デザインのある家には照明でアクセントを!
いいプランニングが完成したら、そこで満足するのではなくて照明案なども力を入れると家の見栄えや完成度も高まります。
私が照明のプランニングをする場合、気をつけている事があります。
それは家々によるのですが、お金をちょっと余分目にかけて、更に良い感じの演出をしたりとか。。
そんなの全然興味が無いよ〜と言う方の場合には、それこそ裸電球を使ったりしています。
これはあくまでも個人差がありますので、一概にはなんとも言えません。
でも、やっぱり力を入れた感じの照明案を入れる場合は、同じStyleの家でも全然印象が変わったりするんですよね。
この家は外観などに建物からの照明ではなくて、アッパーライトを建物の外から当てている感じですね。
家の周囲にアッパーライトを5発当ててみると、こんな感じの雰囲気が出せたりします。
ここは本やCDを収納する棚を造った所にアッパーライトで間接照明を入れると、非日常的な灯りが演出できたりします。
こちらはリビングに間接照明を入れたケースですね。
ホワイトの珪藻土で仕上がった天井と壁に間接照明の光が乱反射して、とても明るくまったりとする光を出してくれてます。
こういった感じで色んな形で演出をする事が出来るのですが、これは間接照明を希望される方の場合になる訳です。
そして反対の形で、なかにはシンプルにこんな照明を使ったりする事も。。
これはどんなタイプかって言うと。。
一応はこの照明器具はLED電球で、しかも相当リーズナブルな価格の器具だったんです。
なので光熱費重視だったり、見た目なんてどうでも良いって感じの方には、こういった器具を勧める事もあったりします。
とまぁ、こんな感じでピンきりなんですけれども、せっかくデザインのある家を造るなら、どこかリビングだけでもアクセントを入れてやってみると。。
家でちょっとした満足感を得られるかと思いますよ。
んで、今回、間接照明も入れつつ、目立たない所にはこのリーズナブルなLEDランプを入れようとしたのですが。。
ちょっと納得のいかない価格に上がってしまっているんです・・・
ちょっと価格については、明日メーカーに確認してからアップしたいと思うのですが。。
ちょっとメーカーさん、この金額は上げ過ぎだよね・・
と言う事でまた明日!
しーゆー!