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アダルトチルドレン|私の場合Ⅳ

 
アダルトチルドレン|私の場合Ⅳ
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自然素材に包まれた良い家を建てれば、快適で良い暮らしが出来るのか?
実はそうとも限りません。
やはりメンタル的にも、健全で居られた方が、より良く快適な生活を過ごせると言うモノです。
頑張り過ぎていたり、本当にやりたい事をやれなかったり。
自分自身が限界なのにも関わらず、気が付かない方がとても多いんです。
事実私だって、そんなん全然分かってませんでしたから(笑)
と言う事で、中尾建築工房のブログは、ジャンルで言えば工務店ブログ。
けど、家造りをされる方にもちょっとした気付きが得られる様に、アダルトチルドレンの知識を分かりやすーくご紹介していきましょう!
前回は私が大工修行を経て、独立する前に背負った大怪我の事を書きました。
当初、私が駆け込んだ病院はヨゼフ病院と言う地域の病院。
そこで手術するのは難しいと予想される難易度だったらしいのですが、看護婦さんは問答無用で私の頭にバリカンを入れました。
『頚椎圧迫骨折の場合は、頭坊主にしないと駄目だからね!』
まぁ、そんな事言われれば、私は四の五の言えませんけどねと思いながら、手術の日程が決まるのを入院して待ちます。
そしたら翌日、ヨゼフ病院では出来ない手術だと判断され、私はそのまま横浜市大に転院となりました。
人生初の救急車での移動だったと思います。
そして市大に到着するやいなや『中尾さん、なんで坊主頭なんですか?』と看護婦さんに言われました。
私はヨゼフ病院での看護婦さんとのやりとりを説明したら『頚椎圧迫骨折の場合は、髪の毛なんて関係無いですよ。。』
マジかよー!と思っても、まぁ今更な訳です。
そして手術をし、リハビリをし、右半身麻痺はまさかの如く無くなりました。
そして首の骨も安定して、現場事故から4ヶ月経過した後に私は予定通りに独立をします。
独立をすると、少しはゆっくりやるかと言えば、そうでもありません。
最初からガンガン飛ばして仕事を請けたり、こなしたりしてました。
当時、大工の親方たるもの、作業場はドンドン縮小した方が良いと言う考えの所、私は真逆にでっか目の作業を建てました。
それが今の中尾建築工房の事務所になっています。
しばらくは下請け仕事をして安定して来たら、自分の好きな無垢材だけで仕事すると決めていました。
高価な材料がほとんどだし、土地は自分で購入したけど、作業場を建てたり、チラシ広告を造ったり、イベントやるなんて事で銀行さんからも融資を受けていました。
なんでもかんでもノリで行ってしまうタイプだった為、毎月の支払も高額。
それでも自分の好きな仕事が出来る事が嬉しかった私は、昼は現場、現場が終わったらとにかく夜遅くまで作業場にこもって作業をしてました。
当時は大工3年目や5年目の子達も雇っていたため、彼らの仕事を造るべく、見積もりを造るにも家に帰宅してから夜中に作業をしていたのです。
そんな時、また怪我をする事になりました。
右手では見積もりの計算をしながら、左手ではカンナ仕上げをする機械に木材を入れたいたのです。
その時、左手に大きな衝撃が加わりました。
左手の人差し指が、機械に巻かれてしまいました・・・
なので私の左手人差し指は、爪から先の部分がありません・・
この時も『なんでこんなに頑張ってるのに、俺だけがこんな事になるんだ・・』そう思っていました。
けど、泣き言を言ってる場合ではないので、病院に行って治療してもらった後は、そのまま現場でリフォーム現場の軒の天井を貼っていたのです。
そして下請けの大工親方で仕事を続けると、私がやりたかった無垢材の仕事はほとんど出来ません。
仕事を頂いていた元請けさんには、全ての仕事は今後出来ませんと告げて、やりたい事を出来る環境造りに徹する様になりました。
そして仕事もぼちぼちと入って来て、本格的に元請けとして活動出来る様になった36才の頃に結婚。
元々は40歳まではガッツリ仕事をして、それまでは結婚しないと決めてたのです
特に贅沢がしたい訳でもなく、やりたい仕事をして結婚も出来た。
『やっとここまで来たんだな〜』と思いつつ、何年もの時間が経過したのです。
そしてある事がきっかけで、私はアダルトチルドレンと言うモノを知りました。
最初はそれこそ『なんだそれ?』と言う感じだったのですが、調べれば調べるほど『こんなのどこの家庭にもある事じゃんか・・』と思いました。
この時、本に書いてある事例が自分の実家での暮らしと似通っているにも関わらず、私は自分自身がそうだとは思わなかったのです。
なぜなら、自分の生きて来た人生は普通だし、当たり前だと思い込んでいるからなんですね。
でも、やっぱりどの本を読んでも、なんだか絶対に自分にも当てはまると思い出したのです。
アダルトチルドレンとはいわゆるトラウマ病みたいなもんでして、自分自身の中にインナーチャイルド(内なる子供)が居るんだそうです。
幼少の頃に親に怒られて、悲しかったけど我慢したとかは、それの典型例。
私は男ですし、職業も大工ですし、どちらかと言えば、この手の話は完全否定派だったんです。
でも、やっぱり気になりましたので、自分からカウンセリングを受ける様に思いました。
またこのカウンセラー選びも50人ピックアップして、それを消去法で削除していきました。
そしたら全削除になってしまって、またさらに検索方法を変えて再検索。
なんでもそうですけど、苦労に苦労を重ねないと、私はどうにも納得しかったみたいなんですよね。。
そしてたどり着いたカウンセラーさん、最初は凄い人だと思いました。
なんでもかんでもバシバシ当てるし、頭の中身が読まれているんじゃないと思う位、凄いと思いました。
けど、一向に私のカウンセリングは終了しないのです。
ある意味で言うと『お茶飲みに来てるのかな、俺は。。』と言う感じで、一向に進まないんですよね。
なんだか逆にカウンセラーさんの相談を受ける感じに段々となって来て、な〜んか様子がおかしいと思い始めたのです。
なにがおかしいかと言えば、カウンセラーさんの言動、行動、つじつまが合わないんですよね。
そしてある程度、時間が経過した時に私は気づきました。
adult-children.jpgのサムネール画像


