横浜・鎌倉・逗子・葉山で建てる無垢材と自然素材の家なら中尾建築工房

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最近になって思う事・・・

 
  2018/12/30
最近になって思う事・・・
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なんつ〜か、最近になって思う事があります。
中尾建築工房はそもそも私中尾が下請けの大工だったけど『オーナーの顔の見える仕事をしたい!』って事から建ち上げれました。
大工の作業場だったこのほったて小屋を、少しづつ改装しながら今日に至っています。
地道なコストダウンや職人さん達への教育があってか、ここ数年でたくさんのオーナー様からご支持を頂き、実際にたくさんの現場が動いています。
私たち的にはこれからも『期待に応えるべく気を張って行こう』と思うんです。
でも、中には体裁だけ中尾建築工房を真似る会社さまが増えている様な気がします。


例えば建築工房の称号。
これは私的に、自然素材の家を建てる為の工房を備えた事を意味します。
工房だから切削機械もあるし、本当に大工小屋にとってつけた事務所があるだけ。
そこには小綺麗な事務所は必要なく、丸ノコとか掘削機とか、自然素材の家を建てる為に必要なモノを用意したのが建築の工房だと思っています。
でも中には名前だけ建築工房の称号に変えて、綺麗で立派なオフィスを構えてらっしゃる方も数件、出て来ました。
私の建築の理念である『家は設計士の作品ではない!』と言えば、そのまんまコピーしたかの如くホームページに文言を採用されている方もいらっしゃいます。
ちょっと思うのは、『言葉や称号を真似するだけでは中尾建築工房にはなれないよ』って事。
同じような社名を造ったり、同じ様な文言をホームページに掲載するのは簡単。
でもね。
俺たちと同じ事を本当に出来ている?!
自分の言いたい事を言っているだけでは、これから家を建てようと検討しているオーナーには気持ちが伝わらないよ。。
名前を真似ただけでは、なんにも変わらないよ。。
当社の商品は〜なんて言っている様では、いつまでたっても信頼なんて得られないよ。。
やるんだったら、称号をパクるとかじゃなくて、文言をパクるとかじゃなくて行動で示してみなよ。
オーナーの為を思って、本気でコストダウンをやってみな?!
それが出来れば地域工務店の活性化にもなるから、俺たちだって望む所だしさ。
でも、地道な努力もしないで名前だけをすがろうって言うなら、やめた方がいいと思う。
これ、なんで私たちが知っているかって言うとね。
家造り中のオーナー様が教えてくれるんだよね。
おんなじ事が書いてあったとか、名前が変わったとか。。
私も暇じゃないから、監視してる暇なんで無いし。
どうせ真似するなら、もう少しきちんとした真似の仕方をして頂きたいと思うのです。
と言う事で横須賀市と逗子市にお店を構えている業者さま、もう少しモラルとか理念をきちんとして家造りをするオーナー様をサポートして頂きたいと思います。
あんまりつまんない事ばっかやっていると、私怖い人にもどっちゃうかもしれないよ。


お客様の声に耳を傾けると、どうやら自然素材で家づくりをした方たちの多くが、最初から「自然素材で建てよう」と決めていたわけではないようです。様々な住宅展示場や見学会に足を運び、実際に見て触れて、比べた結果、「やっぱり自然素材がいい!」と感じてくださっているのです。

木を使っているからこそ伝わるぬくもりや香り。
漆喰によって心地よく湿度調節された空間。

木目が印刷された既成品やビニールクロスには絶対に出せない“本物感”は、写真や文章だけではなかなか伝えきれません。
一世一代の大きな買い物、住まい。

後悔しない家づくりのためにも、まだ自然素材の家を見学していない方はぜひ一度、体験されることをおすすめします。
弊社の見学会では、予約制で1組ずつ1時間程度の時間をいただき、中尾建築工房が実際に手がけた建物をご案内しております。ご予算から素材、構造まで、あなたのご質問・ご相談に代表の中尾が責任を持って、しっかりお答えいたします。

すでに入居されている建物の場合は、その住まいのオーナーさんから率直な感想を聞けることも・・・。

曖昧にごまかしたり、嘘をついたりするのが嫌いなので、どんなことにも正直にはっきりお答えすることをお約束いたします。

しつこい営業なども一切いたしませんので、安心してご来場ください!

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