横須賀市や三浦市に移住しよう!失敗や後悔をする前に覚えておきたいメリットデメリット
都内の生活は通勤には便利だけど、物価は高いし家賃も高い。
コロナウイルスの問題も落ち着きそうには無いし、今後もテレワークは続きそうだから、いっそ移住を考えても良いかもしれない。
それなら週末に行く三浦半島の横須賀市や三浦市に、移住をしたらどうなのだろう?
一度はそう思って移住をしてみたものの、あまりにも想像と違う現実に驚いてしまう方も居るそうです。
そんな方のために横須賀市育ちで、高校は三浦市の高校に在籍していたこの私から、横須賀市や三浦市への移住をする上で後悔や失敗しないメリットデメリットをお伝えしたいと思います。
1.横須賀市や三浦市のメリット
横須賀市や三浦市は都内の方から見れば、同じ三浦半島に存在する自治体です。
特に三浦市などはマグロの町としてとても有名だと思います。
京急の三崎マグロ切符などでも、良く知られていますよね。
そんな三浦市に行く為には、かならず横須賀市を経由しなくてはなりません。
つまり別の自治体ではあるものの、ある意味では逗子や葉山と同じ様な感覚があるかと思います。
それではメリットデメリットをご紹介していきましょう。
横須賀市や三浦市は三浦半島特有の比較的温暖な地域です。
都内からお越しになる方の感想でも同じなのですが、半島自体が海に囲まれているため照り返しのあるためか暖かい印象があります。
凍えるほど寒いと言う事も無いです。
私は住まいも会社も横須賀市にあるのですが、仕事中でも一年中裸足でサンダルを履いています。
私の場合は大袈裟かもしれないのですが、割とそんな感じの方をお見受けする機会も多いです。
横須賀市や三浦市のメリットとして、海に近いと言う事があります。
仕事や友達付き合いで少し疲れたな。。
そんな時でも一年中、フラッと海まで行く事が可能です。
なにせ横須賀市と三浦市は三浦半島にありますから、東も南も西も海に囲まれている訳です。
特に東側では東京湾沿いに京浜急行電鉄が通っていますので、なにかとアクセスが良いです。
車があったりバスを使うのであれば、あまり人ゴミの少ない相模湾西部の海にも行けます。
私は10代のころにバイクでこの辺りを走っていました。
葉山の隣に秋谷と言う場所があるのですが、道路から海への眺めはとにかく最高です
バイクでのツーリングも楽しめますし、車でドライブなども良いですね。
そのためか芸能人や著名人の自宅や別荘が秋谷にはあります。
AKB御殿は2023年現在もありますし、もう人の手に渡ってしまいましたが郷ひろみさんの家があったのも秋谷の海岸線沿いです。
著名人が思わず息を呑んでしまうこの景色は、地元の人にとっては最高の景色です。
同じ様に南にも三浦市の海が三方向に広がっていますので、お好きな海の景色を楽しめます。
つまり横須賀市と三浦市のメリットは様々な海の景色を楽しめると言う事になります。
都内在住の方が私の会社に来て驚かれる事があります。
それは横須賀市や三浦市の物価の安さです。
例えば私の会社の近くにはAVEと言うスーパーがあります。
スーパー独特の音楽などは一切なく、レジを叩く音のみが響いています。
余計なコストは一切掛けない姿勢が見られるスーパーなので、とにかく野菜や魚が安いのです。
また横須賀市自体にお住まいの方の平均年収と言うのは、ここ数年で見ればあがってはいるものの330万から498万円と言われています。
さらに高齢者の方も多い町なので、物価高では消費者も買い控えてしまいます。
これを見れば物価が安く無いと、生活が苦しくなってしまうは一目瞭然です。
そのため横須賀市では都内比べて物価が安いと言う事が言えます。
実は横須賀市と三浦市の三浦半島を駆け巡っている電鉄はJR線ではなく京浜急行です。
JR線ももちろんあるのですが、三浦半島を網羅している訳ではなく終点は久里浜になってしまいます。