以前にこの画をアップした事があったのですが、なんとカウンセラーさんは、青色の枠でもなく、赤色の枠でも無く、まさしく少数しか存在しない黒い点の部分の方が言う言動、行動そっくりだったのです。
これはマズいと思いまして、すかさず連絡を取る事を控える様になったのですが、私が一通のメールを送って今後お断りの連絡をすると、10通の返信が帰ってきます。
しかも10通中、前半のメールは意味不明な言動ばかりが羅列していて『ガチでこの人病んでるな・・』と言う事がはっきりと分かる内容でした。
『うわ〜、超怖いんですけど〜』と思いつつ、とにかく煽らない程度にお断りをする事にしたのです。
それからはもう本でも色々と見ているし、それなりの知識もあるし、問題は自分自身の中にあるんだろうと思って、自分で過去を振り返る様にしてみました。
そして 出て来るのがこの本です。
adult-children2.jpg
この本の中にはこんな事が書いてあります。
動物は生まれてから割りとすぐに自分の脚で立つ事が出来る。
けれど人間は100%母親もしくは誰かに依存するしかありません。
つまり面倒を見てもらうのが当たり前だと思って生まれてくるそうなのです。
そして母親からはおっぱいをもらったり、愛情をもらったりするんですって。
そして成長していくと、今度は離乳食と愛情をもらう。
さらに成長していくと、食事と愛情をもらう。
食事と愛情、どちらもバランス良く貰えてれば良いのですが、なかなかそうも行きません。
本には愛情を貰えない状況の場合、どういう行動に出るかと例えがあったのですが、その文面がこれ。
食への暴走の裏には、母親の愛情不足と言う影がある
私の幼い頃は、母親もパートに出てますから、帰宅したってドタバタで夜ご飯の支度をします。
これは、どの家でも見かけるシーンですよね。
なので構ってもらえる時間なんてあまり無い事は子供だって良く分かる訳です。
そう、ここで私は気が付きました。
小学校四年生の頃、朝ごはんはお茶碗を4杯。
昼は給食で、なんでもかんでもおかわりしまくり。
家に帰宅して、ボリューム満点な自衛隊の缶詰を完食。
そして晩御飯もキレイに完食。
俺の場合、まさにこれじゃん!!
他にも母親のお財布からお金を盗んでいた事とか、おねしょ番長だった事とか。。
ありとあらゆるモノが繋がった感じがしたのです。
AC本では、ほとんどが親に責任を帰すなんて事が書いてありましたので、さっそく44才中年真っ只中の私は、電話で母親にこの事と告げてみました。
そしたら嘘みたいな話なのですが、胸に仕えてたなにかが取れたかの様にスーっとなる感じを覚えました。
その日からなんだかやけに食事がいつもより美味しく感じるとか。。
風がいつもより心地よく感じたりとか。。
なんだか胸のつかえが取れたと言うか。。
びっくりしたのは、キレなくなりました(笑)
元々は不良上がりの職人でしたから、丁寧語よりも荒々しい言葉が多いのが職人です。
なので例えば現場で職人さんの仕事に不備があったとします。
そうすると私は「いっぱしの職人の看板上げてて、この程度の仕事かよ?!これが自分の仕事ですって胸張って言えんのか?』と、相手の年齡に関係無く言っていました。
これがビフォーなら、アフターはこんな感じ。
『あのね、こういう感じにしてしまうと、小さい子供さんが壁に当たった時、危ないじゃん?だからもう少し丸める様にしよっか!』
マジで・・
自分でも気持ち悪い位、変わるんですよね、これがまた・・・

