葉山町一色『空窓の家』お引き渡し☆
2014年11月22日に葉山町一色『空窓の家』をお引き渡しさせて頂きましたー☆
いや〜、空窓の家は親方、ホントに良く頑張りました!
あ
親方と言っても、中尾建築工房に居る親方ではございませんよ、空窓の家のご主人さんの事ですからね(笑)
いわゆる室内の珪藻土を施主施工で作業されたのですが、ご主人の人間性がしっかりと現れているかのごとく、すばらしい仕上がり具合を見せてくれています。
これね、画像でアップしたりしても、おそらく伝わらないと思う。
なので敢えてアップはしませんけど、ご主人が一生懸命に頑張ったと力作とも言えるのではないでしょうか?
私は引き渡しの時間に間に合わないスケジュールでしたので、後から遅れて引き渡しに参加させて頂きました。
新しくプランニングされるお宅の案件もあるし、工事中の方も居らっしゃるし、OBオーナーとも色んな話をしてるから、なかなか引き渡しの時には時間造るのが結構大変。。
でも、やっぱり締めはきちんと行きたいですから、なんとか間に合ったぁ〜って感じです(笑)
葉山では主流とも言える2Fリビングは、こんな感じ。
プランニング的に、この建物のサイズにしては、リビングの横に畳スペースを設うけられるのが中々大変な案件でもありました。
でも、実際にはすっきりと収まっておりますよねー
やはり敷地が持つ独特の個性をきちんと引き出せたのではないかな・・・って思います!
ちょこっとお顔はぼかしツールでぼかさせて頂きましけど、なんとな〜く笑っているのはわかりますかね(笑)
大変だったけど、頑張った。そして無事にやり切った!
このご褒美が、おそらくこれから空窓一家が体感するであろう快適な空気。
『この家、やっぱり諦めなくて良かった!』
って思われるのではないかと、私は間違いなく思っています!
最近では床だけを無垢だけにして建てる家も多いみたいですけど、空窓の家に関しては、床だけにしたって私が全国から選んでいる岩手の杉材をチョイスしています。
岩手産の杉材と言えば、市場に出廻れば決して安いモノではありません。
でも、モノとしてはとても良いモノを提供出来ると思っていますし、窓枠に使用した宮古の材なんて、とっても高級な材料です。
構造の躯体だって、いつもの中尾建築工房が建てる無垢材のみ。
シンプルだけれど、こだわりの材料のみで造られておりますので、私的にはバッチリかと☆
葉山対策がきちんとなされているこの家で、これから空窓一家には。。
超スローリーな、まったりとした暮らしを満喫してもらいたいと思いますねー☆
出来れば、新築を建てたお友達をご招待してみるのも。。
より、家の良さが分かってもらえるんじゃないですかね(笑)
と言う事で無事に終わった空窓の家のお引き渡し。
空窓一家のみなさん、無事竣工おめでとうございまーす☆
岩手の生産者の方にも、空窓一家の喜んでいる写真、送っておきますね!