地元工務店としての品格2
朝7時前から、お問合せメールの返信をひたすら行っておりました・・・
午前中だけで20本位のメール問い合わせを受け付けたのですが、さすがにハードですね。
やはりそれぞれのオーナー様毎に悩み事、相談されたいであろう内容が違うからです。
注文住宅では良くある事なのですが、一棟一棟全力投球な中尾建築工房は一件一件、全力投球なご返信メールを差し上げています。
午前中一杯はメールのご返信に追われていましたが、午後からは「ある問題が発生した現場の件」で、ある行政の方に出向きました。
普段はなにもないのに、なんで行政に?
いつもは内容を詳しく入れるのですが、今回は行政側の余りの対応悪さにあえて書く事が出来ません。
ただはっきりと言える事。
「あなた方、仕事をなめてますね・・」
と言う事です。
あんまり深くは書けませんが、こんな流れでした。
建築計画を建てる為には、オーナー様の購入した地所を徹底的に調べます。
本当に良い土地なのか。。
オーナー様の意図に添っているのか。。
オーナー様はこう考えているけど、オーナー様の意向に添っているのだろうか。。
今回、問題が合ったのは横須市内に建築の現場です。
以前に事前相談を2回程行った訳なのですが今回、確認申請を出した時に答えがひっくり返りました。
あまりに内容がひどすぎて、詳しく書く事は出来ません。
でもこれだけははっきりと言えます。
「あなた達は人をなんだと思っているんですか?」
「どれだけ偉くて、こんな子供でも納得の出来ない説明されているのでしょうか?』
私はこの場ではっきりと言う。
あなた方行政は「責任を問われない言い方」で良いかもしれない。
でもね。
私たち民間の工務店があなた方と同じ様な事をしたら。私たちは一瞬にして消え去れねばならない存在となるでしょう。
たった一言です。
ごめんなさいとか。。
私が間違っていました。。
たったこれだけを言うだけで、オーナー様や私たちの怒りも沈められるのに。。
行政に関しては、もう少し「人の気持ち」というモノを理解して頂きたいなぁっと思いました。
行政の方、このホームページをご覧になっていますよね。
行政の答えらしいマニュアルもあるようですが、今回はきちんとあやまっていただきたいと私たちは思っています。
あなた達を徹底的に追求して何をする等はしませんが、まず人として自分の言葉に責任を持って頂きたい。
私たちは地場工務店として、そう願っております。
私たち民間はオーナー様の想いを叶える為に、日々頑張っている訳です。
あなた達がそんな態度なら、私たちもオーナー様を守るためにも徹底的にあなた方の責任は追求しますよ。
人なのですから、間違えもきっとある。
でも、人なのだから。
間違えたらあやまろうよ。