ですから地元でこよなく利用されている電鉄は京浜急行となります。
私は子供の頃から、京浜急行と呼ばずに京急(けいきゅう)と言う呼び名で親しまれていたのを覚えています。
どのくらい移動が早いかと言えば。
私が住んでいた横須賀市の三春町には堀の内と言う駅があります。
堀の内→品川間はおよそ50分程度で到着してしまいます。
速さの理由としては下記が挙げられます。
- 直線区間が多い
- 最高速度120km
- 初速を早く出来る電車とレールの設計
山もあり海もある三浦半島なのに、線路の直線区間が多いです。
山はトンネルを掘ってあり、直線区間を維持させている事も理由にあります。
また最高速度はだんだん上がる傾向になっており、130kmを出せる様に企業努力していると言う事も聞いた事があります。
また地元ではレールや車両の作り方に速さの秘密があると言う噂もあります。
これによって都心に出かけるのは1時間掛からないで到達出来ると言う事になります。
横須賀市の隣にある横浜市までも近いので、お買い物などにもとっても便利だと言えます。
参考までに三浦市の三崎口駅から品川までは1時間20分ほどで到着します。
つまり横須賀市と三浦市は、電車の移動が早いと言うメリットがあります。
横須賀市や三浦市は海と山に囲まれており、漁業や農業も盛んに行われているエリアです。
漁業などは三崎のマグロが有名ですし、海洋深層水で育てたキャベツや大根なども楽しめます。果物もいちごやスイカなども昔から有り、農園によってはいちご狩りが出来たり芋掘りなども楽しめます。
そして最近では若くして農家になっている方も多く見かけます。
実は私の会社の近くには千年続く農業をと言う、無農薬・無化学肥料の農園をされている方も居ます。
私の会社で家を立てた施主様に、とっても人気のある農園です。
養鶏などにも詳しいので、とっても人気のある農園さんです。
地産地消にこだわっているので、詳しくはホームページをご覧になってください。
この他にも横須賀市や三浦市には、こだわりの農家さんがたくさんあります。
とても甘いトマトを作っている方も居ますし、養鶏場も存在しています。
全ての第一次産業の方は、なによりプライドを持って農家をされている方が多い様に思います。
そんな新鮮でこだわりのある野菜で料理が出来ると言うのは、まさに地産地消と言えるでしょう。
そして野菜だけではありません。
三浦半島は海に囲まれている地域ですから、もちろん漁業の海産物が多いのです。
意外に思われる方もいらっしゃると思いますが、東京湾は海産物の宝庫でもあります。
東京湾のわかめや海苔などは地元に人気の食材ですし、なにしろ美味しい魚だらけとも言えます。
実は私は釣船の乗合船に乗って、魚を釣るのが趣味なのですが様々な魚を釣っています。
- 沖の瀬のキンメダイ
- 相模湾のカツオやキハダマグロ
- 走り水のアジ
- 観音崎沖のタチウオ
- 久里浜沖のマダイ
- 剣崎沖のカワハギ
- 松輪サバ
これらの魚は全てブランドの魚になりますし、市場にも出ている魚です。
松輪サバと言うブランドサバを、一度は耳にした事は無いでしょうか。
あの魚は松輪で水揚げされる事で松輪サバと呼ばれているので、一見は松輪の目の前の海で獲れたサバと勘違いされる方も居る様です。
実際には東京湾内の横浜沖や走り水沖で釣られた、でっぷり太ったサバの事を言います。
つまり地元であればこういった新鮮な魚が買える事にもなるので、料理をするのがとっても楽しくなると思う食材たちばかりです。
新鮮な野菜と釣りたての魚で、イタリアンなどを楽しむのも良いですね。
ただし。
市場に出回らない魚もありまして、めちゃくちゃ美味しいヒラソーダカツオや深海サバ、ベニアコウと言うお魚も居ます。
いわゆる人にはあんまり教えたく無い系の魚も居る地域なので、そのポテンシャルは計り知れないと言える地域です。
