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薪ストーブの薪を安く買う為に出来る事

 
  2018/12/30
薪ストーブの薪を安く買う為に出来る事
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もうなんのロジックもありゃしませんよね、これは(笑)
もうひたすら自分でガッツ入れて、切って割るしか無いんです!
中尾建築工房は冬の暖房費のほぼ全てを薪ストーブ一台で賄っております。
それだけに薪代が年間でいくら掛かるのかと言うのは、死活問題までにはならないにしても、相当大事な部分ではあるんです。
だってさ、まともに薪を買ったとしたらば、そうだな〜
おそらくトラック3台分は確実に一冬使いますからねぇ。。
トラック3台分と言えば、一台辺りで5〜7万円ほど費用が掛かるんです。
×の事の3台分だから15〜21万円ほど掛かるって計算になりますよね。
そんなに掛かるんだったらちょっと導入はやめよっかなってなっちゃうけれども、これがもしもタダだったりしたらどうなるでしょう?
薪ストーブは個人輸入で安く購入出来たとしても、薪代がかさむようではタダのインテリアに成りかねない訳です。
と言う事で中尾建築工房では、年間の薪代金を極力下げる為に、軽トラダンプとか、スーパースペシャリティな油圧式の薪割り機を導入しているんです!
ちなみに去年の暮れから、今年の今まで、まだ薪は一切買っていない(笑)
薪自体は全て頂いた薪のみで暖を取れているんですよね。
ところが薪があるからって安心してれば、あっという間に無くなっちゃう。
中尾建築工房の場合はいちおー店舗的な位置づけになりますでしょ(笑)
たまにここに住んでいるんですかと言われる事もあるんですけど、ここは私の家ではないんです。
しかも下が作業場になっていて、土間仕上げなモノだから、下からの冷気がモロに上がってくるんです。
それ故に薪ストーブは朝から晩までガンガンに焚き付けている状態なんですよね。
そうすっと、消費する薪の量も半端ない訳なんです。
その為に必要なモノとしたら、やっぱり薪を調達しに行く軽トラダンプとか、山男にとってはあこがれ的な存在のスティールのチェーンソー、そしてスーパースペシャリティな油圧式の薪割り機があれば、もう怖いモノはありません!
yokosukashi-makistoveyou-maki.jpg


これがオレンジ色のにくい奴、スティールのチェーンソーでございまーす!
しかも今年になって薪代がかからなくなったのには理由があって、今までは軽トラダンプ一台に付き、1500円〜2000円支払って薪になる前の木を購入してました。
ところが今回、木材を購入しにいつもの場所に行きましたら、工場長さんが変わっていたんです。
そして工場長太っ腹!
『その転がってる木?んなのタダで持って行っていいよ〜』ですって☆
実はこちらの工場長さん、どっかで見た事あったんです。
どっかで会ったなぁ、どっかで会った事あんな〜、どちら様でしたっけぇ・・・
と、私の脳内で考えていたら、ピコーンと反応あり!
なんと、釣り仙人のお友達の方で、タチウオ名人の方でしたー
私は一緒の船に乗り合った事は無いんですけど、釣り仙人と同じ船に乗船されている所を見かけた事がありまして、さらに釣り仙人よりも数を釣られる方だそうなので、私はお顔を覚えていたんですね。
んで色々とお話も出来まして、薪の原料となる木もタダで頂ける事になりました。
実に素晴らしい!
viva、釣りネットワーク(笑)
そう、そんな感じで薪を集めたり、造園屋さんから薪を頂いたりして、キープしていた木を全て割ってみました!
yokosukashi-makistoveyou-maki2.jpg
費やした時間およそぶっ通しにすると4時間ほど。
多分トラックに積んだとしたら1.5台分位はあるかと思われる薪を全て割り切っちゃいました☆
もう、この薪割り機があるとね、どんだけ根っこの部分の木目が割れないヤツでも、ガチで割り切っちゃいます!
ま〜こうやって自分の労力を使って自分で割れれば、薪ストーブだって導入出来てしまいます。
またドカっと忙しくなる前に、ボチボチ木を貰ってきまして、来年用の薪をきっちり割ってストックしたいと思いまーす☆
その代わりにね。。
あんまり無理して薪割りすんと、体全身痛くなります・・
おかげ様でわたくし、この日の次の日はイカ釣りの予定だったんですけど、朝は全然起きることすら出来ませんでした・・

頑張り過ぎは、注意なりっって事ですね(笑)


お客様の声に耳を傾けると、どうやら自然素材で家づくりをした方たちの多くが、最初から「自然素材で建てよう」と決めていたわけではないようです。様々な住宅展示場や見学会に足を運び、実際に見て触れて、比べた結果、「やっぱり自然素材がいい!」と感じてくださっているのです。

木を使っているからこそ伝わるぬくもりや香り。
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木目が印刷された既成品やビニールクロスには絶対に出せない“本物感”は、写真や文章だけではなかなか伝えきれません。
一世一代の大きな買い物、住まい。

後悔しない家づくりのためにも、まだ自然素材の家を見学していない方はぜひ一度、体験されることをおすすめします。
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