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横浜市金沢区釜利谷西にて地鎮祭☆

 
  2018/12/30
横浜市金沢区釜利谷西にて地鎮祭☆
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2015年9月17日の建築吉日。
そして一粒万倍日の良き日に横浜市金沢区釜利谷西にて、これから新築の注文住宅を建てる為に、地鎮祭を執り行わせて頂きました!
今日は建築吉日でもあるのですが、六曜の暦では赤口(しゃっこう)。
赤口は午前も午後も神事はNGでして、どんぴしゃりの12時からのみ、お日柄の良き日となります。
なのできちんとお昼から地鎮祭を開始出来る様、段取りさせて頂いたのですが・・・
yokohamashi-kanazawaku-a-jichinsai.jpg
雨なので、仕方ないですね•••


yokohamashi-kanazawaku-a-jichinsai2.jpg
雨が降っている最中ですのでテントを張っているのですが、横殴りの風があるので、ご主人とお父様が傘を差されております。。
ちょうど宮司さんに地鎮祭の流れの説明を受けている所ですね。
地鎮祭の中で、施主が主に行う作業に鍬入れ(くわいれ)と玉串奉奠(たまぐしほうてん)があります。
鍬入れは砂山に対して三回ほど『エイッ、エイッ、エイッ!』と掛け声を掛けながら、砂山に鍬を入れるのです。
この時の意味って言うのが、永遠に栄えるの意味から『エイッ、エイッ、エイッ!』なんです。
玉串は多々単純に、祭壇に玉串を捧げて二礼二拍手一礼。
なのでここでは割愛しておきましょう。
なので良く言うのが『エイッ、エイッ、エイッ!』の掛け声は、永遠に栄えて欲しいから元気よくお願いするのが一般的。
ところが。。
yokohamashi-kanazawaku-a-jichinsai3.jpg
ご主人が鍬入れを終えて、席に座った所で奥様がバシッと小声で一言。。
奥様
『掛け声さ〜、気合いが足らないだよ〜!』
ご主人
『えっ・・・(汗)』
おそらく小声で言っていたのであろうでしょうが、しっかりと後ろで私の耳には入ってました(笑)
とまぁ、雨もあり、バシッと奥様の一言もありましたけど、なんとか無事地鎮祭は完了。
そして近隣のあいさつ廻りも全てのお隣様は在宅でして、しっかりと工事開始のご挨拶が出来ました。
近隣の皆さん、と〜っても良い方ばかりで、本当にとっても良かったです☆
雨降って、地は固まる。
元々あった古家が無くなり更地となって、雨が振り、この土地の過去の事は全て流されて、これから新しく家が建ち、この地に家族の新しい歴史が始まる。
色んな意味にも取れますが、前向きに工事を開始させて頂きたいと思います!
まずは地鎮祭、おめでとうございまーす☆
やっぱり土地探しで躊躇なく行ったのが、全てに通じて良い結果になりましたね!
にしても、確かに声は小さかったよな•••


お客様の声に耳を傾けると、どうやら自然素材で家づくりをした方たちの多くが、最初から「自然素材で建てよう」と決めていたわけではないようです。様々な住宅展示場や見学会に足を運び、実際に見て触れて、比べた結果、「やっぱり自然素材がいい!」と感じてくださっているのです。

木を使っているからこそ伝わるぬくもりや香り。
漆喰によって心地よく湿度調節された空間。

木目が印刷された既成品やビニールクロスには絶対に出せない“本物感”は、写真や文章だけではなかなか伝えきれません。
一世一代の大きな買い物、住まい。

後悔しない家づくりのためにも、まだ自然素材の家を見学していない方はぜひ一度、体験されることをおすすめします。
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