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季節的に薪ストーブは使わない時期|それでも薪作りは欠かせない

 
  2018/12/30
季節的に薪ストーブは使わない時期|それでも薪作りは欠かせない
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ゴールデンウイーク真っ只中ではありますが。
中尾建築工房で家を建てたOBオーナー様からは、ポツポツとお電話を頂いております。
9年ほど前に新築した方は、ウッドデッキのメンテナンス話だったり。
また別の方は、お一人ほどお子さんが増えちゃったよーの電話だったり。。
そしてまた別の方は薪を切るのに、チェーンソー借りに行っても良いですか?
的なお話だったり(笑)
maki-wari-kisetsu-ichinen-season.jpg
手土産に焚き付けの材を頂いてしまいました!
まー、長い枝などを造園業者の方に貰えれば。
それをストックして、薪を作るのは良い事だと思います。
ただ、そこで問題になって来るのが騒音・・・
チェーンソーの音を切りにする方が近所に居ると。
それはそれで、やっぱり問題になる事もしばしば。
なので、そんな方の場合は中尾建築工房にお越し頂くと。。


maki-wari-kisetsu-ichinen-season2.jpg
チェーンソーと言えば、なんといってもSTIHL
チェーンオイルも燃料も。
替えのチェーンもプラグも。
ここでやるなら、無償で貸し出し可能です。
またさらに。
maki-wari-kisetsu-ichinen-season3.jpg
中尾建築工房はもともと、私が現役の大工棟梁だった時に建てた作業場をリノベーションして再利用。
なので、騒音で何かを言われる事って。
まーほとんどありません(笑)
ゴミが出ても、周りは作業場だらけだから。
いつしか飛んで行って、山に消えてしまいます(笑)
この日は2週間分の薪を割れたのではないでしょーか?
maki-wari-kisetsu-ichinen-season4.jpg
そしてこんなお土産まで頂いてしまったのですが。。
お庭で採れたさくらんぼとお酒。。
さくらんぼは頂きましたが、私はちょうどケトジェニック食をしてる最中なので。
お酒はまた後日に頂きたいと思います(笑)
そして余力のある方は、いろいろとお気遣いも頂きますが。
なにやらあれもこれも、あったりするらしく。。
maki-wari-kisetsu-ichinen-season5.jpg
SNSで、隣地を購入した事をアップされておりまして。
まー、普通の人は買えないんですけどね!
なんでも草むしりが大変らしい(笑)
それはそれで、とっても贅沢な悩みですよね!
あのねー、長年草ぼうぼうのところはね。
鎌でも鋤でも、人間の力で立ち向かうのは困難です。
外構工事をするなら、ユンボ入れる訳ですから。
ユンボ入れた際に、伐根しちゃった方が良いと思いますよー
でないと旦那さん、イライラぶつけられて大変ですからね(笑)
これが一番の本音ですね(笑)

と言う事で、季節的には薪ストーブを使わない時期に入ってまいりました。
が。
少量だろうが、薪は割れるうちに割っておいた方が良いかと思います。
まめまめしい努力は、必ず真冬に報われますからね!
と言う事で、水を吸い上げていない時期に貰えた枝やタンコロをお持ちの方。
こーゆー時に、しっかり精を出して薪割して。
薪代を浮かしてくださいねー!


お客様の声に耳を傾けると、どうやら自然素材で家づくりをした方たちの多くが、最初から「自然素材で建てよう」と決めていたわけではないようです。様々な住宅展示場や見学会に足を運び、実際に見て触れて、比べた結果、「やっぱり自然素材がいい!」と感じてくださっているのです。

木を使っているからこそ伝わるぬくもりや香り。
漆喰によって心地よく湿度調節された空間。

木目が印刷された既成品やビニールクロスには絶対に出せない“本物感”は、写真や文章だけではなかなか伝えきれません。
一世一代の大きな買い物、住まい。

後悔しない家づくりのためにも、まだ自然素材の家を見学していない方はぜひ一度、体験されることをおすすめします。
弊社の見学会では、予約制で1組ずつ1時間程度の時間をいただき、中尾建築工房が実際に手がけた建物をご案内しております。ご予算から素材、構造まで、あなたのご質問・ご相談に代表の中尾が責任を持って、しっかりお答えいたします。

すでに入居されている建物の場合は、その住まいのオーナーさんから率直な感想を聞けることも・・・。

曖昧にごまかしたり、嘘をついたりするのが嫌いなので、どんなことにも正直にはっきりお答えすることをお約束いたします。

しつこい営業なども一切いたしませんので、安心してご来場ください!

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