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便利なキッチン家電製品|ディスポーザーの解説

 
  2018/12/24
便利なキッチン家電製品|ディスポーザーの解説
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今回はキッチンをより便利に。
キッチンでのワークフローは、こんな流れになりますよね。
○冷蔵庫やパントリーにしまっておく食材の管理。
○食材の調理
○食後の食器&調理器具洗い+清掃
○ゴミ出し
この流れの中で、私が苦手としてるのが生ごみのゴミ出し・・・
買い物も好きですし、調理自体も嫌いでは無い。
なんなら、釣れた魚の調理もどんと来い!
と言う方です(笑)
なのですが、ゴミだけは・・
夏場、三角コーナーからの異臭だったり。
ゴミ箱にしまっても、ゴミ出しまでに数日あると。。
コバエが、ゴミ箱周辺を飛んでたり。。
これが理由で、調理はあんまりしない。
そんな方も居らっしゃると思います。
そこで便利な設備機器と言うのが、ディスポーザーなるもの。
dsp-tsukaeru.png
ま、確かに便利な品物だと思います。
欧米では、住まいにディスポーザーがついてて当たり前。
けれども。
昨今の日本国内では、あまり推奨はされておりません。
むしろ。
「使わないでもらいたい。。」
的な事を、市町村や自治体で言われてしまいます。
都内の比較的お高いマンションなどでは。
逆にディスポーザー付きなんて、当たり前〜♪
と言う風潮もあったりします。
そりゃー、そうです。
都内の億ションなどを購入して。
ゴミ出しの日には、エントランスにゴミの汁がポタポタ・・・
まぁ普通に考えて、それは無いなと思ってしまいます(笑)
この「使わないでもらいたい。。」の理由とは。
下水道の本管に油分が付着したり。
本管に固形物が残ってしまったり。
下水道処理能力の低下を招く。
こんな事が概ね「使わないでもらいたい。。」の理由です。
ちなみに中尾建築工房の施工エリアになる市町村では、ほぼ「使わないでもらいたい。。」に該当します。
鎌倉市だけですかね、原則禁止としているのは。
せっかくですから、各市町村のリンクを張っておきますね。
葉山町
逗子市
鎌倉市
藤沢市
茅ヶ崎市
横須賀市
三浦市
横浜市
三浦市の「!」の多さには、おもわず笑ってしまいます(笑)
これ、ディスポーザーのモノにもよるのですが。
この辺りの市町村は、こんな感じのディスポーザーは「使わないでもらいたい。。」となります。


dsp-tsukaeru2.png
これはディスポーザーで粉砕したモノを、直接下水道に送るタイプです。
これだと先ほど記載したリスクが増加すると言う訳ですね。
そして鎌倉市も含めて、この辺りの市町村が認めているのは。
dsp-tsukaeru3.png
ご覧の様に、ディスポーザーのすぐ側に機械を設置して固液分離し。
処理水のみを排出する、機械処理タイプのモノ。
これも良いのでしょうが。。
実際問題、収納がごっそりと減る事になります。
大きなキッチンを設置出来る方か。
または収納するほど、モノ持ちでは無い。
そんな方に、向いているのではないかと思います。
この他。。
dsp-tsukaeru4.jpg
ご覧の様に屋外に設置する、生物処理タイプのモノもあります。
何れにしても、公共の下水道に直接放流する事なく。
私設下水道のシステムを持ち、処理水を排出する形のモノ。
この二種類のディスポーザーと、排水処理システムの組み合わせで。
さらに。
逗子市などでは、社団法人日本下水道協会のこれらに関する性能基準に適合評価を受けたモノ。
のみが、平成20年4月1日から適用されていると言う訳。
事前相談→申請→受理→許可
となる。
申請すればの話だけど。。
それにしても平成20年って、ちょっと前って感覚ですよね?
ま、早い話。
私たちが子供の頃の時代なんて、ディスポーザーに関する法律なんて無かった訳なんです。
それが十数年前から、あれよこれよとなりまして。
今に至る訳なのだけど。
逗子市のディスポーザーに関する要綱。
この。
要綱と言うのがポイント。
要綱とは
地方公共団体が行政指導の際の準則 として定める内部的規範。
住民に対しては法的 拘束力を持たない。

と広辞苑には、記載があります。
つまり、お願い程度の話になる。
これが条例だと、法になりますから。
背けば、当然罰則が待っております。
私が設備的に気に入ってるディスポーザーは。
音も静か。
振動も少ない。
シンプルで頑丈。
と言う目線で、これなのですが。。
dsp-tsukaeru5.png
これにオプションの。。
dsp-tsukaeru6.png
このスイッチを付けたいと思っております。
仮に新築をご計画の場合、要綱通りにディスポーザーを付けるならですね。
確認申請時に、取り付けるディスポーザーの資料や図面への記載。
これを行います。
さらに社団法人日本下水道協会では。
下水道のための ディスポーザ排水処理システム性能基準(案)にて。
保守メンテナンスの必要性も、下記の通りにすると良いとの事。
生物処理 タイプ
○20人以下 4か月に1回以上
○21人以上~300人以下 3か月に1回以上
○301人以上 2か月に1回以上
○大規模な施設(設計処理水量50 m3/日以上の施設) 1か月に1回以上
機械処理タイプ 1年に1回以上 (機種毎に設定)
ま、生物処理に関しては、合併浄化槽と同じですよね。
それにしても性能基準(案)ってなんだ(笑)
こんな感じで、どうだろうって程度だろうに・・・
ちなみにブログ記事最初の方で、都内億ションの事も書きましたが。
dsp-tsukaeru7.jpg
この様に建築物から下水本管の手前にて、生物処理タイプの排水処理槽を設けているのが一般的。
と言う事で、使ってみると大変便利なディスポーザー。
けれども、しっかりとルールを守ればコスト的には結構掛かる。
気合いブッチの直管で行くのか・・
機械処理にするのか。。
生物処理にするのか。
そもそも申請するのか。。
人にもよるかと思うのですが、何れにしても自己責任。
と言ったところなのでしょうねぇ。。
私がどれを選択するかって?
ちゃんとやるに、決まってるじゃありませんか(笑)
変な事、聞かないで頂きたいですね☆


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