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葉山に建てる家には必須のシーリングファン!

 
  2018/12/05
葉山に建てる家には必須のシーリングファン!
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と言う事で、今日の私の忙しさを知られているオーナー様もいらっしゃるかと思います。
あっちに行き〜の、こっちに行き〜の、そして引き渡しにはもちろん立ち会い〜のって感じですかね。。
そこで今日は、シーリングファンの事を記事ネタにしたいと思うんです。
hayama-ceilingfan.jpg
記事ネタの理由的には、勾配天井に限り、安易な選び方をしてしまうと、失敗しますよって所をお教えしたいんです。
天井の形状が斜めの勾配天井の家の場合は、ファンに加工が必要だったり、天井の形状を変えたりするとか。。
もしくは勾配天井対応の商品を購入するとか。。
これが結構悩ましかったりするんですよね。
中尾建築工房で建てられている家の多くは、注文住宅ならではの開放感ある勾配天井だったり、大きな吹き抜けを造ったりする事があります。
どんな家でも経験上、はっきりと言えるのですが、中尾建築工房の建てる家は気密も高いし暖気は上階に上がり易いです。
上がった暖気は24時間各居室を一定の温度に保つシステムもあったりはするのですが、やはり施工エリア独特の湿気の問題もあったりして、せっかく高いシステムを導入しても壊れてしまったりするんです。
なので中尾建築工房の場合はシーリングファンをきちんと使う事をお勧めしているんです。
システムを導入するよりは、シーリングファンの方があきらかにリーズナブルですから、どちらを選ぶかによって、家造り自体の予算が変わってくるんですよね。
今日はその対策を現地で撮影する事に成功しました!


実は今回、購入先のシーリングファンクラブのオーナーが取付けに来てくれました!
いろいろと写真をアップロードしたい!
でも私の携帯写メだと、画像がいまいちなんですよね••
なので詳しい話は週明けの頃に、また新しく更新させて頂きたいと思います!


お客様の声に耳を傾けると、どうやら自然素材で家づくりをした方たちの多くが、最初から「自然素材で建てよう」と決めていたわけではないようです。様々な住宅展示場や見学会に足を運び、実際に見て触れて、比べた結果、「やっぱり自然素材がいい!」と感じてくださっているのです。

木を使っているからこそ伝わるぬくもりや香り。
漆喰によって心地よく湿度調節された空間。

木目が印刷された既成品やビニールクロスには絶対に出せない“本物感”は、写真や文章だけではなかなか伝えきれません。
一世一代の大きな買い物、住まい。

後悔しない家づくりのためにも、まだ自然素材の家を見学していない方はぜひ一度、体験されることをおすすめします。
弊社の見学会では、予約制で1組ずつ1時間程度の時間をいただき、中尾建築工房が実際に手がけた建物をご案内しております。ご予算から素材、構造まで、あなたのご質問・ご相談に代表の中尾が責任を持って、しっかりお答えいたします。

すでに入居されている建物の場合は、その住まいのオーナーさんから率直な感想を聞けることも・・・。

曖昧にごまかしたり、嘘をついたりするのが嫌いなので、どんなことにも正直にはっきりお答えすることをお約束いたします。

しつこい営業なども一切いたしませんので、安心してご来場ください!

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