横浜・鎌倉・逗子・葉山で建てる無垢材と自然素材の家なら中尾建築工房

自然素材の家を体感する【見学会申し込み】

横浜市金沢区|青ヒバで癒される穏やかな家上棟☆

 
  2018/12/24
横浜市金沢区|青ヒバで癒される穏やかな家上棟☆
この記事を書いている人 - WRITER -

さ〜てと、だいぶたまったブログネタ(笑)
遡っての更新をさせて頂きまーす!
2016年6月17日、建築吉日執(とる)の日に、横浜市金沢区にて『青ヒバで癒される穏やかな家』が上棟しましたっ!
yokohamashi-kanazawaku-k-jyoutou.jpg
青ヒバって言うのは、青森ひばの事ね!
こちらは設計担当瀬戸がおうちの名前を命名!
このお宅は市街化調整区域内での建築行為になるのですが。。
まず、市街化区域内でも市街化調整区域内の何れにしても、家を建てる為には確認申請を提出します。
で、確認済証が下りない限り着工する事は出来ません。
市街化区域内であれば、よほどの事がない限り確認済みは割とスムーズに降りるのですが。。
今回の市街化調整区域内での建築行為の許可を頂く為には。。
横浜市建築局建築道路課
横浜市建築局宅地審査部調整区域課
横浜市農業委員会
神奈川県金沢土木事務所
横浜市環境創造局公園緑地課
関東財務局横浜財務事務所第二統括国有財産管理課
といったお上の許可をいただいた上で、建築の許可を頂いた現場になります。
ま〜、私も当初は建つか建たないかを確認する意味合いで、建築局と農業委員会には事前相談に行ってましたが。。
建つは建つのだけど、山積みの問題が多いものですから。
まず、建築確認が降りただけでも、思わずほっとしてしまうのです!
許可が降りさえすれば、あとは施工するだけですからね。
で。


青森ヒバと言えば、私が大工時代から使い続けて来た癒しパワーのある木材。
香りを嗅ぐだけで思わず「ほわ〜っ』としてしまう位、癒され効果があったりします。
また、緑に囲まれた立地でもある為、湿気も常々蔓延する場所だから。
そういった湿気のある所にも、最も適した木材だったりするんです。
これはね、青森ヒバ独特の豊富な油分によって引き起こされる効果。
シロアリの食害にも合わないですしね。
詳しい内容は青森ひばリンクを張っておきますので、過去記事見てね!
色んな整合性を検討して、青森ヒバを随所に採用している青ヒバで癒される穏やかな家。
竣工してお引き渡しが終わったら、瀬戸の望む様に。
穏やかな生活が送れるといいな〜と言う事で!(笑)
ブログの更新はだいぶ遅れたけれども。。
無事、上棟おめでとうございまーす!
yokohamashi-kanazawaku-k-jyoutou2.jpg
ちなみに現在はここまで進行しておりまっす!(笑)
ラップサイディングのグリーン、なかなかハマってますねー☆
yokohamashi-kanazawaku-k-jyoutou3.jpg
いやぁ、建って良かったよ〜


お客様の声に耳を傾けると、どうやら自然素材で家づくりをした方たちの多くが、最初から「自然素材で建てよう」と決めていたわけではないようです。様々な住宅展示場や見学会に足を運び、実際に見て触れて、比べた結果、「やっぱり自然素材がいい!」と感じてくださっているのです。

木を使っているからこそ伝わるぬくもりや香り。
漆喰によって心地よく湿度調節された空間。

木目が印刷された既成品やビニールクロスには絶対に出せない“本物感”は、写真や文章だけではなかなか伝えきれません。
一世一代の大きな買い物、住まい。

後悔しない家づくりのためにも、まだ自然素材の家を見学していない方はぜひ一度、体験されることをおすすめします。
弊社の見学会では、予約制で1組ずつ1時間程度の時間をいただき、中尾建築工房が実際に手がけた建物をご案内しております。ご予算から素材、構造まで、あなたのご質問・ご相談に代表の中尾が責任を持って、しっかりお答えいたします。

すでに入居されている建物の場合は、その住まいのオーナーさんから率直な感想を聞けることも・・・。

曖昧にごまかしたり、嘘をついたりするのが嫌いなので、どんなことにも正直にはっきりお答えすることをお約束いたします。

しつこい営業なども一切いたしませんので、安心してご来場ください!

この記事を書いている人 - WRITER -

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。