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葉山一色海岸にて海の家 新築のプロジェクト!

 
  2018/12/24
葉山一色海岸にて海の家 新築のプロジェクト!
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海の家と言えば、湘南の中でも、藤沢や鎌倉、逗子、葉山と言った名だたる湘南の風物詩でありますが、実は中尾建築工房も海の家を依頼されて、以前は工事も行っておりました。
でも、海の家って、結構大変みたいなんですよね。。
『そうだ!海の家をやろう!!』
と、思っても、新築時の初期費用がいっぱい掛かります。
さらにシーズンオフになった時の、資材を置いておく場所だったり。。
これは躯体も含めて設備関係のもろもろになります。
そして仕入れもあるし、人件費もいっぱい掛かります。
そうすると、僕ら業者の中では。。
海の家をやるなら、5年は辛抱しないと駄目!
って事なんです。
それくらい、最初が大変なんですよね。。
産みの苦しみってモノと似た様な部分があるかと思います。
そんな季節限定の店舗経営ですから、やはり勇気が居る訳です。
んで、ここの所は相談自体も無かったので、なんにも気にも止めてはいませんでした。
ところが今回、ウェブで中尾建築工房を検索されてみて、海の家を計画されている方がお越しになられました。
一色の海岸は、海の家の一区画が大きいので、割りと工事も大掛かりになりがち。。
逗子の海岸と比べたら、サイズも逗子海岸の二倍はあるのではないでしょうか。。
なので海の家を希望されている方には、葉山の海の家の現状とか、採算性の問題とか、5年は辛抱しないと駄目!って事も説明を差し上げたんです。
ある意味、最初に言ってあげておいた方が、そこまで採算が合わないなら、ちょっと見送ろうかって事も可能だと思ったからなんです。
んで、先週末にそんな話をしていて、一度考えをまとめて頂いた訳なんです。
そして今日、また連絡を頂きまして。。
海の家を一緒に造ってくださいとご依頼を受けました!


いや〜、久々に海の家か〜
何年ぶりなんだろう・・

八年前位になるんだろうか・・
まだあの頃は現役大工さんだったもんなぁ。。
あ、違うや・・
音霊さんが初めて新築した時と同じだったから9年前になりますかね。。
でも、場所は一色海岸。
中尾建築工房のオーナーである、もりたけさんがホームとしている一色海岸です。
更には一色海岸の海の家と言えば、ブルームーンさんがあったりします。
なので私的には、ここでやるのは厳しいよってお話をさせて頂いた所。。
打倒ブルームーンなんですって・・・
あらぁ。。そうなのね。。
そんなに志が高い訳ですかぁ・・

という事で、こらからプラニングが始まる葉山一色海岸海の家計画!
どんな案件になるか、お楽しみに〜☆
強いて言えば、成長出来る大きなルーフ付きデッキテラスって感じかな。。


お客様の声に耳を傾けると、どうやら自然素材で家づくりをした方たちの多くが、最初から「自然素材で建てよう」と決めていたわけではないようです。様々な住宅展示場や見学会に足を運び、実際に見て触れて、比べた結果、「やっぱり自然素材がいい!」と感じてくださっているのです。

木を使っているからこそ伝わるぬくもりや香り。
漆喰によって心地よく湿度調節された空間。

木目が印刷された既成品やビニールクロスには絶対に出せない“本物感”は、写真や文章だけではなかなか伝えきれません。
一世一代の大きな買い物、住まい。

後悔しない家づくりのためにも、まだ自然素材の家を見学していない方はぜひ一度、体験されることをおすすめします。
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