LED照明の納得出来ない価格改訂!
昨日、納得のいかないと思っていた照明器具がこちら。
これはリーズナブルだった照明器具なのですが、この後生産終了となりました。
ランプ自体はこの当時、別売りだったのですが、それにしても。。
◆生産終了品
◆希望小売価格 税込1, 880 円 (税抜1, 790 円)
ランプ別売(E26)
これ、メーカーさんのホームページに記載されていた価格です。
んで、この器具が生産終了品となって、その後に出た照明器具がこれ。
◆生産終了予定品 (2013年10月生産終了予定)
◆希望小売価格 税込8, 190 円 (税抜7, 800 円)
これが後継の機種になって、ランプが付くようになったんだけれども、価格が4倍以上になってます・・
前のタイプはランプが別売りだけれど、口金がE26なんてタイプのLED電球なんて1000円も出せば充分に変える訳です。
だからこの時点での定価設定が、全く意味がわかんないんですよね・・
実はこれ、私も照明計画を建てる時に、照明メーカーのカタログを住宅用から店舗用までかなりのカタログを見ていたりするんです。
それだけに『この家の、ここの部分はこの照明でいいや〜』なんて思っていたら、この価格改訂・・
まさにありえないほどのコストアップです。
そしてこの件をメーカーに確認してみたら『廃盤になってしまったのでお答えしかねます。。』ですって
まー大体想像つくけどな・・
価格が安いから、相当量の商品が売れたんでしょうねぇ・・
そしてさらにこの照明器具も生産中止となり、今度は定価は変えずとも、デザインが少しだけ変わっていました。
◆工場在庫品 (2013年4月発売)
◆希望小売価格 税込8, 190 円 (税抜7, 800 円)
ランプのカバー部分がグレーからホワイトに変更されただけですかね・・
そして価格は下がるどころが据え置き・・
とまぁ、私が照明器具のカタログを見ていて納得の出来なかった価格の器具がこちらです。
やはり安くて良い物は、売れるとわかった途端に価格って上がっちゃうんですね。。
みなさんも色んな商品の購入を検討されている場合は、こんな形にならない様早めの決断が良いかもしれませんね。
それにしてもえげつない価格の上げ方ですよね〜