これは横須賀市の津久井浜以降から三浦市に掛けて多く見受けられるのですが、都会のギスギスした人間関係というのが皆無です。
むしろ助け合い的な生活をすることが多く、移住者を差別すること無く暖かく受け入れてくれる町です。
私が現役の大工時代には、作業場の大家さんが農家の方でしたので。
農協に出荷できない様な大根やキャベツなどは、軽のトラック1台分を頂いたりしてました。
また三浦市では移住のトライアルなども盛んに行わており、一週間お試し移住を経験できたり、移住者がお店を試しにオープンさせたりと、移住のサポートを受けられつつ、人の良さも体験できると評判になっています。
2.横須賀市や三浦市のデメリット
それでは横須賀市や三浦市に移住をする上で、失敗や後悔をしない為にも必要なのはデメリットを知る事です。
メリット重視の移住は失敗の元ですから、かならずデメリットをご理解の上で移住をご検討する事をお勧めします。
ではデメリットをご紹介させて頂きます。
駅に近い賃貸のマンションやアパートは、横須賀と言えども安くはありません。
ただし都内のそれと比べたら、圧倒的に安いと思われると思います。
地元の方が手頃な金額を探そうすると、バスを利用しなくてはならない地域になってしまう場合もあります。
地元で住み続けている私の意見としては、やはり京急を使えるのが横須賀市や三浦市の利点だと思っているので、やはりおすすめするのは駅から徒歩圏です。
バス利用地域に住んでしまうと、お子さんの通学なども毎回電車代のみならずバス代も掛かってきてしまいます。
また電車の便は多いのですが、バスの便数が少ない場所もあります。
平日と休日とは違う場合もありますが、中には30分以上待たなくてはバスが来ない場所もあります。
つまり交通費を含めたトータルで、アパートや戸建て、マンションなどの賃貸を選んだ方が良さそうです。
横須賀市と三浦市は観光地でもあります。
観光地があるのはメリットにもなるのですが、敢えてデメリットとしてご紹介いたします。
横須賀市には観光地として地元の私がすぐに思いつく5選をあげてみたいと思います。
- 世界三代記念艦 三笠
- 猿島
- 観音崎
- カスヤの森現代美術館
- 秋谷立石公園
これらがある事で、週末などは時間帯によって渋滞が発生する事があります。
そして三浦市になるとやはり三崎のマグロと言う有名な産業がありますので、そのマグロを目当てに都内や他県から人が押し寄せる事になります。
特に三浦市は引き橋と言う場所を過ぎると、港や下町までは一本道になってしまいます。
そのため渋滞になってしまうと、ある程度の時間が掛かるのは致し方ないと言う事になってしまうのです。
今では三浦縦貫道が延長されたり、多少なりともアクセスは便利になっているものの、横浜横須賀道路は下りの渋滞が発生する事が多いです。
都内から遊びに来て、帰りは同じく横浜横須賀道路の逗子インター付近から夕方手前に渋滞が発生する事があります。
ですから横須賀市に住む場合は渋滞を覚悟するか、地元の私の様に抜け道を覚える必要があると言う事になります。
私の仕事は工務店なので、土日に突発的な事で呼ばれる事があったりします。
ですが横須賀生まれで横須賀育ちなので、あんまり渋滞にハマって大変な思いをした事がありません。
これも地域によるのですが、横須賀市や三浦市はバスも京急が運営しています。
そのため、全てのバスが便利に走っていると思われるのですが、そんな事はありません。
利用客が少ないエリアは、徹底的に便数を少なくして設定されています。
逆を言ってしまうと利用客の多い地域のバス便は、多く設定されています。
せっかく移住をした後に、バス便が少なくて驚いてしまった。
そんな事になってはいけないので、かならずバス利用を検討される方は平日と休日のバス便の数を頭に入れておく事が必要です。
ここがポイント!
