葉山に建てる家には必須のシーリングファン!
と言う事で、今日の私の忙しさを知られているオーナー様もいらっしゃるかと思います。
あっちに行き〜の、こっちに行き〜の、そして引き渡しにはもちろん立ち会い〜のって感じですかね。。
そこで今日は、シーリングファンの事を記事ネタにしたいと思うんです。
記事ネタの理由的には、勾配天井に限り、安易な選び方をしてしまうと、失敗しますよって所をお教えしたいんです。
天井の形状が斜めの勾配天井の家の場合は、ファンに加工が必要だったり、天井の形状を変えたりするとか。。
もしくは勾配天井対応の商品を購入するとか。。
これが結構悩ましかったりするんですよね。
中尾建築工房で建てられている家の多くは、注文住宅ならではの開放感ある勾配天井だったり、大きな吹き抜けを造ったりする事があります。
どんな家でも経験上、はっきりと言えるのですが、中尾建築工房の建てる家は気密も高いし暖気は上階に上がり易いです。
上がった暖気は24時間各居室を一定の温度に保つシステムもあったりはするのですが、やはり施工エリア独特の湿気の問題もあったりして、せっかく高いシステムを導入しても壊れてしまったりするんです。
なので中尾建築工房の場合はシーリングファンをきちんと使う事をお勧めしているんです。
システムを導入するよりは、シーリングファンの方があきらかにリーズナブルですから、どちらを選ぶかによって、家造り自体の予算が変わってくるんですよね。
今日はその対策を現地で撮影する事に成功しました!
実は今回、購入先のシーリングファンクラブのオーナーが取付けに来てくれました!
いろいろと写真をアップロードしたい!
でも私の携帯写メだと、画像がいまいちなんですよね••
なので詳しい話は週明けの頃に、また新しく更新させて頂きたいと思います!