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某メーカー様|建築設計事務所と工務店への対応の違い・・・

 
某メーカー様|建築設計事務所と工務店への対応の違い・・・
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今回は某メーカー様に逗子市逗子にて着工中のお宅で使う、床材のサンプル依頼を出しました。
そのサンプルはこちらになります。
床材の塩ビタイルなのですが、無垢の床と並べてみたいって事だったので、お持ちする前にこちらで公開しておきましょう。
mukuyuka-enbitairu.jpg
シルバーベージュとウォームベージュは、ほぼほぼ似たりよったりですな・・
んで、表題の某メーカー様|建築設計事務所と工務店への対応の違い・・・
なんて言うかね〜
そこまで態度を変えなくてもいいんじゃないかなって思うのですが、ある某メーカー様は実にはっきりとその対応が違うんです。
例えるとですね。
私がオーナーから依頼をされて、サンプルを取り寄せるとします。
そうすると、一般的なメーカー様の受け答えの場合『いつもお世話になって、ありがとうございます!』って感じになるのが、まず普通
でも、某メーカー様は、まずこれが極端に分かれます。
中尾建築工房の場合、建築設計事務所も工務店も兼ねていますので、こちらからメーカーに連絡する時には、こんな感じで始まります。
『お世話になります、設計事務所の中尾建築工房ですけど〜』
『お世話になります、工務店の中尾建築工房ですけど〜』
このどちらかになりますね。
まぁ、ご覧の通りに名前が変わる訳でもないですけど、設計事務所と言うのか、それとも工務店と言うのかって事だけに分かれます。
まず、設計事務所と言うと、何故か営業の方の対応が実に良いんですよね(笑)
それこそ『いつもお世話になって、ありがとうございます!』って感じ。
でも、工務店の・・・って話をすると、なぜかちょっと感じ悪し・・
『あぁ〜、はい、なんでしょうか・・』
ちょっといくらなんでも極端過ぎるのではないかと思います。
これ、なぜなんだろうと思いまして、ちょっと色々と想像をしてみました。


建築設計事務所の場合は、プランニングを含めて、クライアントと一緒に素材を選んで行くのが仕事だったりするんです。
つまりメーカー側としては、選んでもらえるか、貰えないかは、設計事務所の方に掛かっていると思っているのではないか?
そんな風に思いました。
そして今度は工務店の場合
工務店の場合は建築設計事務所が作成したプランニングを見て、実際に工事をするための書類を造ったり、仕様を確認して発注作業をしたりと地味な仕事が多いんです。
ましてや某メーカー様への発注は、輸入商品オンリーな為、発注作業も少々めんどくさいんです。
普通ならカタログにある商品を選んで発注すれば良いだけの話なのですが、このメーカー様はその様に発注出来ないんです。
まずは商品の在庫があるのか、無いのかを確認するためにファックスを入れなくてはなりません。
そしてその後に在庫のあるなしの連絡が来まして、そこで数量が足りる足りないなどを確認します。
数量が足りれば、それはそれで良いのですが、石やタイル、シート系の素材って言うのはあくまでも完成をイメージして納材の4ヶ月前には商品の確定をします。
そこで発注するのは決まっているけど、このメーカー様は、在庫をお取り置きするのは2ヶ月までしか認めないって事を言います。
つまり、一旦ストックを依頼していて、2ヶ月経ったらまたストックをしてもらって、使うまでの間に資材の確保をしなくてはならないんです。
以前には、メーカー側のついうっかりで、モノが無かった時もありましたもんね・・
輸入建材だから、海外での生産が無くなったら、カタログに載ってあっても販売不可って所も大きな問題ではあるのですが。。
まぁ、こんな感じのやりとりがある訳で、タイルを発注するだけでも全部で4往復位のファックスでのやりとりをする必要があったりします。
つまり工務店相手の場合、苦情しか言われないのでしょうね。
花型としては建築設計事務所の方であり、メーカーとしても工務店に販売する形にはなるけど、建築設計事務所の方に選んでもらえる様に肩入れするって感じなのかなって。。
って所で、実際に聞いてみた所『意識はしている訳では無いのですが、確かにそんな事もあるのではないかと思います・・』

やっぱりね(笑)
色んな仕組み化って言うのは大事な事ですし、仕組みがきちんとしていないのであれば、さらなる仕組み化は必要。
改善もするべきだし、今よりも更に良くなる様に、メーカー様には改善をして頂きたい所ですね。
そんな訳で建築設計事務所と工務店と大きく対応が違うメーカー様も居るって事でした。
それでは逗子市逗子にて着工中の新築一戸建ての注文住宅には、某メーカー様の塩ビタイルが発注されるのか?!
取り敢えずサンプルは私が帰宅する際にポストに入れておきますね!


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