私は横須賀市内から会社のある長沢と言う場所まで通勤しています。
移動は全て車なので、ほとんど電車を利用する事がありません。
会社までのバスもあるのですが、乗り継ぎが大変である事。
そして便数も20〜30分に一本であるため、車通勤のみになりました。
つまりバス便が少ない場合は車を利用する事も考えた方が良いと思います。
実は横須賀市内の中でも洋服などを買いに行くのは横須賀中央でした。
私が子供の頃は西友やさいかやなどで洋服を買えたのですが、あまりおしゃれな感じとは言えなかったです。
ですから中学生までは市内で購入していた洋服も、高校生になったあたりから横浜まで足伸ばして買い物に行ってました。
そして今の横須賀中央は高層マンションばかりが建つので、買い物をするのに便利とは言えない様になりました。
つまりちょっとしたお出かけ用の洋服であれば、足を伸ばして都内や川崎、横浜まで足を伸ばす必要があると思います。
ユニクロやGU程度なら、市内にも店舗さんが複数あります。
これは三浦半島である以上は致し方のない事ですが、横須賀市や三浦市は海に囲まれているため湿気や塩害が多い地域です。
自転車などは外に放置してれば、すぐに錆びます。
海沿いに家を建てる方の場合、場所によっては車のマフラーが二年程度で落っこちしてしまうほど塩害がひどい場所もあります。
塩害による錆などはバイクや車にシートカバーをする事で防げるのですが、普段使いをするにはまぁまぁ不便ですよね。
私は旧いオートバイを所有しているのですが、旧いだけにメッキ部分が多いオートバイです。
ですから保管は会社の工場内に止めて、屋根のある場所に止めています。
そのくらい気を付けないといけない塩害があります。
そして塩害だけではなく、横須賀市や三浦市には湿気も多いと言えます。
なにせ三浦半島自体が海に囲まれていますので、逃げる場所がありません。
また湿気は海からのみではなく、山からの湿気も吐き出される事になります。
ですから湿気でラッピングされていると言えば、一番分かりやすいかと思います。
洗濯物などは湿気で乾きにくいので外干しをされるのであれば、午前中のみとされた方が良いとお勧めさせて頂いてます。
午後からは海陸風が吹きますので、せっかく乾いたシャツもパリパリになってしまう事でしょう。
横須賀市や三浦市に観光で来る場合、あまり湿気や塩害は気にならないかもしれません。
ですが実際に住んでみると、あきらかに都内や他県に比べて湿気や塩害の凄さに驚かれる方が多いのです。
以上横須賀市や三浦市でのデメリットをご紹介させて頂きました。
3.横須賀市や三浦市に住むならまずは賃貸へ
私は都内や他県からお越しになられる方の場合、まずは賃貸に住んでみればとお伝えをさせて頂いています。
その理由はいきなり高価なマンションや一戸建てを購入してしまうと、後悔する事になるかもしれないからです。
長年住んでいた私たちであれば、慣れと言うモノもあるでしょう。
子供の頃からそんな状態なので、不思議に思う事が無いのです。
ですが他県から来られる方にとっては、やはり湿気や塩害がここまで凄いのかと言われる方が実際に多いです。
なのでまずは賃貸に住んでもらって、自分たちの理想に合わせた家を選択された方が良いのです。
では賃貸はどの様なものがあるでしょうか。
- 賃貸木造アパート
- 古い家一戸建て
- マンション
私がお勧めするのは横須賀市でも三浦市でも、比較的新しい建物の賃貸に入居される事をお勧めしたいと思います。
その理由として賃貸の木造アパートや旧い家の一戸建ては、あまり住み心地が良いと言える物件が少ないです。
また新しいマンションなどなら多少なりとも快適に過ごせるでしょうけど、やはり高層の建物になるマンションは、東京湾や相模湾からの塩害をモロに受けてしまいます。
そのせいもあるので、いきなりマンションを購入なんてしてしまったら。
まさかここまで凄いのか。。
やっぱりやめておけば良かった。。
と後悔してしまうかもしれないのです。
このため比較的新しい低層のアパートや、一戸建てをお勧めしたいと思います。
古い家の一戸建てや古い木造のアパートは、あんまりお勧めする事が出来ません。
なぜなら横須賀市や三浦市と言うのは、海と山に囲まれている自然な環境と言えます。
古い家や古いアパートで、自然と共存するとどう言ったデメリットがあるでしょうか。
それは虫対策がとても大変になるのです。
事実私が結婚した際、秋谷の海の見える平屋を借りました。
その家は毎日日替わりで、それぞれの虫が家の中に登場するのです。
海が見えて眺望は良い=山の立地と言う場所でもありましたので、虫のサイズもなかなかのサイズと出会う事がありました。
私たち夫婦に子供が生まれた際、それまでは室内干しで対応していたのですが、天日に当てたいと思った奥さんが外干ししました。
子供と奥さんとでお風呂に入り、外干ししたパジャマを着て子供におっぱいをあげようとしたその瞬間。
パジャマに小さなムカデが付いており、子供はケタケタと笑っているところ大人しい奥さんの怒号が響きました。
こんな家に住んでられるかっ!!
