横浜・鎌倉・逗子・葉山で建てる無垢材と自然素材の家なら中尾建築工房

自然素材の家を体感する【見学会申し込み】

中尾建築工房のトイレ改装計画実施中|GROHE SENSIA ARENA(センシア アリーナ)VSリクシル ベーシアPartⅡ

 
  2018/12/24
中尾建築工房のトイレ改装計画実施中|GROHE SENSIA ARENA(センシア アリーナ)VSリクシル ベーシアPartⅡ
この記事を書いている人 - WRITER -

すでに始まっている、中尾建築工房内のトイレ改装計画。
前回のトイレ改装計画ブログはこちら
スタッフ用を先行して、工事を完了させまして。
現在はお客様用のトイレを解体してから、徐々に形になって参りました!
まず、スタッフ用トイレには。
中尾建築工房の標準仕様トイレが設置されております。
これがスタッフ用トイレの入り口ドア
nakao-kenchiku-koubou-toire-kaisou5.jpg
このドアの向こうがスタッフ用トイレになります。
nakao-kenchiku-koubou-toire-kaisou6.jpg
こんな感じで、いかにもフツーのトイレと言う感じ。
まぁ、トイレの機能としては、ウォシュレットも付いておりますし。
以前のトイレに比べて、全然使い勝手は良いと思います。
逆にお客様用トイレの方は、GROHEのSENSIA ARENA(センシア アリーナ)を設置しますので。
nakao-kenchiku-koubou-toire-kaisou15.jpg
nakao-kenchiku-koubou-toire-kaisou16.jpg
nakao-kenchiku-koubou-toire-kaisou17.jpg
nakao-kenchiku-koubou-toire-kaisou18.jpg
かなり気合いの入った内装を施す事にしました。


nakao-kenchiku-koubou-toire-kaisou7.jpg
まずは解体工事から。
大工さんと水道屋さんと、共同作業で解体しながら配管の振り直しを行なって行きます。
大工工事はこの狭い中、割とごちゃごちゃとやる事がありますので、写真は無し。
すっきりとしたところで、タイル工事が始まります!
今回、私が選んだ壁とカウンターのタイルはこちら。
nakao-kenchiku-koubou-toire-kaisou8.jpg
タイル自体のサイズは同じだけど、カラーリングが違うそれぞれのタイルを貼って行きます。
これ、実はタイルの裏側なんです(笑)
裏の割には結構、綺麗でしょ?!

nakao-kenchiku-koubou-toire-kaisou9.jpg
モザイクタイルはそれぞれが小さいモノを一つずつ貼るのではなく。
この様にシートに貼られて、施工性を上げております。
やる気になれば、ご主人様にだって貼れてしまうかもしれませんね!
nakao-kenchiku-koubou-toire-kaisou10.jpg
そしてシートを剥がして、目地を入れました。
ざっとこんな感じになりまーす!
狭いので分かりにくいのですが、天井にはレッドシダーの無垢板を貼り。
壁面にはカウンターと分けたモザイクタイルを貼って仕上げています。
私がタイルを貼り上げる際に、より綺麗に見せるのには。
ボーダーや、途中で止める事をしません。
行くなら行く!
縁を切るなら、角で切る。
と言う所をポイントとして抑えているんですね。
nakao-kenchiku-koubou-toire-kaisou11.jpg
現在は左官職人さんが壁を塗っておりますが、それが終わると。。
nakao-kenchiku-koubou-toire-kaisou12.jpg
こちらには間接照明用の鏡を造作しますので。
鏡の上下に間接照明を入れて、上下発光させます。
nakao-kenchiku-koubou-toire-kaisou13.jpg
そしてカウンター壁面の下には開口がありまして。
こちらも床のタイルを舐める様に関節光が飛び出します。
nakao-kenchiku-koubou-toire-kaisou14.jpg
そしてメインの照明となるコーニス照明。
ここにも天井内部から、一面モザイクタイルの壁面を照らす間接照明が入ります。
簡単に間接照明の説明にも使えるし、SENSIA ARENA(センシア アリーナ)にも似合うと思って作ってみました!
まだ工事は進んで行いますが・・・
完成をお楽しみに!
以上、現場からでした☆


お客様の声に耳を傾けると、どうやら自然素材で家づくりをした方たちの多くが、最初から「自然素材で建てよう」と決めていたわけではないようです。様々な住宅展示場や見学会に足を運び、実際に見て触れて、比べた結果、「やっぱり自然素材がいい!」と感じてくださっているのです。

木を使っているからこそ伝わるぬくもりや香り。
漆喰によって心地よく湿度調節された空間。

木目が印刷された既成品やビニールクロスには絶対に出せない“本物感”は、写真や文章だけではなかなか伝えきれません。
一世一代の大きな買い物、住まい。

後悔しない家づくりのためにも、まだ自然素材の家を見学していない方はぜひ一度、体験されることをおすすめします。
弊社の見学会では、予約制で1組ずつ1時間程度の時間をいただき、中尾建築工房が実際に手がけた建物をご案内しております。ご予算から素材、構造まで、あなたのご質問・ご相談に代表の中尾が責任を持って、しっかりお答えいたします。

すでに入居されている建物の場合は、その住まいのオーナーさんから率直な感想を聞けることも・・・。

曖昧にごまかしたり、嘘をついたりするのが嫌いなので、どんなことにも正直にはっきりお答えすることをお約束いたします。

しつこい営業なども一切いたしませんので、安心してご来場ください!

この記事を書いている人 - WRITER -

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。