薪ストーブクッキング!新鮮なタチウオのグリル☆
こういうブログを書いていると、つくづく恵まれた環境で生活をしているなー
と、思う訳なのですが。
海もあるし、山もあって。
楽しい系のライフスタイルを過ごすには、もってこいの環境だと思います。
そして季節は冬。
この時期は、せっかく薪ストーブを燃やす訳ですから。
使わない手はありません。
今回は、昨日仕留めてきた東京湾猿島沖のタチウオ!
これを薪ストーブで料理をしてみたいと思いまーすっ!
これ、いつもの中尾建築工房に置いてある薪ストーブ!
ダッチウエストのエンライトFA248でございまーす☆
今回は薪ストーブの炉内で、タチウオを焼きますので。
薪自体も香りの良い桜の木を選んでおりまーす!
そして、これからタチウオを調理して行くのですが。
その前に、薪ストーブの上に、LODGE(ロッジ)のラウンドグリドルを乗せて。
オリーブオイルを多めに敷いて、グリドルを温めておきまーす!
普段、グリドルは薪ストーブでピザを焼く時に使ってるんですけど。
これ、あると結構役に立ちます(笑)
はい、今回は三人前を作るために、敢えて3本のタチウオを捌きます。
理由は、タチウオの内臓が閉まってある部分って。
お腹廻りになるのだけど、脂がめっちゃ乗ってます!
より美味しくって事で。
やってみる事にしましょー
今回のスパイスは塩、ホワイトペッパー、レモン、タイム、オレガノ、セロリシード等々。。
が
ミックスされた調味料をタチウオの切り身にまんべんなくふりかけました。
そして置く事、ざっと10分。
その間にレモン、ニンニクやミニトマトをカットしたり。
えのき茸や、香りづけのスペアミントを段取りしまーす☆
こんな感じで!
あとはアルミホイルをかぶせて、薪ストーブの炉内に入れるのですが。
火が付いている炉内に、フロントドアからの投入になりますから。
アンダイアンの付いてるストーブでやる場合は、あらかじめ外しておいて下さいね!
そしてストーブを燃やす事10分ほど。
再度、フロントドアからグリドルを取り出すのですが。
普通のフライパンとは違って。
グリドル事、炉内に入っている訳です。
なので、取っ手も。
アッチッチ〜
に、なっておりますので、皮手か濡れたダスターを使うなどしてみて下さい。
これがホントの出来立てホヤホヤ
ならぬ。
出来立てジュージュー!!
ボリュームは大きめで聞いてね!
音を聞くと、より美味しさが伝わるのでは無いか?
と思いますが、これに。。
これを本日のお昼に頂きまして。
ちょうどタチウオのハラモの部分を、トマトとえのき茸を合わせて食べましたが。
もう、言うまでも無いでしょう!
超絶、めちゃんこ美味しいですっ!!!
これね、タチウオ手に入った方は。
是非とも食して頂きたいレシピです!
ちなみに、薪ストーブじゃなくても全然出来ますっ!
中尾建築工房には、コンロが無いから。
薪ストーブで作ってるだけでーす(笑)
ポイントはオリーブオイル多めってとこ。
アヒージョに近い感覚でーす☆
でね。
タチウオはお刺身はもちろんの事、白身の魚なので。
なんにでも使える食材です。
お刺身で食べる方は。
これは開きにしたタチウオの断面なのですが。
タチウオのお刺身をより美味しく頂くなら。
表面の皮はバーナーで一瞬炙る!
さらに。
丸〜い、筋肉の筋になってるとこに、画像の様に包丁を入れたりしておくと。
より、美味しく食べれると思いまーす!
これから、プラン入れる方!
こうやって料理も出来る薪ストーブ!
結構、楽しいんですよぉ〜♪
今日は時化で風が強いけど。
おかげさまで、タチウオの開きが美味しく出来上がりそうだ(笑)
ほんっと、緊張感の無い建築屋さんですね(笑)