在来バスルームのバスタブ選び|Artis(アルティス)ショールーム見学
バスタブ選びその2(笑)
せっかく都内や千葉まで見に行くのに、一軒だけでは勿体ない。
と言う事で、TOTOさんに向かう前に。
六本木にある、Artis(アルティス)のショールームに行ってまいりました!
以前に下記のリンクでご紹介をさせて頂いたブランドですが。。
在来型のバスルーム|各種バスタブメーカーあれこれ
ホームページの造りを見る限り、まぁまぁ良さげな印象です。
でも、実際のモノを見てみないと。
やはりなんとも言えません。
早速、説明を受けながら色々と見て回る事にしました!
これはハート型をモチーフとしたバスタブ。
横須賀市秋谷にある、某有名芸能人さん宅で採用されているらしい(笑)
まー奥さん若いらしいから、良いんだろうなぁ。。って感じかな・・・
そして現実的なサイズを見回してみました。
TOTOさんの見学の様に、気になったバスタブは全て入りました。
ARW1585から始まって。。
ARW1685もなかなかのサイズですね。
TOTOさんのスーパーエクセレントバスに比べて、私が思ったのは。
外寸法と内寸法のバランスが、ダントツでArtisの方がよろしいかと思います。
説明の中でサイズとか関係なく、表面のアクリル無垢がとっても分厚いんですって。
おそらく部材の内容量が充実してるからこそ。
外寸法と内寸法を極力少なく出来るのだと思いました。
これでも良いのかなぁ。。
と思った私ではありますが。。
ARW1911
これを見てしまいました・・
数字で分かる通り、長さはスクエアタイプの中では一番のロングバスタブです。
ほら、ご覧の通りで足が届きません!!
ヤバいっ!
求めていたバスタブを見つけてしまった!!
ワイドもゆったりですし、デザインもいい。
バスタブトップのリム寸法も、極力抑えてありますし。
この入った感は、どのバスタブと比べても全然違います!
ちなみに、このバスタブ。
「こーいが、はーしり出したら〜♪」
と言う歌を歌っている、某歌手の方も唸ったバスタブらしいです。
この方、バイクの趣味も私と似てるのよね・・
そんな大したブランドでは無いのかな・・
と、舐めておりましたがとんでもございません。
何しろ部材が、ものすごくしっかりしてるんですね。
アクリルの厚さがあるから、研磨も出来るし。
普通のバスタブでは、ステンレスに見える部分って大抵はメッキ仕上げです。
つまりステンレスでは無いのです。
が。
Artisブランドは、さすが住設機器を長く扱っているだけあって。
これらのパーツは全てステンレスの無垢!
こいつはヤバい(笑)
素材については、こだわりを持つこの私。
すでに顔がニヤついております(笑)
この他お肌がツルツルになるマイクロバブロも、オプションですが取り付け可能。
実際に作動させて、私も手をつけてみましたが。
漁師の様な私の手でも、何気にしっとり感が出ておりました(笑)
女性にとっては、嬉しいオプションなのかもしれません。
一通り拝見させて頂きましたが、Artisではユニットバスも製作してるのだそうです。
これは大きめのユニットバスですね。
ま、どんなモンでも作れちゃうみたいですね・・
都内の高級マンションなんかは、需要がありそうです(笑)
Artisブランド自体は、何でも20年以上も歴史があるそうなのですが。
あまり宣伝しないらしく、ホームページで見るだけだと。
割と新しい会社に見えてしまうみたいですね。
せっかくショールームで見学をさせて頂いたので、ちょっと動画も撮って来ました!
と言う事で、意外にも素材にこだわりを持ちつつ。
高耐久の国産バスタブブランドなのだと分かったArtis(アルティス)
逗子に建てる桜山モデルハウスには、鼻血出してでも入れたいバスタブだと思いましたー(笑)