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2017年中尾建築工房のツバメの巣から雛が帰りました!

 
  2019/04/22
2017年中尾建築工房のツバメの巣から雛が帰りました!
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実は今日、中尾建築工房の入り口になる、シャッターの付近で話をしてましたら。

 

あれ、いつもと違うなぁって感じの鳥の声がしました。

 

ここのところ、ツバメが一生懸命に卵を温めに来たりはしていたものの。

 

のんびり様子を見ていたんですね。

 

そしたらなんと!

 

小さな弱々しい声の鳥の鳴き声が!!
nakao^tsubame-hina-2017.jpg

 

そろそろ卵から孵るんじゃないか?!

 

そう思った私は、ツバメの巣の下に転落防止の床を貼る様、菅谷棟梁にお願いをしておりました。

 

床のおかげで、雛の姿は見えにくいですけど。

 

そのかわり、親鳥は安心して雛に餌を与える事が出来ている様です!

 

子供の雛にとっては転落防止。

 

親鳥にとっては、足場みたいなもんですね(笑)

 

ちょっと動画も撮ってみましたので。

 

ツバメの雛に癒されたい方、ボリューム大きめでどうぞ〜♪

 

動画を見ると、雛の目が白く光っていると思います。

 

私がざっと数えてみたところ、5匹は居そうな感じでした。

 

いや〜、ツバメさん。

 

おめでとうございまーす!

 

と共にですね。

 

中尾建築工房に訪れる全ての方にお願いを。

 

この辺りは、カラスやトンビ、猫にタヌキと。

 

ツバメに取っての天敵が多い場所になります。

 

ので、雛が飛び立つまでの間は、シャッターを全開にしない様にさせて頂きます。

 

親鳥のツバメは、トンビやカラスは特に警戒をしている様で。

 

親鳥は付近にカラスやトンビが止まっていると、事務所から離れて餌を探しに行こうとしません。

 

何が何でも追い払ってやる気満々で、小さな体で大きい鳥を威嚇しています。

 

なので、大きな鳥が入って来れない様、継続的にツバメを援護しますので。

 

ちょっと頭を高くして通れないのが悩みどころなのですが。

 

是非とも、ご協力のほどよろしくお願い致しまーす☆

 

いやぁ、こっちまで嬉しくなりますね!


お客様の声に耳を傾けると、どうやら自然素材で家づくりをした方たちの多くが、最初から「自然素材で建てよう」と決めていたわけではないようです。様々な住宅展示場や見学会に足を運び、実際に見て触れて、比べた結果、「やっぱり自然素材がいい!」と感じてくださっているのです。

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