしました。
でも、その時に!!
続く
Comment
待ってましたー(^0^)/
あっその前に中尾さん携帯大丈夫ですか??
無事新しい携帯に変えることができましたか?
連続の画像見た率直な感想は…
「こりゃすごいわ」でした(笑)
こんなゴツい配管を約200mも(゜o゜)
続き、どんな展開があるんでしょう☆☆
すごく気になります~~(>_
pelan pelan☆ママさん☆
お待たせしましたー!!
携帯?!
変えてないですよー(笑)
ドライヤー当てたら、なんだか少々治ったりもするので、そのまま使ってます(笑)
ごっつい配管でしょう。。
だから見積もりの時に説明させて頂いた次第なんです。。
でもあともうちょいっすね!