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家造りを始める全ての方へ 地元建築設計事務所+工務店プロデュース!読んで為になる家造りの情報発信☆

 
  2018/12/29
家造りを始める全ての方へ 地元建築設計事務所+工務店プロデュース!読んで為になる家造りの情報発信☆
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はい、日々、頑張って更新中の中尾建築工房のブログの事なのですが。。
ある意味、家造りをされる全ての方への情報発信と思って、日々更新をしています。
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んで、画像にある様に、パソコン用ホームページのみになりますけど、ここにメールアドレスを入力しますと、ブログの更新状況が、登録されたメールアドレスに送信されるんです。
普通であれば、中尾建築工房で家造りをされる方のみに発信していると思われがちなのかと思われそうですが、そうではありません。
もちろん、中尾建築工房のオーナーの話題なども上がったりしますし、上棟の様子やお引き渡しの更新もしている次第ではありますけれども。。
私の脳みその基本的な考え方としては、家造りをされる全ての方に、適切な情報発信が出来ればいいなって感じです。
例えば、そうですね〜
地域的には私たちの施行エリアの範疇の方でも、色んなしがらみとか都合によって、他社で建築をされる方とか。。
関東を飛び出して、関西の方からも問い合わせを頂く事もあったりします。
さすがに九州とか、北海道からはありませんけど、なぜか本州の遠距離な地域からは、普通に問い合わせがあったり、相談もあるんです。
こういった問い合わせが来る理由は、私自身も正直言って良く分かりません(笑)
でも、私なりに大工としての技量も最高レベルを持つ職人であり、かつ喋れる大工、また建築設計事務所+工務店の代表として、様々な経験と知識を持っています。
さらに全国には、私と同じ様な志を持っている仲間も居ます。
仲間と情報交換したりすると、大手や中堅のハウスメーカーや、不動産デベロッパーの営業マンに上手い事丸め込められていらっしゃる方がたくさん居る事を再度、認識する事になるんですよね。
でも、私達は造る建物を大工の目線からして、最低限これじゃなきゃ駄目!とか、施工エリアを限定している地元建築設計事務所+工務店ですから、全ての方を対象に家を建てる事が出来る訳ではありません。
けれども、少しでも家造りを始める方に対して、よりリアルな情報を提供する為に、ブログを使って情報提供を出来たらな。。
そんな理由がありまして、神奈川県横須賀市の山奥からWebを利用して、情報提供が出来ればと思って日々更新をしている訳なんです。
こういった土地は買っちゃ駄目!とか、質問した事に対して、回答を濁す様な業者さんは要注意!とか、そんな事を知ってもらう為にも、私がブログを書く事は、家造りを始められる方にとって、有益となり、参考になるかと思うんです。
簡単に言えば、中尾建築工房で建ててない方でも、読んで参考になれば、幸いって感じかな。。
これをず〜〜〜っと、日々続けているものですから、他社で打ち合わせ中とか、他社で建てている方にも関わらず『ブログ、面白いので参考にさせてもらってます!』とか『これまでいろいろと勉強させていただきありがとうございました。家づくりのヒントになり、大変参考になりました。これからも良い情報を提供し続けて下さいね。時々HP覗きに行かせてくださいね。ありがとうございました。』
な〜んて、お言葉を頂いたりする事もあったりします。
これって良い事なのか、悪い事なのかって言えば、私的には相当良い事なんだと思う訳ですよ。


そもそも論として、私たちの関わっている住宅業界と言うのは、クレーム産業と呼ばれ続けて来ているんです。
そのクレーム産業と呼ばれる住宅業界を変える為には、誤解だったり、言った、言わないを無くして行ったり、引き渡しの時には『なにがなんでも、絶対に満足させてみせる!』って事を意識し続けてきました。
住宅業界がクレーム産業と呼ばれる所以(ゆえん)は、ハウスメーカーが現れる前までさかのぼります。
当時は地元工務店がたくさんの仕事を抱えていたので、工務店側が調子に乗っておりました。
きちんとした説明もせずに『とりあえずこうやって造る家が良い家なんだ!』的な、ある意味横暴かとも思える家造りをしていました。
金額に関しても、最初に言った坪価格をはるかに凌ぐ高額請求を、引き渡し前に請求する工務店がとても多かったんです。
扱う素材は、それこそ良材を使って建ててくれてはいるものの、協力業者の適正な単価を知らなかったり、図面も勝手に変更してしまう親方もいらっしゃいました。
また、そういった親方達の共通項として、説明をするのが苦手って人も多かったと思います。
つまり請求する金額も、工事が終わって最後に業者さんからそれぞれ請求のあったモノを提示する訳ですから、施主側からすると、ある意味で寿司屋の時価以上の恐ろしさを覚える事になっていたのが現実。
こんなんやられれば、当然施主側だって、不信感を持つのは当たり前の時代でした。
では、この地元工務店の方達が悪い人なのか、もしくは良い人なのか?
どちらかって言うと、おそらく良い人ばかりだったのでしょう。
一生懸命に修行に打ち込み、良い素材を求めて材木屋さんを渡り歩いた人も居るかと思います。
でも良い人が必ずしも良い業者って訳でもないんです。
こんな言葉を聞いた事ありませんか?
良い人は、悪い人にもなり得る
もしくは日々の日常の中でも『あの人は、良い人なんだけど••ちょっとね•••』って言いたくなってしまう事もあるかと思います。
そこで信頼を無くした地元工務店は、大手ハウスメーカーの登場により、衰退を余儀なくされてしまったんです。
んで、今度は大手ハウスメーカーの登場から、中堅ハウスメーカー、ローコストハウスメーカー、建て売り業者などなどが大きく進出をしました。
全てのハウスメーカーは、それぞれ坪単価表示はあれど、坪単価×建てたい坪数の金額では、家が建ちません。
家を建てる上で必要な様々な諸費用などが含まれていなかったり、オプションも含まれていないケースがほとんどです。
そして間取りのみ決まるか、決まっていない段階でも請負契約を施主側に求めます。
多いのはだいたい月末前ですかね、だってハウスメーカーの営業マンは歩合給ですから。
契約を取らないと、その月のお給料はとてつもなく安いお給料になってしまいます。

