横浜・鎌倉・逗子・葉山で建てる無垢材と自然素材の家なら中尾建築工房

自然素材の家を体感する【見学会申し込み】

左官女子!プロの左官職人が施行する天井・壁の珪藻土の塗り方実践編

 
  2018/12/24
左官女子!プロの左官職人が施行する天井・壁の珪藻土の塗り方実践編
この記事を書いている人 - WRITER -

大工の私が無垢板の削り方を動画で説明したり。
壁塗りの指導をしたりして、割りと施主施行のポイントは抑えている中尾建築工房。
今日は横須賀市長沢に建築中の『毎日Resortしたい家』に、打ち合わせをする為に現場へ行きました。
室内では、プロの左官職人さんが珪藻土の仕上げやパテ下地作業を進めてくれています。
ここで見かけたのは、なんと!
左官女子!!
yokosuka-yokohama-sakan-keisoudo-nuri.jpg
なんでもアルバイトとかではなくて、本気で左官職人を目指しているらしく、現場で頑張っております!
なんか、良いですよねー。
建築現場も男性のみならず、女性だってやれる方はやって頂いた方が良いと思う。
なぜなら、繊細な部分の仕上げとかって。
男性よりも、女性の方がアーティステックな仕上げが期待出来ると思う訳ですよ。
なので。
職人つーのは、男性が当たり前って風潮では。
無いところがよろしいかと(笑)
そこで。
今回はせっかく左官女子も居らっしゃいましたし。
プロの左官職人さんも現場で塗ってくれているし。
プロがどの様にして、室内珪藻土の塗り作業をしているか?!
これを動画で公開したいと思いまーす!





今、まさに中尾建築工房で家を建築中、そして壁や天井の珪藻土塗り作業を行っている。
または行う予定の皆様、左官職人さんの腕前は、ぜひとも参考にして頂ければと思いまーす!
※ちなみに木コテを使った仕上げに関して言うとね。
室内の空気はキレイになるから、お勧めなのだけど。
使う前には、しっかりと水を含ませてあげる事。
でないと、珪藻土の過乾燥が早まってしまいますからね!

んで、未来ある左官女子には。
どうやったら、キレイな仕上げに特化して出来るか?!
仕事を修行と捉えるのではなく。
女性ならではの感性を無くす事無く、楽しんで覚えてもらえるといいなーと思いました!
これ、女性ならではの、大きなポイントだと思いますねー☆


お客様の声に耳を傾けると、どうやら自然素材で家づくりをした方たちの多くが、最初から「自然素材で建てよう」と決めていたわけではないようです。様々な住宅展示場や見学会に足を運び、実際に見て触れて、比べた結果、「やっぱり自然素材がいい!」と感じてくださっているのです。

木を使っているからこそ伝わるぬくもりや香り。
漆喰によって心地よく湿度調節された空間。

木目が印刷された既成品やビニールクロスには絶対に出せない“本物感”は、写真や文章だけではなかなか伝えきれません。
一世一代の大きな買い物、住まい。

後悔しない家づくりのためにも、まだ自然素材の家を見学していない方はぜひ一度、体験されることをおすすめします。
弊社の見学会では、予約制で1組ずつ1時間程度の時間をいただき、中尾建築工房が実際に手がけた建物をご案内しております。ご予算から素材、構造まで、あなたのご質問・ご相談に代表の中尾が責任を持って、しっかりお答えいたします。

すでに入居されている建物の場合は、その住まいのオーナーさんから率直な感想を聞けることも・・・。

曖昧にごまかしたり、嘘をついたりするのが嫌いなので、どんなことにも正直にはっきりお答えすることをお約束いたします。

しつこい営業なども一切いたしませんので、安心してご来場ください!

この記事を書いている人 - WRITER -

Comment

  1. 容疑者k より:

    足がすくみ断念した容疑者です。
    画像かなり勉強になりました!
    ありがとうございます。
    そして色々とご迷惑おかけしました。
    容疑者あと残り約1ヶ月頑張ります。

  2. 中尾建築工房 より:

    容疑者kさん☆
    階段廻りが怖くなるのは仕方ないですよねー
    職人だって、最初はビビる所ですから。
    出来る範囲で構わないから、自分を信じて作業にあたってください☆

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。