それこそビフォーアフターで比べると、人が変わったんじゃないかって言われる位、印象が変わったらしいです(笑)
結果、私の場合は親にかまって欲しかったけれども構ってもらえないし、それどころかめちゃめちゃ怒られたり、叩かれたりしてました。
やりたい事があっても、否定されたり、怒られたりする事が怖くて、感情を押し殺して来たのだけれども、結果的に我慢し切れずブチギレちゃった(笑)
こんな感じなんですよね。
言いたい事が言えなかったり、やりたい事が出来なかったりする事で、世間の見方が狭くなってしまって、心を閉ざしてしまったり。。
本当は弱いくせに強く見られようと鎧をどんどん重ね着して、鎧の重さが100kgクラスまで到達しているのに、まだ鎧を重ね着したりしようとしてたりね。
そりゃー、重たいんだから疲れやすい訳だよねー、うんうん。。
私は鎧の重ね着と表現をするけど、重たい荷物を降ろすなんて表現する方も居らっしゃいます。
はたまた満タンのペットボトルの中身を出して空っぽにするなんて方も居ます。
どの表現方法でも、言っている事は皆同じ。
まさかこの年齡になって、こんな事に気づく事になるとは思いも寄りませんでした。
と言う事でアダルトチルドレン|私の場合Ⅳ
自分自身に向き合うのって、怖いとか、時間が無いとか、なにが出て来るのか分からないって不安から、なかなか出来ない方も多いみたいです。
事実私も同じでした。
それでも良いのだろうけどね。
問題を先延ばしにしても、自分自身だけの問題のみで解決するならまだ良いのですが、実はそうじゃないんですよねぇ・・
明日はACの世代間連鎖について書いてみようと思いまーす☆


お客様の声に耳を傾けると、どうやら自然素材で家づくりをした方たちの多くが、最初から「自然素材で建てよう」と決めていたわけではないようです。様々な住宅展示場や見学会に足を運び、実際に見て触れて、比べた結果、「やっぱり自然素材がいい!」と感じてくださっているのです。

木を使っているからこそ伝わるぬくもりや香り。
漆喰によって心地よく湿度調節された空間。

木目が印刷された既成品やビニールクロスには絶対に出せない“本物感”は、写真や文章だけではなかなか伝えきれません。
一世一代の大きな買い物、住まい。

後悔しない家づくりのためにも、まだ自然素材の家を見学していない方はぜひ一度、体験されることをおすすめします。
弊社の見学会では、予約制で1組ずつ1時間程度の時間をいただき、中尾建築工房が実際に手がけた建物をご案内しております。ご予算から素材、構造まで、あなたのご質問・ご相談に代表の中尾が責任を持って、しっかりお答えいたします。

すでに入居されている建物の場合は、その住まいのオーナーさんから率直な感想を聞けることも・・・。

曖昧にごまかしたり、嘘をついたりするのが嫌いなので、どんなことにも正直にはっきりお答えすることをお約束いたします。

しつこい営業なども一切いたしませんので、安心してご来場ください!

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