2015年中尾建築工房の薪ストーブ始動☆
10月に突入してまだ数日なのですが、暖を取るには薪ストーブしか熱源が存在しない中尾建築工房。
昨日、今年最初の薪ストーブを着火させて頂きました。
とは言っても、私はTシャツに半袖シャツの夏仕様のまんまなのですが(笑)
ダッチウエストのエンライト ミディアムサイズが中尾建築工房の薪ストーブになります。
少しだけ肌寒くなってくると、何故か使いたくなってしまう薪ストーブ。
ストーブの燃焼室の炎を眺めるのが好きと言う方も居れば、お料理出来るのが好きって方も居らっしゃるかと思います。
ストーブの炎がゆらゆらと燃えるのを眺めていると、ついついそこから離れたくなくなってしまう方も多いんじゃないかなって思います。
こんな感じでね(笑)
なぜか施主施工で対面カウンターを造作作業されに来られたオーナーも、薪ストーブを着けると言ったら、目の前でまったりされてしまっております(笑)
施主施工やるんじゃ・・・なかったっけ?(笑)
なんでしょうね、炎を見ていると、そこから動けなくなってしまう事が多いんです。
私は趣味で沖釣りをしてたりするのですが、水面がキラキラ光っているのを見るのも、こうやって薪ストーブの炎を見るにも、同じ様にどちらも好きです。
やっぱり、今の世の中に必要なのは、癒し効果って事なのでしょうか。。
この薪ストーブ。
クッキングストーブではありませんが、普通に料理が出来ます。
燃焼室の薪が炭となり、炭を平らに並べてピザをプレートに乗せ、アルミホイルでふわっと包めば、美味しいピザが出来上がります。
焼き魚も脚付きの網を敷けば、焼き魚も焼けたりします。
ダッチオーブンの中に野菜とチキンを入れて、燃焼室に入れておけば、フタを開けると美味しいローストチキンも焼き上がります!
ここまで出来るのだから、焼き芋やら、じゃがいものガーリックバター焼きなんてのも、美味しく頂けますよね☆
まだまだ真冬ではございませんけど、暖を取るだけでは無くて、様々な楽しみがある薪ストーブは、湘南の家造りに欠かせないツールの一つだと思いますね。
打ち合わせスペースでは、現在葉山町一色に建てるプランニングの打ち合わせが行われておりました。
奥様はブレーキ役を。
ご主人は男のロマンを求めて、暴走中(笑)
計画的には、結構大きな建物になっているのですが、まぁまぁ、いずれは見積りが出てきて、鼻血を出す事になるでしょう。
そして冷や汗をかくかもしれません。
でもね。
中尾建築工房には薪ストーブがありますから、冷や汗かいても。。。
すぐに温まりますので、ご心配なく☆
そういや、あったねー
『あったかいんだからぁ〜♪』なんての(笑)