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湘南•土地事情の裏側は。。

 
  2018/12/29
湘南•土地事情の裏側は。。
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ぶっちゃけると、あんまり良くはないですよ。
震災前は湘南=ブランド化した独特の地域でした。
雑誌などにも○○スタイルなる本が出ておりますので、あの雑誌の影響でブランド化が進んだのもかなり影響しています。
そんな湘南地域、震災前と震災以降ではどれほど土地事情は変わっているのでしょうか?
実はまぁまぁ、変わっているのです。
以前は海岸線側と言えば、とっても高級な土地価格のエリアでした。
でもそういった所に住まわれている方も、売りに出していたりするケースも多いのです。
私は仕事柄、土地探しからお手伝いをする事が多いのですが、物件自体も以前は市場に出る前に売り抜けていたレベルの物件でも、今はなかなか売れずにじわじわと価格を下げざる得ない状況に陥っています。
逆にあまり人気のなかった北側や高台の物件が人気となっております。
ある意味、逆転現象が起きていると言う事になりますね。
でも、この逆転現象はいつまでも続くかと言えば、そうでもないかと思います。
それは何故か?!


人間は忘れる生き物だからです
今は津波だ地震だと言う事で、人気の消え失せた湘南海側の土地価格。
でもこれが何年か経つにつれ、人は津波や地震を頭の中から忘れ去ったりしてしまいます。
そうなると今度は湘南海側の土地価格が上昇を始めますので、数年から数十年前に購入されて、今売りに出されている方は、結局損切りをせざる得ない事になる訳なのです。
でも逆に今この時期に購入に踏み切って、後々価格が上昇した時にはどうでしょうか?
そうです、結果的には得をしてしまうと言う事になりますよね。
この湘南の土地事情、新聞などでも大きめに取り扱われていました。
kanagawa-shinbun-kiji_20120921_181336.pdf
肝心な部分だけ、私がピンクマーカーをさせて頂きました。
中には売りに出しても売れないし、無念にも新築の注文住宅を建てたにも関わらず、1割下げに踏み切った方も、未だ売れずと言う物件もあります。
やはり人は損をしたく無い方ばかりなので、損をしない程度の販売価格設定を行います。
でもそれは、買い主のみの都合であって、今時期の空気を読めていないと言う事となる。
ある意味、どうしても怖ければ損切りをしてでも、売り切るべきなのですが、ローンなどで圧迫されている方はどうにもこうにも行動する事が出来ません。
そんな物件が多く売りに出ているのが現状です。
しっかし添付資料内、辻堂北側の基準地価上昇率と言ったら、びっくりな数字ですよね。
照らすモール湘南が出来る前には、想像も出来ない事でした。
ましてや鵠沼海岸や片瀬海岸と言えば、出たら速攻で売れる場所で、価格交渉なんて事を言っていたら、いつまで経っても土地が手に入らないくらいの所でした。
でも今は価格の交渉が出来やすい土地となってしまったと言う事ですね。
ただ、この現象も長くは続かないと見ています。
消費増税の直前になれば、重い腰をあげる方も多く居ます。
そんな時では、あなた以外にも土地を購入したいと思っている方は居る訳で、もじもじしていれば当然行動力のある方に先を越されてしまいます。
これはある意味、売り主側と、買い主側とのパワーゲームになります。
限られた予算の中で、少しでも要望を漏らさず取り込みたいと言う方にとっては。。
今、どういった行動を取れば良いのか?
これをきちんと把握して動かないと、せっかくのチャンスを掴めずに終わると思います。
後で後悔をしない為にも、早め早めの行動をする事によって、資産を有効に使って頂ければと思います。
もしもパワーゲームの土地購入戦略が分からないと言う方は、直接お問合せ下さい。
買い抜ける秘策をお教え致します。
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木を使っているからこそ伝わるぬくもりや香り。
漆喰によって心地よく湿度調節された空間。

木目が印刷された既成品やビニールクロスには絶対に出せない“本物感”は、写真や文章だけではなかなか伝えきれません。
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