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葉山町長柄|地鎮祭☆

 
  2018/12/30
葉山町長柄|地鎮祭☆
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2012/8.24の建築吉日!しっかも超快晴な天候にも恵まれまして、葉山町は長柄にて地鎮祭を執り行いました!
葉山と言えば中尾建築工房も多く建てさせて頂いているエリアなのですが、やはり緑が多くていい町だなぁ〜って思います。
午前中には同じく葉山町にて子供部屋リフォームの現場を廻り、監督として打ち合せを済ませてから、現地に向かいました!
当日は中尾建築工房のスタッフもそれぞればらばらで現地に集合したため、車の台数が多くなってしまいました。
神主さんと中尾建築工房とオーナーの車を合わせて計5台
さすがにそれだけの台数は停められないので、私の車を自宅の駐車場に置きに行く事に。
車で移動しても、私の借りている駐車場までは5分もかからずに到着する事が出来ました!
ここまで近いと、なにかあっても『んじゃ行きま〜す!』って対応が可能ですね(笑)
ある意味、スープの冷めない距離って感じの建築地でしょうか。
それにしても連日の快晴ですから、当然の如くテントを用意しての地鎮祭の開始です!
hayama-jishinsai-nagae-t.jpg


さて、今回のオーナー様は現地とさほど距離の無い所に住んでらっしゃるのですが『やはり葉山に決まりましたか!』と言わんばかりに土地を購入されました。
緑も多くて、海の近い
仕事のONとOFFをきっちり分けられる葉山ライフは、ストレスやプレッシャーのかかる仕事をされている方にとっては最高のエリアだと思います。
ただ、緑も多くて海にも近い=デメリットだって存在します。
一言で言うなれば、湿気との戦いになる訳なんです。
仮に海が見えなくても、海からの塩害は山を飛び越えて空から降って来ます。
山からだって大雨の翌日には、大量の湿気が飛び交います。
そんな環境だからこそ湿気と戦う家ではなくて、窓を開けて湿気を取り込んでも、じめじめを感じない家を造れば良い訳です!
当然、家に大事な通気層を持つ事、湿気を吸収して濾過してくれる天然素材の珪藻土に無垢の床やドア。
そして断熱面や窓自体も気密性の高いモノを採用しています!
最低限抑えておきたいポイントをきちんと抑えているこのお宅は、間違いなく住みやすい家となってお引き渡しをされる事になるでしょう!
そして地鎮祭も滞り無く終了し、ご挨拶廻りもきちんと行いました。
そしてブログを更新しよっかな〜と言う時に、地鎮祭時の画像をがさがさと探していたら。。
hayama-jishinsai-nagae-t2.jpg私が首からタオルをぶら下げて、暑い中真剣に神主さんのお話を聞いていると。。
このショットは一体なにを狙った画像なのでしょうか•••
そんな中尾建築工房ですが、無事地鎮祭を終える事が出来ました!
葉山町長柄の新築工事、申請がおりたら着工となります!
まずはオーナーのTさん、おめでと〜ございます☆


お客様の声に耳を傾けると、どうやら自然素材で家づくりをした方たちの多くが、最初から「自然素材で建てよう」と決めていたわけではないようです。様々な住宅展示場や見学会に足を運び、実際に見て触れて、比べた結果、「やっぱり自然素材がいい!」と感じてくださっているのです。

木を使っているからこそ伝わるぬくもりや香り。
漆喰によって心地よく湿度調節された空間。

木目が印刷された既成品やビニールクロスには絶対に出せない“本物感”は、写真や文章だけではなかなか伝えきれません。
一世一代の大きな買い物、住まい。

後悔しない家づくりのためにも、まだ自然素材の家を見学していない方はぜひ一度、体験されることをおすすめします。
弊社の見学会では、予約制で1組ずつ1時間程度の時間をいただき、中尾建築工房が実際に手がけた建物をご案内しております。ご予算から素材、構造まで、あなたのご質問・ご相談に代表の中尾が責任を持って、しっかりお答えいたします。

すでに入居されている建物の場合は、その住まいのオーナーさんから率直な感想を聞けることも・・・。

曖昧にごまかしたり、嘘をついたりするのが嫌いなので、どんなことにも正直にはっきりお答えすることをお約束いたします。

しつこい営業なども一切いたしませんので、安心してご来場ください!

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