100%無垢材ウォルナットで造る木製玄関ドア PART Ⅷ|中尾建築工房の工房編☆
とある日、東京都は新橋にある会社から荷物が届きました。
そうです、中尾建築工房オリジナルの木製(ウォルナット)玄関ドアの機能装飾部品です。
早速開けてみますと。。。
おぉーーーーー!!
威風堂々とは、まさにこの事です!
もの凄いオーラを放つ、パーツたちですね!
第一便が送られて来ました。
本締錠と丁番は、現在製作中。
後から送られて来る事になりました!
こうやってパーツがあると、やりたくなるのが。。
私の脳内にあるドアの意匠を、仮に並べてみました!
結構来てますねー(笑)
やはり堀商店を選んで正解!!
この手のパーツは、値段だけを考えると。
中国製のモノとか、あったりするのだけど。
中国製のモノは、どこかクオリティに欠けるんですよね。。
変な曲げ具合と言うか、そこをそう仕上げるか・・・とか。
そして比重は、とっても軽い。。
国内産の堀商店のパーツは、私の造っているドアと相性は抜群ですね!
観音扉のもう一枚の方は、ヒンジプレートを一枚だけ真ん中に付ける事を考えると。。
真ん中に飾る飾り鋲は、もうすこし高さを下げてつけた方が格好良く見えるかもなぁ。。
座付把手もかなりの重厚感を出してますし、倉庫に積まれていた感のウォルナットと非常に良く合いますね。
そしてドア下に取り付ける事になる、面付上げ落としも重厚感がハンパない!
面付上げ落としは、もともと室内側につけようかなと思っていたのですが。。
あまりのアピール力に、外部につけてしまおうと考え直してしまいました。
これらの取り付けは、本締錠と丁番が来たら。
ドアを組み上げて、再度の製作に入りたいと思います!
いやいや、自分で作っていて言うのもなんですが。。
このウォルナットで造る木製玄関ドアは。。
かなりヤバ目な仕上がりになってくれそうですね!
しかもこの迫力のドアが、2枚並んだ観音扉での仕上げですから・・・
好きな方にとっては、憧れのドアになる!
それを信じて、製作の道を突き進みたいと思いま−す☆
本締錠と丁番が送られて来るのが、今からとっても楽しみになりましたー☆
ドア一枚で、100kg弱と見てたのだけど。。
これ、多分100kg超えてるかもしれない(笑)
それにしてもこのドアの製作をしていて思ったのですが。。
当然ウォルナット材が、一番高い材料代になるかと思ってました。
このウォルナットは、私がまとめ買いをして仕入れたモノでして。
新木場の商店さんも、とっても協力してくれた事もあってか・・・
まさかの!
堀商店の部品が、一番高額でした(笑)
そんな事ってあるんですね・・・
と言うか、付け過ぎなのかもしれない・・・