横浜市旭区にて地鎮祭☆
2018年2月18日の建築吉日は房(たいら)の日に、横浜市旭区にて地鎮祭を執り行わせて頂きました☆
建築吉日の房(たいら)と言う日は、以下の通りの吉日です。
物事が平等平穏に成立する日で、地鎮祭 上棟祭に大吉日 新規ごとの開始に吉日。
と、されている吉日です。
おかげさまで、文句なしの快晴!
ここのところの、強烈な寒さを感じる事は一切無く。
本当に良い日に地鎮祭を迎える事が出来ましたね!
いつも中尾建築工房が新築の家を建てる際に、お願いさせて頂いてる猿田彦神社さん。
毎回、ご丁寧に神事を進めて頂いております!
さて、こちら横浜市は旭区に建つ家は。
ちょいと普通の感覚ではございませんで。
私的には、ようやくここまで来たんですねぇ・・・
長かったねぇ・・・
と言った感覚がございます。
なぜなら。
最初に資料請求を頂いたのは、21年の12月。
22年の12月
23年の12月
24年の12月
25年の12月
26年の12月
27年の12月
28年の12月
29年の12月
今は30年の2月
ざっと8年ちょっとを経過していると言う。
なんとも灌漑深い歴史があると言いますか(笑)
最近、いろんなチャンピオンクラスの方が居らっしゃいますが。
こちらの方は、まさに年数チャンピオンになるのは。
まぁ、間違い無い訳なんですね。
2〜3年前とかなら結構あるけど。
この資料請求から着工開始まで、8年の歳月が掛かっているのは。
誰も破る事の出来ない、強烈なレコードだと思います。
そんなご家族の地鎮祭ですから。
私も猿田彦大神には、いつもにも増して。
お願い事をさせて頂いた訳です。
そんなお宅になるのですが、地鎮祭当日は。
物事が平等平穏に成立する日ですから。
ご主人様にもしっかりと鍬入れを行って頂きまして。
宮司さんの優しいお心遣いにより、奥様とお子さんも。
一緒に鍬入れをさせて頂きました!
そして猿田彦大神にはしっかりと祓って頂きまして。
地鎮祭は無事、終了。
そのままご近隣の皆様に、ご挨拶回りをさせて頂いたのですが。
敷地の右隣にご挨拶に伺いましたら、面白い出来事がありました。
この挨拶回り、担当する施工監理スタッフが挨拶をするのですが。
うちのスタッフの中には、私よりも年を重ねたスタッフがおりまして。
私はどちらかと言えば、あまり前に出ず後方にてご挨拶をする次第です。
作業着の施行監理スタッフ2名。
家を建てる施主家の家族が4名。
あともう一人が私になるのですが。
施主家のお子さんとも、仲良く話をしているし。
員数が合わないところが気になったのでしょう、お隣の奥様の一言。
「あの〜、あなたは。。?」
親戚でも無いですし、兄弟でもございませんで。
「すみません、中尾建築工房の社長やらせてもらってます中尾です。」
「えぇーーー、あなたがっ?!」
はい、久しぶりにスタッフ、施主家一同笑わせて頂きました(笑)
そうなんですよね、うちのスタッフと一緒だと。
たいてい、リアクションはこれです(笑)
すみません、いつも変わらずこんなんです(笑)
そんな最初のご挨拶からそんな感じだったのですが。
この後も、最後までご近隣にご挨拶出来まして。
中尾建築工房のご挨拶では、安田養鶏場の卵と野菜を手土産にさせて頂いてます。
卵は、卵かけご飯にすると。
めちゃくちゃ美味しい卵(アトムくん)なんです。
なので、私がひっそりと。
「この卵は卵かけ御飯にすると、とっても美味しいですよ」
と言った説明を真似っこして、子供達も。
「卵かけ御飯が美味しいでーす」
としっかり言えたところからの。
嬉しさアピールのジャンプ(笑)
こうして無事終えた地鎮祭とご挨拶回り。
記念撮影もバッチリ!
ご近所に住まわれているご夫婦は、住宅模型やお下がりモノの野菜や果物。
中尾建築工房から安田養鶏場の野菜と卵、金目鯛をお土産に帰って行かれました(笑)
と言う事で横浜市旭区の現場は週中あたりから着工を開始します。
地鎮祭、おめでとうございましたー☆
それにしても、物事が平等平穏に成立する日なんだけど。。
なぜに階段の仕様だけは、決まらないのだろう・・・
あと1週間、しっかりと考えますかねぇ・・・