季節外れでも食べたくなるカツオのタタキ|明神水産の一本釣り藁焼き鰹たたき☆
先日、カツオのタタキを常に冷蔵庫に入れていると言う、オーナーさんが居らっしゃいました。
私は夏から秋にかけては相模湾でカツオを釣りまして。
自分でも食べたり、オーナーにもお配りしてたりします。
今は1月なので、多くの職漁のカツオ船は出ていませんので。
この時期に食べるカツオは必然的に冷凍モノになる。
スーパーでも、冷凍カツオを解凍した刺身は売ってるけど。
いまいちどころか、今三くらいのモノなので。
どうせなら、カツオ漁チャンプの明神丸のカツオが食べてみたいな〜
そう思いまして、通販で早速購入をしてみましたっ!
真っ赤なパッケージが目を引きますねー(笑)
はいはい、解凍後は早めに食べるのね!
カツオは大好きですから、とっとと食べてしまいます!
早速、とある日のお昼ご飯で頂きました!
カツオのタタキ丼ですね。
明神水産のカツオのタタキには、普通のポン酢ベースのタレとは別に、塩ベースのタレも入っていました。
この塩ベースのタレ、絶品ですっ!!!
※私的には塩ベースのタレには、ニンニクと生姜は要らないと思いました!
で、カツオのお味はと言うと。
冷凍カツオでこれなら、充分美味いと思うのです。
特に血合いなどは取り除いてないタタキなのですが、臭みも全く無いですし。
こうやって冷凍保存して食べれるなら、なかなか良いなぁと思いました。
そして、これは晩酌のカツオのタタキとブリ大根(笑)
ここでもやっぱり、塩ダレ最強っ、激ウマっ、間違いなしっ!!!
早速、追加注文をしてしまった私なのですが。。
あれ、待てよ・・
今年はしょうがないとして。。
うちには最強の超低温冷凍庫があったよなぁ。。
中尾建築工房は建築設計事務所で工務店なのだけど。
なぜか、超低温冷凍庫があったりする(笑)
冷凍庫のある理由は、地鎮祭でお供えしている金目鯛をストックする為。
美味しい金目鯛を祭壇にお供えしたいので、高知県室戸岬からお取り寄せしてストックをしているのです。
年々、魚の値段が上がっていますが、鼻血出しつつ購入しています(笑)
と言うのが超低温冷凍庫のある理由。
なのだけど、私の釣った魚もストック出来る!
現在は大そうじ後の為、こんだけしか入ってないから。
まぁ、これならいくらでも入れられますね!
取り敢えず釣り人の私ですが。。
明神水産の通販サイトには。
会員登録と、クレジットカード登録は終わってます(笑)
なので。
今年の相模湾開幕までのカツオは、こちらで調達させて頂くとして。
そっかぁ、これがあれば、自分で釣ったカツオも。
とっとと捌いて、タタキを作って。
真空パックにして、冷凍しておけば良いんだよなぁ。。
と、思ったりもします。
真空パックする機械があるかって?
何を言っちゃってるんですかっ!
あ・る・よ・っ・!!(笑)
何なら真空パックもオーダーで、中尾建築工房の特製タタキ!
なんて印刷をしても面白いかもしれません(笑)
と言う事で、季節外れでも食べれてしまう、明神水産の一本釣り藁焼き鰹たたき☆
釣り人の私も、お勧め出来るカツオのタタキでしたっ!
さて、この塩ダレは自分でも作れそうだから。
シーズン開幕したら、船上でタタキパーティーをしてみたいと思いまーす☆
いやいや、今から夏がとっても楽しみだなぁ〜