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新築を建てる前に大型台風で困らないための保険や被災時の基礎対策5選

 
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大型で強い台風15号と19号の襲来を受けた日本列島ですが、私たちの暮らす神奈川県でもかなりの被災を受けました。

 

新築を建てたり、しっかりとリフォームすればあとはきっと大丈夫だろう!

 

ですが決して、安全と言う事ではありません。

 

様々な地域で、特有の災害を受けてしまう事があるのです。

 

そこで新築やリフォームを専門にしている中尾建築工房から、大型台風襲来の後に後悔しやすいポイントをご紹介しましょう。

 

1.台風などの天災は瑕疵担保責任保険では守れない

 

新築を建てる際に、住宅瑕疵担保責任保険の加入が当たり前の時代になりました。

 

まず最初に申し上げておきたいのですが、住宅瑕疵担保責任保険でまかなえるのは下記の2点だけになります。

 

  • 雨漏りした場合
  • 構造に瑕疵があった場合

 

これが新築の住宅で、瑕疵担保責任保険で賄える項目になります。

 

ただし大型台風の様な自然災害の場合、これらの保険は対応出来ません。

 

自然災害の場合は必ず、免責があると言う事をしっかり覚えておきましょう。

 

では住宅疵担保責任保険の範囲で賄えるのは、一体どう言った場合になるのでしょうか?

 

特別では無い日常で、雨漏りや構造に瑕疵があった場合のみ。

 

つまり大型台風の様な自然災害時だからと言って、住宅瑕疵担保責任保険に加入しているから大丈夫。

 

と言う事にはならない事を、必ず覚えておきましょう。

 

では自然災害が起きてしまった場合、どうすれば良いのでしょうか?

 

ハウスメーカーや工務店から引き渡しを受けた段階から、今後の住宅の修繕費用はあなたの実費か、あなたが契約する火災保険で賄う事になります。

 

 

ですから住宅瑕疵担保責任保険があるからと言っても、天災や自然災害には通用しないと言う事になる訳なんです。

 

リフォームの瑕疵保険については、リフォームの内容によって保険の内容が変わりますので割愛させて頂きます。

 

私たちの暮らす神奈川県は東南に海を抱える、特に塩害を受けてしまうエリアです。

 

海沿いは風がダイレクトに当たってくるので、何が飛散してもおかしくはありません。

 

住宅瑕疵担保責任保険に加入しているからと言って、全く安心出来ない事をしっかりと覚えておきましょう。

 

2.火災保険の補償はくれぐれも外すな

 

新築を建てる際に住宅ローンを利用すれば、必ず火災保険に加入する事になるかと思います。

 

補償を充実させれば、その分だけ保険金額も上がってしまいます。

 

まれに保険の費用を安くしようと、ありとあらゆる補償を外してしまう方をお見かけします。

 

くれぐれも風災水災を外すのはやめておきましょう。

 

保険費用を安くしたいと考える方の気持ちは良くわかります。

 

ですが一回でも自然災害で住宅に傷が付いてしまった場合、必ず補償分以上の出費が出る場合が多々あります。

 

湘南や三浦半島の様な、海が近くて風の強い場所では補償を手厚くした方が無難です。

 

特に問題になるのが、隣の家の瓦が飛んで来た場合の問題。

 

隣の家の火災保険では、自宅の瓦を治す費用は保険で捻出できるのですが。

 

瓦が近所の家に飛んでしまったからと言って、その家の修理代まで出す事は出来ません。

 

私も様々な家々を見てきて、トラブルの元になるのがこの様な例です。

 

特に。

 

お互いに火災保険に入ってない場合、ご近所付き合いにも影響が出てしまう事があります。

 

新築の家を建てるのであれば、ぜひ火災保険は内容を吟味してください。

 

私たちの暮らす三浦半島や湘南に家を建てるなら、風災や水災は外さない方が無難です。

 

3.二次被害を想定しましょう

 

台風が来る前には、皆さんいろんな備えをする場合があるでしょう。

 

水を買い込んだり、食料をまとめ買いしたり。

 

確かに台風の直前には、横須賀の大型スーパーなども休業してましたから、それらの対策は必要なのかもしれません。

 

ですがむやみやたらと、情報を鵜呑みにするのは危険です。

 

例えばこんなウェブの記事をご覧になった方は居ませんか?

 

 

これはかなりの数の方が経験をされたのではないでしょうか。

 

ヤフーニュースでは様々な窓ガラス割れ対策や、水などの保存の方法をアピールしていました。

 

その窓飛散防止対策をするのは良いのですが、二次被害があるのだと言う事を覚えておいて頂きたいのです。

 

台風15号で窓ガラスを割られてしまったオーナー様が居ました。

 

19号の前には直したのですが、19号の前に高窓に養生テープを貼るべく脚立で貼ったそうです。

 

 

この様にお怪我をされてしまったらしく、台風と共に病院のお世話になってしまう場合もあります。

 

せっかく台風の対策をするために頑張ったのに、逆に二次被害として大変な思いをしてしまう場合もあると言う事です。

 

私たちは外の屋根に上がったり、ハシゴや脚立に足場を組んだりするのですが。

 

本職である職人はある意味、命がけで工事に対応しています。

 

一般の方がおいそれと、同じ真似を出来る訳ではありません。

 

お怪我がなければ良いのですが、この様に怪我をしてしまったのでは意味がありません。

 

この事からも危険な作業と思ったら、必ず工務店に相談してから行ってください。

 

それは止めた方が無難ですよ、逆に怪我して入院でもしたらシャレにならないじゃないですか!

