リーズナブルなシステムキッチンでも、ディポーザーは導入出来る?
そろそろ5月にも入りまして、野菜やお肉、お魚が。
今までよりも、痛むのが早い時期になりました。
私も実は、今日の朝方。
お弁当に入れる、ブロッコリーをゴミ箱に送り去ったのですが(笑)
ついうっかり、冷蔵庫に入れるのを忘れてしまったりするんですよね・・
これはこれで、別の問題がありますが。。
こんな時に、いつも思うのは。
やはり、ゴミ箱からの異臭。
これが気になります。
そんな時、やっぱりあれば名機と呼べるのが。
家庭用ディスポーザーの存在です。
家庭用ディスポーザーについて、詳しくはこちらのリンクをご覧くださいませ。
ディスポーザについて
これがあるのと無いのでは、下手すればプランニングの動線自体も変わってしまう。
そう言っても過言では無いほど、便利な家電だと思います。
家電とは言え、電源の接続工事だったり。
ディスポーザ本体の取り付けだったり。
シンクの選定だったり。
必ず建築での設備工事が絡みますので。
中尾建築工房でも、ディスポーザの取り扱いはございます。
これ、勘違いをされている方も多いと思うのですが。
必ずしもオーダーキッチンで無いと、付けられないんじゃ無いか・・・
と思われている方も居らっしゃるみたいなのですが。
そんな事はございませんでして。
この様な、比較的リーズナブルなキッチンでも。
ディスポーザは付けれたりするんですね。
ついでで言いますと、このキッチンは国内メーカーの食洗機を導入されておりますが。
これが海外製の食洗機になりますと、このクラスのキッチンでは取り付け不可となったりします。
様は商品によって、取付可能か否か。。
違うと言う事なんです。
そして話はディスポーザーに戻しまして。
リーズナブルなキッチンを選ぶ場合、シンクを間違えてしまうと。
希望していたディスポーザーが入らなくなってしまいます。
たとえば。
これはリーズナブルなシステムキッチンで人気とされている、くるりんポイ排水口付きのシンクです。
この手はディスポーザー不可。
キレイシンクと言うシンクもアウトになります。
これらのタイプだと、排水口のサイズが合いませんので。
排水口に直接固定をするタイプは付けられません。
調べてはいないのですが、機械処理タイプのモノなら付・く・か・も・
多分ですけどね(笑)
そのかわり、収納はほとんど無くなると思います。
では、どの様なシンクを選べば良いかと言う事になりますが。。
まずはステンレス製のシンクとなりまして。
画像の様に、排水口が少し手前にあるタイプのシンクである事。
国内産のシンクは、たいていの場合が排水口外径が180mmになります。
それに対して、AC105-Bには115mmシンクアダプタが付いている。
それにオプションだけど、180mmシンクアダプタに変更すれば取り付けが可能です。
ちなみに。
このエマソン社のディスポーザーを購入する為には。
通常なら販売店を通す必要があります。
販売店のご紹介
リンク先に中尾建築工房の名前は挙がっておりませんが。
販売店を飛ばして購入する事が可能です。
なんでか、分かりますでしょうか?
アフターはうちでしっかりやるから、販売店飛ばさせて下さい。
そうお願いしたら、OK出ました(笑)
工務店単位でディスポーザーを直接メーカーから仕入れる事は、普通ではありませんから。
それなりのコストパフォーマンスは、実現出来てると思います。
これも。
北は青森まで、青森ひばを直接買いに。
南は宮崎の杉を直接買いに。
無垢材は新木場だったり、あちこちの森林連合組合に走ったり。
そんな今までのノウハウがあるからこそ、交渉も出来るってもんです。
世の中、何でも言ってみるもんだ(笑)
せっかく導入されるなら、シンクの形状も色々あるから。
オプションにはなるけど、コーティングもデュアル加工があったりします。
そんな部分も検討されると良いかもしれませんね。
と言う事で、家庭で便利なディスポーザー。
良く分からないですけど、欲しいんですー♡
そんな方は、私に直接相談してみて下さい。
シンクの図面を取り寄せて、適合するかを確認させて頂きますので!