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地元工務店が造る地元産釣魚の楽しみ方。

 
地元工務店が造る地元産釣魚の楽しみ方。
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今年は例年に比べて、東京湾のタチウオ釣りが終わらない。
すでにタチウオ釣りのシーズンは終了してるんです。
ほとんどの船宿さんが、タチウオ釣りを終了しています。
例年だと、長くやっていたとしても2月頭まで。
けど、私がタチウオ船を利用させてもらっているムツ六釣船店さんは、釣り人が来るのであれば出船してくれるのだそうです。
船長、しつこいですねー(笑)
しかもムツ六釣船店のタチウオ船船長は、東京湾のタチウオの中でも観音崎沖の大型タチウオにこだわります。
小さいけど数が釣れるからと言って剣崎沖とか、久里浜沖とか、富津沖とかに浮気はしません。
大型が釣れる観音のタチウオにこだわります。
タチウオは釣り人として、まぁまぁ強い引きが楽しめる釣り物です。
だから私も嫌いではないのだけど、釣った魚の調理方法を色々と考えていました。
刺し身で食べるのなら、銀色の皮を炙って食べたり。
細いベルトみたいなタチウオだったら、唐揚げや天ぷらにしてしまったり。
煮付けや塩焼きも美味しいとは思うのですが、なにかイマイチだな〜と思っていたんです。
そこで私がふと思いついたタチウオの調理法。
こんなん造ってみました!
tachiuo-kasuduke.jpg
これ、釣ったタチウオをぶつ切りにして酒粕床に漬けた状態です。
レシピはこんな感じ
観音崎沖の大型タチウオ4匹
獺祭の酒粕 750g
信州門前味噌 375g
酒 250cc
みりん 大さじ8杯
分量は魚のサイズによって、減らしたり増やしたりって感じですかね。
浅漬けが好きな人は一日でもいいかもしれないです。
私の場合はもう少し浸かっていた方が好きですんで、3〜4日漬け込みながらボチボチ食べてます。
その後は冷凍ですね。
作り方は酒粕、味噌、酒、みりんは全て1つの鍋に入れてしまい、弱火でゆっくりと焦げない様にかき混ぜます。
酒粕が結構団子状態になっているのですが、それをしゃもじで潰しながら混ぜあわせます。
ほぼ混ざり終わったら、後は冷やして酒粕床の完成!
後は、冷えた酒粕床にタチウオのぶつ切りしたモノを漬けるだけ。
色んな長さで切ってみて、色々と試したのだけど。
タチウオは良いとこ、5〜6センチ程度にカットして漬け込んだ方が、酒粕が浸透して美味しい様な気がしました。
これを焼いてみると〜


tachiuo-kasuduke2.jpg
こ〜んな感じで焼き上がります!
粕漬け系は割りと焦げやすいので、弱火で焼いた方が良いかと思います。
このサイズの粕漬けで、無水両面焼きグリル弱火で7分。
とっても美味しいタチウオの粕漬けが堪能出来ます!
で、これは普通に焼いただけなのですが。
タチウオの皮は、浸透性が無い様に思えます。
だから皮に酒粕の味は付くけど、そのすぐ下の身にはあんまり酒粕の味が付きにくいみたいなんですね。
なので。
tachiuo-kasuduke3.jpg
漬け込む前に、この様に包丁を入れておくと。。
そこにも酒粕が浸透して、より美味しいタチウオの粕漬けになると思いました!
これは最近の中尾レシピの中では、なかなか上手く出来た方だと思います。
この他にも、同じ粕床を利用して、神棚のお下がりモノだったアジも漬け込んでみました。
tachiuo-kasuduke4.jpg
これもまた、しっかりと味が馴染んでいて、お勧め出来る絶品の仕上がり☆
と言う事で、今年の観音崎沖タチウオ釣り。
tachiuo-kasuduke5.jpg
シーズン終了しているにも関わらず、魚の食い気を見ながら釣る為に、新しい置き竿用の竿を新調しちゃいました(笑)
早い釣りで喰う時は手持ち竿で。
遅い釣りで喰わせる時には置き竿で。
いつまで続くか分からないけど、釣れたら粕床にぶち込みたいと思います!
この調子で行けば、真冬の釣りがそのまんま夏のタチウオ解禁まで続いてしまうんじゃないかなぁ・・
船長の魚探見る限り、めっちゃ反応出てたもんなぁ・・


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