 

こんなアドバイスが出来る事もありますので、台風対策に気を取られ過ぎない様にしたいモノですね。

 

また養生テープに人気が集まった様ですが、実際に養生テープの効果があるかを聞かれれば、私自身は無いと思っています。

 

 

メディアではこの様に時間と労力の無駄などと言われていますし、アメリカなどではこの対策を完全に否定しています。

 

地元を知っている私から見ても、むしろ危険な状態を作る場合もあると思っています。

 

不用意にウェブで得た情報よりも、地域を知る地元の工務店に聞いてから対策をしましょうね。

 

4.被災を受けた家々には共通している事がある

 

私は永くこの仕事を続けて来ているのですが、今回の大型台風のみならず。

 

様々な台風の被害にあった家々をこの目で見て来ました。

 

その履歴を遡ると、必ず共通している事があるのです。

 

それは。

 

被災を受けた家には、ほとんど神棚が無いと言う事実です。

 

嘘だと思われてしまうかもしれませんが、これは実際に本当の事です。

 

今回の2019年大型台風15号の被害は、新築とリフォームを合わせて11件の被災報告を受けました。

 

そして台風19号では、同じく新築とリフォーム合わせて4件の被災報告を受けました。

 

連絡があった場合は、必ずすぐに駆けつけると言う精神ですから、私はその日中に全てのお宅を廻っています。

 

大きな樹木が倒れて来て、屋根に覆いかぶさってしまった家もあります。

 

近隣の瓦や何かが飛んできて、窓が割れたり外壁を傷つけられてしまった家もあります。

 

崖上に新築の家が建っているのですが、家のギリギリで崖が崩れてしまったお宅もあります。

 

10数年前に作られた、ウッドデッキが吹き飛ばされてしまった家もあります。

 

いずれも共通しているのは、神棚が無いと言う事実。

 

では神棚を祀っている家々は、実際にどうなのかと言えば。

 

3方向に海を見渡す家で、土地を購入する際に私がこう言った家があります。

 

ここ半端ない強風が吹くから、何が飛んで来るか分からない場所ですよ

 

環境も厳しいから、仕様面は私に決めさせてください。

 

 

こうお伝えした家などの場合、被害を受けたか聞いてみると。

 

おかげさまで風の音がすごくて、ペアガラスが膨らむほどの強風だったので、内側にダンボールを貼りました。

 

ですが実際には、何にも被害は出てないです。

 

 

と言う建てた私がびっくりするくらい、家には何にも影響が無かったと言うのです。

 

そのオーナーはブログも書いているのですが、この様に書かれておりました。

 

こういった有難い事を書いて頂いてるのは嬉しいのですが。。

 

いやいや、あの場所で何にも被害が無いって言うのがミラクルなんだってば・・・

 

 

確かにチープな家を建てている訳ではありませんけど、立地によっては何が飛散してくるか分かりませんからね。

 

この他にもLINEで連絡を取り合っているオーナー様などは。

 

 

この様に神棚祀っていて、良かったねーと言ったLINEをしています。

 

では中尾建築工房の事務所はどうだったかと言えば。

 

インターネットの外配線が切れてしまった程度で、建物には何の被害もありませんでした。

 

やはり護られていると言う感じがあるのは、被災を受けた家々を見て感じる事ですね。

 

この事からも保険に入るのは当たり前なのですが、私がお勧めしたいのは保険だけでなく。

 

ちゃんと神棚を祀る様にしましょう。

 

地元の工務店が言う事ですから、まず間違いないと思います。

 

5.これから土地を購入して家を建てる方へ

 

横浜や湘南、三浦半島などは、とにかく海と山に隣接しているエリアです。

 

その場所独特の強風が吹く場合もありますし、吹き返しによる雨風が強くなる場所もあります。

 

川や海に近ければ、浸水する場所だってあるのです。

 

地元の方であればご存知かもしれませんが、その様な場所を買ってしまって。

 

そのあとに被災を受けてしまったら、後悔しても後悔しきれない事だと思います。

 

ですから新築の家を建てる為に、土地の購入を検討している方には覚えて頂きたいのです。

 

必ず購入する前に、設計や工事を依頼する業者にアドバイスを求めて下さい。

 

良心的な工務店であれば、その地特有のデメリットや災害が起きた場合のリスクも知ってます。

 

そして安易に崖が周囲にある土地を選ぶのはやめましょう。

 

それだけでも被災するリスクを減らせる事に繋がります。

 

ぜひ新築を依頼する業者さんにアドバイスを頂き、買っても良い土地なのか。

 

それとも買わない方が良い土地なのかを、プロの目でしっかりと見て頂きましょう。

 

6.まとめ

 

いかがでしたか。

 

実際に新築の家を建てたり、リフォームやリノベーションを計画して、引き渡し後のメンテをしている工務店からのアドバイスです。

 

年々温暖化が進み、自然災害もますます活発になるかもしれません。

 

今回の台風は沖縄の独特の強い台風と、同等レベルの強い台風が来ています。

 

ぜひ参考になさって、少しでもあなたの資産が目減りする事のない家づくりを行ってください。

 

もしもあなたが神奈川県内で、信頼出来る工務店を知らない。

 

そんな状態であるなら、中尾建築工房にお声がけください。

 

土地探しから新築やリフォームの計画まで。

 

施主の身になって、家づくりの計画をサポートさせて頂きます。

 

 

 


お客様の声に耳を傾けると、どうやら自然素材で家づくりをした方たちの多くが、最初から「自然素材で建てよう」と決めていたわけではないようです。様々な住宅展示場や見学会に足を運び、実際に見て触れて、比べた結果、「やっぱり自然素材がいい!」と感じてくださっているのです。

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