そんな理由もあってか、入口価格と出口の価格と言って、魔法の様な見積書が存在する事になるんです。
建て売り業者さんに関しても、既に家は建っている。
金額面もきちんと表示されている。
でも網戸を付けるのがオプションだったり、カーテンや照明器具がオプションの場合もあります。
外構費用は別途と言うのもありますから、購入しやすいはずなのにも関わらず、なぜか購入しにくかったりする訳なんです。
まぁ書き出したらきりがない位なのですが、住宅業界がこんな価格表示をしている訳でして、クレーム産業と呼ばれても致し方無いのが実情。
でも、そんなんじゃオーナーと信頼関係を造る事が出来ないので、私たちの場合はただ安い価格を出したりはせずに『どんな家を建てたいですか?』から始まって、かならず総額表示をする様にしてきました。
土地を購入する前であれば、なおさら家造りの失敗を防げる事も大きなポイントになるでしょうね。
自分自身では気に入っている立地の土地があったとして、その土地に対してのメリットやデメリットもアドバイスをする事が可能ですし、坪数の割に安く見えても、実際には後々の工事で余計なお金がいっぱい掛かる土地も見分ける事が可能です。その段階でオーナー側の建てたい家の要望も把握していれば、資金計画を建てるのも簡単になる訳ですから最も安心出来るんじゃないかなぁって思うのです。
オーナー側からすれば、土地を買う、家を建てるって事は、相当な労力とプレッシャーがあると思いますから、尚更と言えば尚更なんですけどね。
いわゆるハウスメーカーや建て売り業者、昨今の地元工務店のやり方を覆すのが、中尾建築工房流の家造りになるって事。
んで、他社で契約をされる方でも、中尾建築工房のブログを片っ端から読んでらっしゃる方であれば、土地購入だったり、施行会社選びだったり、家造りの進め方だったりについて、おそらく失敗する事は無いかと思います。
そんな事もありまして、私の脳みその中に詰まっている家造りの情報は、なるべくブログに反映をしまして、家造りをされる全ての方に、適正なアドバイスをする事が出来れば。。
家はどこで建ててもいいんじゃね?!
と言う事になるんです(笑)
どこで建てても良いから、様は勢いだけで行くのではなく、ちゃんと正しい知識を得てから始めて、決して失敗しないでね!って事ですよ〜
これを続けて行けば、必ず住宅業界自体もクレーム産業とは呼ばれずに、よりより産業へと生まれ変わってくれるんじゃないかなと。。
そして出来れば、私たち中尾建築工房のみではなくて、地域で共存している地元の設計事務所や地元の工務店の方達も、同じ様にクライアントに接してくれる様になれば、なおさら地域の活性化にも繋がるし、小さい地域からでも、平均的なレベルを上回る様な、満足度を高める家造りが出来るであろうと思います!
やっぱり同じ地域で、似た様な業者同士がお互いに切磋琢磨をするのは、クライアントにとっては良い事だと思う訳ですよ。。
俺も頑張るけど、お前達も頑張れよ!的な意識と言えば、分かりやすいでしょうか•••
そんな訳で地元建築設計事務所+工務店プロデュースする、読んで為になる家造りの情報発信は、こんな理由がありまして、日々更新をしてるって事。
クライアント側からすれば、今までに触った事の無い、大きな金額の物件を購入しますし、お金の感覚がなんでもかんでも万単位にも関わらず、若干麻痺してしまう事もあるでしょう。
ただ、家はどこで建てても良いから、絶対に失敗しないで欲しいと思います。
いや〜、書き出してみたら、相当長くなっちゃったぞ•••
でも、みんな良くなる分には、日々の更新も報われる様な気がしますね(笑)頑張れると思う、俺☆


お客様の声に耳を傾けると、どうやら自然素材で家づくりをした方たちの多くが、最初から「自然素材で建てよう」と決めていたわけではないようです。様々な住宅展示場や見学会に足を運び、実際に見て触れて、比べた結果、「やっぱり自然素材がいい!」と感じてくださっているのです。

木を使っているからこそ伝わるぬくもりや香り。
漆喰によって心地よく湿度調節された空間。

木目が印刷された既成品やビニールクロスには絶対に出せない“本物感”は、写真や文章だけではなかなか伝えきれません。
一世一代の大きな買い物、住まい。

後悔しない家づくりのためにも、まだ自然素材の家を見学していない方はぜひ一度、体験されることをおすすめします。
弊社の見学会では、予約制で1組ずつ1時間程度の時間をいただき、中尾建築工房が実際に手がけた建物をご案内しております。ご予算から素材、構造まで、あなたのご質問・ご相談に代表の中尾が責任を持って、しっかりお答えいたします。

すでに入居されている建物の場合は、その住まいのオーナーさんから率直な感想を聞けることも・・・。

曖昧にごまかしたり、嘘をついたりするのが嫌いなので、どんなことにも正直にはっきりお答えすることをお約束いたします。

しつこい営業なども一切いたしませんので、安心してご来場ください!

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