予想だにしない奥さんの怒りに、私は本当に驚くと同時に早速不動産会社に電話をする事になりました。
仕事柄工務店を生業としていましたので、不動産会社のお知り合いも多数居るのですが。
あまりの奥様のお怒りに驚き、とっさに頭の中に三井のリハウスがうかんでしまったのです。
そして言ったセリフはこうでした。
虫の出ない家に住みたいんです。。
この一件がありましたので私たち夫婦は虫邸(むしやしき)と呼ばれた、平屋の家を退去する事になりました。
ぜひ横須賀市や三浦市に移住をされるのであれば、私のこの経験を活かしていただければ幸いだと思います。
4.横須賀市や三浦市で永住する場合のお勧めの家
ここまでで私が工務店を生業としている事は、何度かご説明を差し上げました。
実は私、工務店の社長になる前と言うのは大工の棟梁だったのです。
横須賀市や三浦市の家々を、私のこの手で修繕をしたり、新築を建てたりして来た経験があります。
私がいつも気にしていたのは、湿気や結露の対策をどうするかと言う事を常日頃考えていました。
早い話が三浦半島の横須賀市や三浦市に住むと言う事は、湿気と隣合わせになるのは避けられないのです。
常に湿気でラッピングされている状態ですから、その場所にあるなにかで湿気を絶縁しなくてはなりません。
それはその場所にある空気を利用し、結露しやすい外壁と建物本体を離してしまうと言う方法です。
ただし新築の段階であれば、その様に作る事が可能です。
ですが中古の家などの場合、すでに内部結露で柱や土台、梁が腐食してしまっている家々をたくさん見てきました。
地元であるにも関わらず、地域の特性を知らない建設会社や建て売り業者が値段優先で建ててきてしまったせいもあります。
では私の会社で家を建てた施主の皆様はなんと言っているかと言うと。
- カビが生えない
- 家の中には湿気が無い
- 居心地が良い
- 洗濯物が室内干しで良く乾く
- 家に長居してしまう友達が多い
- 木の香りが気持ち良い
- よく寝れる様になった
私は横須賀市や三浦市で新築の家や古い家のリフォームやリノベーションを得意としている地元工務店です。
私自身の手で様々な家を携わってきた経験から、この様な経験とノウハウを学ぶ事が出来ました。
そして必死に考えた来た家を建てると、みなさんとっても喜んでいただけます。
つまり湿気と塩害の多い横須賀市や三浦市にでも、新築であればほぼ対策が可能と言う事が言えます。
リフォームやリノベーションの場合、新築が100%の性能だとしたら。
古い家が30〜40%の性能だとして、リフォームやリノベーションをする事で60〜70%まではくらいは性能をアップする事が出来ると思います。
私が建てている家は、いつからか自然素材の家と呼ばれる様になりました。
ただし普通の自然素材の家ではありません。
横須賀市や三浦市に建てる全体として、湿気と塩害に対応可能な自然素材の家です。
横須賀市や三浦市に終の住処を検討されるなら、ぜひ私のブログ内をご覧頂いてどれほど凄いのかを調べていただければ幸いです。
5.まとめ
ここまでお読み頂きましてありがとうございました。
最初に賃貸に住む。
そして嫌だなと思った部分を解消する様な家を手に入れる。
この経験をする事で、この記事をご覧になったあなたが家の購入で大失敗する事は避けられるはずです。
ですが中にはいきなり中古戸建てを購入したいと言う方も居らっしゃるでしょう。
または横須賀市や三浦市で快適に過ごせる新築の家が欲しいと思う方も居らっしゃると思います。
私の理念に基づいた自然素材の家が必要でしたら、中尾建築工房にお任せください。
中古戸建ての購入の前に建物を拝見して、買って良いかどうかの見極めやアドバイスを行わせて頂きます。
新築の場合は土地探しのアドバイスも並行して行わせて頂きます。
私は横須賀市の東京湾や三浦市の沖での釣りを周年楽しむアングラーです。
とってもレアな魚も提供出来る工務店なので、あなたの横須賀市や三浦市での暮らしはさらに楽しい事になる事を約束させて頂きます。
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