高断熱・高機密の家って
2018/12/29
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ここ数日で寒さが増していると言われていますね。
わたしたちが活動している神奈川県内は、国内の北海道や東北に比べて温暖と言われています。
でも、嫌な寒さと言うか・・
やっぱり寒いモノは寒い!
そんな中、近頃の住宅では高断熱や高機密住宅の需要が高まっているらしいんですよね。
う〜んなるほど、確かに普通の住宅に比べれば、寒い住宅よりも暖かい住宅を選びたい気持ちは良く分かります。
私の家は築35年の賃貸古家で風通しもサイコー!
だから普通以上に寒いんです・・・
でも断熱性も気密性も、やり過ぎはどうなのでしょうか?
たしかに気密測定をして、高い性能を出す事は可能かもしれません。
でもその家が本当に暮らしやすいのかという話になると、ちょっとだけ疑問です。
その性能を住みながら体感する為には、窓は開けてはいけなかったり、家に要る間は外気に触れられないって言う事も。
もしも私が家を建てるなら、高断熱くらいはやるかもしれません。
でも高いl気密性は求めないかもしれないなぁ・・
私たちも高気密・高断熱の家は造れますが、やはりジブン・Styleな家造りを推進しているので、オーナー様のニーズに合ったこだわりの家を造りたいなぁと思いました。
家の性能もある程度は必要です。
でも最近私はリハビリを始めて、逗子のプールで毎日泳いでいます。
習慣になると不思議ですね。
体の代謝が良くなったのでしょうか?
あんまり寒さを感じなくなりました。
こんな考え方もあります。
いろんな情報があるから、これから家造りを始められる方は情報収集に忙しいでしょう。
でも、やっぱり建てたオーナーの声を聞く事が一番なんじゃないかなって思います。